離乳食が始まり、一歳頃には色んな食べ物を口にして、色んな味を覚える時期ですよね。
そして一歳児にもなると「牛乳もそろそろ飲ませていいのかな?」と考え始める時期でもありますよね。
でも、いざ実際にそろそろ飲ませようかな?と思ったときに
「どうやって飲ませるの?」
「いつから飲んでいいの?」
「牛乳を一歳くらいから飲ませるメリットとかデメリットはあるの?」
などの疑問が出てきますよね。
私の場合、1人目の子どもという事もあり、何を始めるにしても色んな事に神経質になっていました。
何も気にしない人にとっては「たかが牛乳!」なのかもしれませんが、すごく悩んだのを思い出します。
そこでこの記事では、そんな私が子供が一歳になってから始めた牛乳生活での
- 実際にどんなところに気を付けて牛乳を始めたのか?
- 子供が牛乳のことを苦手に思わたないようにした飲ませ方
あなたの子供が、スムーズに牛乳生活を始められるための参考にしてみてくださいね^^
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幼児には牛乳をいつからどうやって飲ませるの?
私の場合も、子供に牛乳をいつから飲ませていいのか分からなくて、いろいろと調べたり相談したりしていました。
そうやってわかったこと。それは、「1歳を過ぎたら牛乳をそのまま飲んでも大丈夫」ということでした。
でも気を付けないといけないのは飲む量です。初めは少量(50ml)から始めていきましょう。子供のお腹を少しずつ慣らしていってあげるようにしましょう。
うちの子供が牛乳を飲ませ始めたときのこと
我が子に初めて牛乳を飲ませたときは、牛乳を全く嫌がりませんでした。
むしろ「もっと飲みたい!」という感じだったので、基本朝食がパンの時やおやつの時に、牛乳をそのまま子供用のコップにいれて少し温めてからあげていました。
子供が牛乳に苦手意識を持たないための飲ませ方
もし牛乳をあげてみて、そのままではあまり飲まなかったり嫌がったりするようなら、牛乳を急いで無理に飲ませなくてもいいと思います。
牛乳は、保育園や幼稚園、小学校での給食で、必ず出てきますよね。
なので、小さいころに牛乳に対して苦手意識をつけてしまうと、あとあと子供自身が大変で苦労することになってしまいます。
なので、牛乳をあまり飲みたがらない子どもには
- コンフレークに混ぜて飲ませる
- バナナと一緒にミキサーにかけバナナミルクにしてみる
- 牛乳にミロなどを溶かして飲ませる
と、ちょっと工夫して「少し味を変えてみる」と、飲んでくれることも多いですよ。
少しずつ牛乳の味にならしていってあげると、次第に牛乳をそのまま飲めるようになっていくようにしてあげましょう!
幼稚園や小学校での牛乳が嫌で、毎朝の通園や通学や憂鬱になるのは、すごく可哀そうですしもったいないですもんね。
ちなみに私が子供のころは、やっぱり牛乳があんまり得意じゃなかったみたいで、「口に含んでは吐き出す」を繰り返していたようです。
での、牛乳にミロで溶かして飲ませてあげてると、喜んで飲むようになったとか。今では牛乳、大好きです!
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子供に牛乳を飲ませることにはどんなメリットやデメリットがある?
子にならない供が牛乳を飲ませ始めるタイミングや、牛乳を苦手にならない飲ませ方をご紹介してきました。
そんな牛乳を子供に飲ませることへのメリットやデメリットについて、まとめてみました。
子供に牛乳を飲ませることへのメリット
やっぱり牛乳を子供に飲ませることのメリットと言えば「カルシウムの栄養を簡単に摂取出来る!」ですよんね。
牛乳にはたくさんのカルシウムが含まれているので、食事では補い切れない栄養分も取れちゃいます。
健康面においてここは重要ポイントですよね!
子供に牛乳を飲ませることへのデメリット
そして、牛乳を子供に飲ませるときのデメリット。それは「アレルギー反応の心配!」です。
牛乳といえばアレルギー。遺伝ともいうので、家系的に乳製品アレルギーの方がいたら注意が人一倍必要です。
飲ませ方を間違えてしまうと、アレルギー反応を起こしてしまう可能性もあります。
なので、やっぱり牛乳を飲ませるのは「小さい子供にはリスクがある」ということも、頭の片隅に置いとかないといけないですね。
一歳の牛乳生活の始め方のまとめ
飲み方を間違えなければ、牛乳は美味しいし栄養も取れるしで「一石二鳥」ですよね。
でも小さい子供にとって初めての牛乳は、お腹への負担も大きいので、特に初めのうちは牛乳を飲ませたあとには
- お腹が緩くなっていないか
- いつもと違う様子はないか
などを気にしながら始めて見て下さいね。
子供と一緒に毎朝牛乳が飲めると楽しい食卓になりますよ。