ウイルス性の風邪はインフルよりもヤバかった!揃えておくべき物は?

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皆さん、1度はほぼ絶対に風邪にはかかった経験ってありますよね?

私は、今回同じ風邪でも「ウイルス性の風邪」を子供からもらい、今年で1番…イヤ、今までで1番と言ってもいいほど、大変な思いをしました!私的には、以前インフルエンザにかかってしまったときよりも、全然やばかったです。

それは、子供の風邪が夫と私にも移り、家族全滅・・・という事態になったからです。

正直、2日間ほど死ぬ気で過ごしていました。

私自身が子供の頃から、そんなに風邪を引く事もなくって、結婚して子供が産まれてからも「子供の風邪を貰う」なんてことは一度もなかったんです。

なので、正直「ウイルス性の風邪」をなめていました。ホント恐るべし感染力でしたね…

この記事でお伝えしたいこと

  • 子供がウイルス性の風邪に感染したとき気を付けていたこと
  • 家族全滅してしまったとき…大変だったこと
  • 家族全員が動けなくなったときのために揃えておきたいもの

っていうことについて、お伝えしていきますね。

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わが家がとっていた風邪やインフル予防のために気を付けていたこと

なんといってもインフルエンザの時期!かといって子供がいる家庭は「家にひきこもり!」なんて出来ないですよね。

我が家も、子供は元気で公園に行きたがるので、あとは予防を頑張るしかありませんでした。

手洗い、うがい、消毒
もちろんこの「風邪やインフル予防の基本」と言われている3点は、欠かさず毎日徹底的にしていました。

マスク
子供はまだ幼いためマスクは嫌がったので、せめて私だけでもとマスクをして予防をしていました。

どれだけ予防を頑張っても、ウイルスって強烈で怖いですよね!ただやれるだけの事は、やっていました。

しかし、子供がどこからウイルス性の風邪をもらい、予防の何が足りなかったのか分かりませんが、結局1日で、嘔吐を20回以上をし脱水症状になりかけました

そして、その処理をする中で夫と私は「ウイルス」をもらってしまったんですね。

ウイルス性の風邪に家族全員が感染して一番大変だったこと

今回家族が全滅という事態になり、そのときに1番大変だと感じた事は「欲しいもの、使いたいものが家にない!」という事でした。

みんなが全滅してしまうと、元気な人、動ける人がいないので、買い出しに行くのも困難。

幸い家の近くにスーパーや薬局があったから良かったのですが、そうではないともう本当にどうなっていたことか…考えただけで恐ろしいです。


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家族全員が動けなくなった時の為に常備しておきたいもの

この時期だと、いつインフルエンザや風邪にかかるか分からないですよね。また、それ以外にもノロウイルスやO157などなど、1年中「家族全滅」になってしまう病気はたくさんあいあります。

そういったときに「みんなが動けなくなったこと」を想定して、この時期に揃えておくといいなと思ったものは…

  • うどんやゼリーやスポーツ飲料
  • アルコールスプレー
  • 冷えピタ

おなかに優しく簡単に調理できる常備食

お腹に優しくて、簡単ですぐに食べたり飲んだりすることができるものが一切なく、本当に困りました…

冷凍のうどんやゼリー、ペットボトルなどは、長く家に置いとておけます。なので予め準備しておけば、しんどい中で無理をして買い出しに行かなくてよかったなと思いました。

除菌のためのスプレータイプのアルコール

そして我が家は予防の為のアルコールは「ジェルタイプ」だった為、嘔吐してしまったあとのフローリング除菌などに使うのに適したアルコールがありませんでした。

雑巾で綺麗に拭き取りましたが、スプレータイプのアルコールがあれば安心だったなと思いました。

家族の人数を考えてアイス枕や冷えピタの常備

あとは、みんなが高熱を出したのに「アイス枕」は1つしかありまえんでした…

アイス枕はかさばるので、冷えピタをもう少し常備させておけば助かったなと思いました。

この3点が特に今回の反省点となりました!

さいごに

母親は、自分がどういう体調でも子供の事をみないといけない…休んではいられないので、体調は崩してなんていられないですよね。

両親が倒れてしまって、子供だけが元気な状態を考えると、それはそれで大変だったと思うので、逆にみんなが寝込んだのは救いでもあったのかもしれません^^;

今回ちょっぴりそんな事も感じてしまうほど、まさに「死ぬ思い」でした。

そして今回の経験で「自分が体調を崩してしまった時にでも、ちゃんと対応できる準備が出来ているか」の大切さを実感させられる、そんな出来事となりました(^^)

この記事が、同じように小さなお子さんをお持ちのママさんのお役に立てていただけたのなら、嬉しく思います^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。