検診や予防注射などで赤ちゃんが集まる場所で、同じ月例くらいの赤ちゃんかな~と周りを見たときに、
- 「あの子はもう、はいはいするんだ」
- 「あの子はおすわりも出来るんだ」
赤ちゃんは生後7~8ヶ月頃に腰が座る事が多いので、9ヶ月になってもまだおすわりをしないと心配になってしまいますよね。
しかし検診や病院から何も言われていなければ、成長がゆっくりでも気にすることはないので安心して下さい。
とはいえ、わが子の事になると心配になりますよね。
こちらが何もしなくても自然と成長はしていく物だと思っていましたが、おすわりの練習は必要なのでしょうか?
おすわりの練習は赤ちゃんに必要?心配しているママ必見!
おすわりの練習をする前段階として、首が座ったら縦抱っこをするのが良いですね。
そうすることで、横向きに寝転がっていた体制から縦の姿勢に変わって視界が広がり、好奇心が刺激されて周りへの興味が湧いてくるんですね。
そうやって、いろんなものに興味を持ち始めることで「横向きに寝転がっているより縦の姿勢で周りを見たい」という気持ちになり、おすわりの体制になろうと頑張るんだそうです。
そしておすわりの体制に耐えることができる、体幹のバランスを取る練習がオススメです。
6ヶ月頃から、バランスボールの上に腹ばいになるように乗せてあげます。
赤ちゃんが両手でしっかりボールを掴もうと頑張る姿勢がみられたら、そろそろおすわりが出来る合図になります。
この方法は、ビーチボールなどで代用することも可能なので、ぜひ試してみてくださいね。
ちなみに私は「U字型の授乳クッション」を使って練習させていました。
背中側を囲うように赤ちゃんを真ん中に座らせて、お腹が苦しくないよう細長いクッションやタオルを丸めて、脇の下からお腹にかけて挟み座る体制にして練習しました。
このやり方だと、後ろに倒れてしまっても授乳クッションが守ってくれるので、簡単に出来てオススメです。
座る体勢がうれしいみたいで、子供も喜んでいましたよ。
赤ちゃんのおすわりお助けグッズってあるの?先輩ママに聞きました!
赤ちゃんのおすわりが安定していなくても座ることが出来る、そんな「お助けグッズ」がたくさんあるので、いくつかご紹介します。
腰が座る前のグラグラした状態でも、身体にそってぴったりフィットするので、抜け出す事もなく安心して使えます。
私も2人目が生まれてから購入しましたが、とても使いやすく便利です。
色もたくさんの種類があったり、ベルトやテーブルなども付けることが出来るので、選ぶのも楽しいですよ。
でもちょっと大き目のムチムチ体系の子だと、身体にフィットしすぎて苦しいかもしれません。
子どもの体格に合わせて選んでみてください。
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空気を入れて使うタイプのものなので、必要がなくなったら空気を抜いてしまう事も出来るので便利です。
旅行などに持っていくのにもコンパクトに持ち運べて良いですね。
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首が座れば利用できるくらいしっかりとおすわりをサポートしてくれますし、折りたたみが出来るようになっているので、外出先での持ち運びも便利ですよ。
汚れたら取り外し可能でお洗濯も出来るので、衛生面も安心なのでオススメです。
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9ヶ月おすわりしないけど大丈夫なの!?まとめ
9ヶ月おすわりしない赤ちゃんについて見てきましたが、いかがでしたか?
赤ちゃんがおすわりをなかなかしなくても、焦ることはないので安心してくださいね。
<赤ちゃんのおすわりお助けグッズってあるの?先輩ママに聞きました!ポイント>
- バンボ ベビーソファ
- リッチェル ふかふかベビーチェア
- フィッシャープライス おすわりサポート・ベビーチェア
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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