妊娠初期って便秘になりやすいの?原因や腹痛があった場合の対処法

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妊娠初期は、様々なマイナートラブルが発生します。

私自身もそうでしたが、初産だと特に不安が増しますよね!

例えばなにか体に変化が起こった場合、大丈夫なものなのか気になります。

赤ちゃんになにかが起きてしまっているの?と敏感になりやすい時期でもありますね。

妊娠中は、赤ちゃんの成長と共に様々な症状がでてきます。

なので、一般的に起こり得る症状というものも、想像以上にたくさんあります。

その症状の1つに「妊娠初期の便秘や腹痛」があります。

特に腹痛は「おなかの中の赤ちゃんに何かあったんじゃ?」と、すごく敏感になります。

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妊娠初期って腹痛は起こりやすいもの?注意が必要な腹痛との見分け方

実は妊娠初期は、様々な種類の腹痛が起こりやすい時期でもあります。

腹痛があると、お腹の赤ちゃんに何かあったのかな?と不安になってしまいます。

私自身もこれは何度も経験しました。

妊娠初期の時期というのは、妊娠15週目ぐらいまでのことを言います。

このぐらいの時期には、子宮内には変化が起こると共に、腹痛を感じることが多くなります。

私の場合は、ズキズキするような痛みを下腹部に感じることが多かったです。

明らかに生理痛などとは痛みが違ったので、これが妊娠初期の痛みかな?と思いながら過ごしていました。

中には、生理痛に似た痛みを感じたり、なにかに引っ張られるような痛み。

ズキズキやチクチクするような痛みなど、腹痛にも個人差があるようでした。

腹痛の頻度も、ずっと痛みが続く場合も、少し傷んで間隔が空くこともあります。

しばらく続いたとしても、妊娠初期の場合は一般的な症状だと言えます!

激しい痛みや出血を伴う場合は注意が必要!

ただ、心配な痛み方というのがあります。

それは、立っていられなくなるほどの激しい痛みや、冷や汗がでるぐらい辛いものです。

明らかに異常な痛みや、出血を伴う場合は注意をしてください。

このような症状だと自己判断は危険なので、必ず産院に連絡を入れてくださいね。

妊娠初期はあまり考えたくはないのですが流産のリスクもあります。

子宮の病気など他の原因がある場合も否めません。

なにかがあってからでは遅いので、妊娠中はどんなに小さなことでも気になればすぐに産院に連絡を入れてくださいね!


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妊娠初期が便秘になりやすい原因は?安心してできる対処法教えます

例えば、妊娠中に起こり得るマイナートラブルといえば便秘や痔などがあります。

しかしこれらの症状にも、もちろん個人差があります。

妊娠中は赤ちゃんの成長だけでなく、ママの体もどんどん変化していきますし、お腹が大きくなりますよね。

そうなると、様々なマイナートラブルがでてくるのは当たり前のことです。

もちろんいざこのような症状が起きると憂鬱になりますよね。

しかしながら、みんな経験していることなので、安心してください。

妊娠初期に便秘になる原因

これはもちろん個人差があるので、中には経験しない方もいます。

ただ、過半数の人が妊娠初期では経験することなので落ち着いて対処していきましょう!

普段から便秘になりやすいという方は、特に知っておくと良いことが。

それは、様々なものの不足が原因ということです。

例えば、食事量が足りていなかったり、水分不足であったり。

運動不足というのも含まれます!

これらの原因以外であれば、体の変化と共に女性ホルモンの影響がでてくることです。

それによって消化の働きを抑えてしまうことも挙げられます。

女性ホルモンの変化ということであれば、改善は難しいですよね。

ただ、上の3つは日常生活において改善できることもあるため、なるべく気をつけていきましょう!

便秘になった時の改善方法

まずは、不足しているものを補っていきましょう!

便秘改善法①食事のバランス

例えば食事量の不足については、つわりのときはなかなか難しいですよね。

なるべく、食事はバランスよく摂っていくのが理想的ではあります!

食べられないことが続く場合でも、栄養が含まれているようなゼリーを摂取したり。

ヨーグルトなどさらっと食べられるものでもOKなので、なるべく食べるようにしてくださいね。

私自身は、吐きづわりと食べづわりが両方あり、つわりの期間が長かったです。

しかし食べられないときも、なるべく何かを口に入れるように心がけました。

つわりのときでも、日によって多少コンディションが変わりますよね。

今日は食べられそうだな…という日にとにかく食べておく!というのがおすすめですよ。

便秘改善法②水分摂取

そして水分不足については、とにかく少しずつでも良いので、水分を摂るように心がけましょう。

ただ、つわりが酷いと水さえも飲めないことはありますよね。

そんなときには、例えば炭酸水にしてみたり、白湯など温度を変えると飲みやすくなることもあります。

私自身は、よく炭酸水を飲んでいたのですが、吐き気がおさまるような気がして飲みやすかったです。

便秘改善法③無理のない範囲での運動

運動不足に関しては、妊婦さんのできる範囲で動きましょう。

家の中なら、家事や掃除で無理ない範囲で動いてみてください!

軽くウォーキングをするのも良いですね。

私自身も、アプリの歩数計を使って、1日何歩!と決めて歩いたりもしていました。

ただ、これは元気な日に行ってくださいね。

体が怠いような倦怠感のある日は、無理せずしっかりと休息をとりましょう。

妊娠初期って便秘になりやすい?のまとめ

妊娠中は、マイナートラブルが起こりやすく、憂鬱になることも多いですよね。

私自身も一通り経験したのでは?と思うぐらい、様々な症状がありました。

赤ちゃんが元気で育っている証拠だとも言えますが、無理は禁物です。

あまりにも辛いときは必ず体を休めたり、症状が酷ければ産院に相談をしてくださいね!

放置して悪化してしまうと、母子共に危険になる可能性も考えられます。

どんなことでも早期対処を心掛けたいですね。