子どものリュックの選び方!自立心を育てるためのポイントは?

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歩き始めてからの子供の成長は早く、その成長振りに大人は驚かされます。

自分の足で歩くようになると、自分から進んで

「興味ある物に近寄ったり」
「実際に触ってみたり」

同時に自我が欲求も強くなり、成長の証と言えどもパパやママにとっては目が離せなく、大変な時期でもありますよね。

そんな風に、自分の事は自分で少しずつ出来るようになってくる3歳から4歳。

外出時にリュックを持たせてみてはいかがでしょうか?

それくらいの子供の自立心や責任感を育てるためにおすすめな、子供のリュックに入れる物やリュックの選び方のポイントについてお話します。


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子どものリュックにどんなものを入れてあげればいいの?

我が子の場合は、体力もあり活発だったので、2歳半頃からリュックを背負わせていました。

小さなおもちゃを入れて本人も満足。得意気に、リュックを背負って歩いていました。

3、4歳になると自分の持って行きたい物を持たせました。

例えば…

  • お出かけ用の小さな絵本
  • 折り紙
  • クレパスや小さなスケッチブック
  • お菓子や水筒など
  • ミニカーやヒーロー人形など
  • お気に入りキャラクターのタオルハンカチやティッシュ

「自分の物は自分で持たせる」
「自分で選んで好きな物を持たせる」

そうすることで、責任感と自立心をちょっとずつですが、確実に育てる事ができると思います。

また外出時のぐずりも多少減りますよ。

遠出をする時にはオススメです。



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子ども用リュックを選ぶポイントは?

この頃の子どものリュックを選ぶときには、大人のリュックを選ぶときとはちょっとポイントが違ってきます。

チェストベルト付きのリュックを選ぶ

まずは子供の、どの年齢にも必須のチェストベルト!

子供は走ったり、動きが大きいので肩紐がずり落ちないように、チェストベルトが付いている物を選びましょう!

軽量なリュックを選ぶ

必ず軽量のリュックを選び、かるった時に子供への負担が少ない物を選びましょう!

重いリュックを選んでしまうと、お出かけの途中でママがリュックを持つことになりますので…。

リュックは出し入れしやすい形状のものを

オシャレで凝っているリュックより、子供自身が自分で出し入れしやすい形状のリュックを選びましょう!

リュックの開け閉めがしやすいように、ファスナーに紐やリング(輪っか)が付いているもの。

ファスナーが左右どちらからでも開けるように、2個付いているものがおすすめです。

とにかく丈夫な生地のリュックを

子供は手が小さく、リュックの扱い方も丁寧ではありません。

なので、なるべく生地が厚くしっかりと丈夫なリュックを選びましょう。

子供が好きなカラーのリュックを

ママが好きな色のリュックではなく、子供の好きな色のリュックを選んであげましょう。

また好きな絵柄やキャラクター、無地であればそういったデザインのキーホルダーなどを付けてもいいですね。

自分だけのオリジナルリュックというのが、子供にとっては嬉しい事なんでしょうね。

子どものリュックの選び方のまとめ

3歳から4歳の子供は、とにかく好奇心が旺盛です。

そんな時期の子供の、自立心と責任感を育てる手助けをしてくれるのに最適なリュックについて、ご紹介してきました。

ご紹介したようなポイントを参考に、お子様が喜ぶリュックでパパやママと楽しくお出掛けしてみてくださいね。