ひな祭りでの甘酒は子供でも飲める?作り方にコツはあるの?

「飲む点滴」と言われて大人気の甘酒。

そんな甘酒を健康のために普段から飲んでいる人もいるでしょうが、やっぱり甘酒と言えば「桃の節句」、要はひな祭りですよね!

実は、そんな甘酒には

  • 米こうじを使ったもの
  • 酒粕を使ったもの
と、大きく分けて2種類のものがあるのをご存知ですか?

そんな甘酒の中でも、今回は「米こうじの甘酒」を取り上げていきます。

「米こうじ」は、こうじ菌を米に生やしたものです。

味噌や醤油など、日本を代表する発酵食品になります。
今流行りの「酵素パワー」が期待できる、大変魅力的なものですね。

そして、その米こうじとお米を発酵させたものが甘酒です。

  • 米こうじの甘酒はこどもも飲める?
  • 米こうじの甘酒を作ってみた
  • 米こうじの甘酒の良さ
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米こうじの甘酒はこどもも飲める?

米こうじの甘酒は、こどもも飲めるのでしょうか?

結論は「YES」です。酒粕を使った甘酒はアルコール分を含みますので、子供や車などを運転する方は飲めません。

でも「米こうじの甘酒」はノンアルコールで

  • 自然な甘さ
  • 無添加なもの
なども多く、こどもには大変飲ませやすいものなんですね。

寒い季節にぽっかぽかの甘酒が、神社などでふるまわれることも多いでしょう。

そんなときに、子どもにも飲ませるときには「陳列棚の甘酒のラベル」を見て、酒粕の入っていないものを選んだり、ふるまわれる甘酒に酒粕が入っていないことを確認するようにするといいですよ。

米こうじの甘酒の利用方法

一般的には、米こうじの甘酒には「砂糖」は入っていません。

米こうじの菌の働きと、米のデンプンが「甘酒の甘さ」になります。
その甘さは、砂糖を上回ることもあります。

ということは、「煮物などの砂糖代わり」などにだって使うことも、もちろん可能です。
むしろ米こうじのアミノ酸が旨味に代わり、コクのある美味しい料理になります。

鶏肉に塩コショウをして、それを米こうじの甘酒とレモン汁で漬け込んで、焼くだけ。
それだけで、旨味のあるステキな料理にもなります。

砂糖やはちみつの代わりに、発酵パワーたくさんの甘酒を料理に生かすのもいいですね。

米こうじの甘酒の作り方

米こうじの甘酒は、材料さえ揃えればご家庭で簡単に作れますのでご紹介します。

材料
  • 米 1合(もち米だと更に良い)
  • 米麹(こめこうじ) 200g
    ※麹はスーパーでも手軽に手に入ります
作り方
1.米を3倍粥にする。(水はカップ3)

2.麹をボロボロにする。神様を拝むように手を擦り合わせてボロボロにします。

3.お粥が60℃くらいに冷めたら麹と合わせる。(炊飯器の釜でOK)

4.混ざったら炊飯器に釜を戻し、蓋を開けたまま保温開始。濡れ布巾をかけておくと表面が乾燥しにくいです。

5.時々混ぜ合わせ、10時間程置いておく。

保温の温度は60~65℃くらいが良いですが、もしそれより高い保温機能であれば
・釜にお湯を張り
・麹と粥はボウルに入れ
・湯煎状態で炊飯器にセットしておきます。

6.出来上がった甘酒の原液。これを必要量鍋に入れ、水でのばしてほんの少し塩を足し、一度沸かせば出来上がりです。

こうじは発酵食品ですし、あとの主材料は米です。
なので離乳食中期程度の赤ちゃんでも、安心して食べることができるんですね。

お粥を炊いて混ぜる以外は特に何もしないのに、発酵の効果でとっても美味しいです。

粒が気になる場合は、原液の段階でミキサーをかけても大丈夫です。
また原液の状態なら冷蔵庫で1ヶ月程保存可能です。

保温している間、見てみると表面が茶色っぽくなっていることがありますが、混ぜてしまえば大丈夫です。
保温中も混ぜると甘酒のいい香りがします。

最初はあんなにボロボロだったものが、保温しておくだけでトロトロになっていくのを見ていると「麹が生きているんだなぁ」って実感しますね。


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米こうじの甘酒の良さ

でも、米こうじの甘酒の良さは何なのでしょう?
どんな効果が期待できるんでしょうか?

ダイエット効果

まずはダイエット効果が期待できます。それは

  • アミノ酸
  • ビタミンB群
  • ミネラル
などが多く含まれています。

脂肪になるブドウ糖は、既にこうじ菌によって分解されているので、消化されやすいじょうたいになっています。

甘酒が飲む点滴と言われる理由

これらの米こうじで作られた甘酒に含まれる成分って、実は点滴に含まれるものが多く、それが「飲む点滴」と言われる理由なんですね。

またオリゴ糖を含んでいて、腸内の善玉菌を増やしてくれる効果が期待できるので、お通じ改善にも役立ちます。

そしてビタミンB群は、血行と代謝を促進しますので、肌荒れやクマなどに効果が期待できます。

さらに活性酵素の働きで、月経時のイライラや冷えなどの女性特有のマイナートラブルにも効果が期待できます。

このように米こうじの甘酒には、本当にいろんな効果が期待できるオススメの発酵食品なのです。

ひな祭りのときの甘酒って子供でも飲めるの?

初詣のときやひな祭りのときにん飲むことが多い「甘酒」。
これって子供でも飲めるのか?ということについて、ご紹介してきました。

お伝えしてきた通り、甘酒は「飲む点滴」と言われるくらい、いろんな栄養素が豊富な「日本が誇るスペシャルドリンク」なんです!

ご紹介した手順で、米こうじの甘酒を簡単に作ることができるので、ぜひチャレンジしてみて、お子さんと一緒に楽しまれてみてくださいね♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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