12月にはいると「そろそろ年賀状書かなきゃなぁ」っと準備をする方も多いハズ。
- ただ文字を書いて送ったり
- カラーでプリントをして送ったり
でもその送る種類によって、年賀状は買い分けなくてはいけません。
そんなとき、違う種類の年賀状を間違って購入したり、書き損じてしまった時はどうすれば良いのでしょうか?
年賀状の種類によって値段が違う場合!その差額は返金してもらえるの?
そもそも、年賀はがきにはどんな種類があるのでしょうか?
年賀はがきの種類
年賀状として郵便局で販売しているハガキには、主なものが3種類あります。
それ以外にも
- 色がついていたり
- キャラクターが印刷されていたり
主な3種類のハガキとは次の通りです。

値段は55円です。
値段は55円です。
値段は60円です。
基本的に年賀状は、普通のハガキと同じ55円で販売されています。
そして、写真がキレイに見えるように加工がはいると、5円値段がアップします。
我が家もそうですが、子供がいたりするとやっぱり写真はきれいに印刷したいので、こういった加工された年賀はがきを購入しているご家庭も多いのではないでしょうか?
はがきを交換する場合
では、間違った種類を買ってしまったり、年賀状が余ってしまった場合は交換などはできるのでしょうか?
その場合、ハガキが未使用の場合は、他のハガキと交換することができます。
年賀はがきが未使用で、交換するハガキが同額であれば、そのまま無料で交換が可能です。
ただし、交換するハガキが差額が生じる場合には、その差額を支払うことになりますので、気を付けてくださいね!
郵便局で年賀はがきを交換する場合には、特にレシートは必要ありません。
我が家の場合、コンビニエンスストアで年賀はがきを購入しました。
が、購入後に種類を間違っていたことが発覚!!
結局、そのコンビニに事情を話し、そっくりそのまま返金してもらいました。
こういった、イレギュラーな返金などの手続きの場合はレシートが必要になる事もありますので、ご参考までに(^^)
年賀状を交換してもらうには未使用じゃないとダメなの?
年賀状を交換する場合、
- 間違って買ってしまったり
- 余ってしまったりと
しかし、まだ出していないけど間違って書いてしまったハガキの場合は、交換には手数料が発生します。
1枚あたり5円の手数料で交換することができます。
ちなみに、交換できるのは、年賀はがきはもちろんですが、
- 普通郵便用のハガキ
- 切手
- ゆうメール
間違って書いてしまった年賀はがきは、面倒でついそのまま捨ててしまっている方も多いと思います。
せっかく交換してもらえますので、今年は郵便局に行ってみてはいかがでしょうか?
年賀はがき以外にも交換してもらえるのは、嬉しいポイントですよね(*^^*)
年賀状の種類を間違ったときの交換まとめ
年賀状の種類を間違って買ったときについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
私も、書き損じハガキは毎年かならずでるので、交換してもらえるのは嬉しいサービスです。
しかも切手などに交換すれば、お正月の後にも活用できるので、損をしなくて済みますよね(^^)
どんなに気を付けて書いていても、つい間違ってしまうことはありますよね(><)
そんな時は郵便局に持っていって、気持ち新たに書き直してみてはいかがでしょうか?(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。