古い財布をまた使うのはダメ?金運的に最悪って本当なの?

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お財布を買い替えたことはありますか?

昔使っていたお財布は、どのようにされているでしょうか。

捨てる方もいらっしゃると思いますが、使わずに眠ったままの方も多いのではないでしょうか。

でも、この昔使っていた財布。

このお財布をまた使うのって、いくらまだまだ使えるお財布だからって「金運が下がってしまうかも?」とか考えたら、ちょっと考えてしまいますよね。

実際に風水的には「古い財布は金運が下がってしまう原因」となるようです。

金運的には「2~3年で財布は新しいものに買いなおすのが良い」とされていますからね。

では、昔使っていたお財布は、もう捨ててしまうしかないんでしょうか?

古い財布は浄化すればまた使っても金運は下がらない?簡単にできる浄化方法は?

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古い財布をもう一度使うときは、浄化をすれば金運が下がらないとも言われています。

調べてみると、いろいろな浄化方法があるようです。

信じるも信じないも、あなた次第…。

古い財布の浄化のしかた①満月に向かって振る

満月には浄化パワーがあるそうです。

その満月のパワーを使わせていただくために、満月に向かって振ると良いそうです。

古い財布の浄化のしかた②塩を入れて白い紙で包んで寝かせる

「塩」にも浄化作用があります。

お葬式などに行くと、塩をもらうことがありあすよね。

そんな浄化作用のあるとされている塩をお財布の中に入れ、キレイな白い紙に包んで寝かせると浄化されると言われています。

風水的な考え方での方法ですが、科学的な根拠があるわけではありません。

大事なことは、「これをしたので金運がアップする(ような気がする!)」と強く思うことだと思います。

ご紹介した方法を試してみても、なんとなく「本当に効果あるのかなぁ」と疑った気持ちがあるのであれば、あまり意味がありません。

「強く信じ行うこと!」が大事です。

あまり使ってない財布を使う時にも注意が必要?

「古い財布」だけでなく、「あまり使っていない財布」の場合はどうなんでしょう?

この場合、「古い財布」と「あまり使っていない財布」は、ほぼ同意だと思います。

なので、あまり使っていない財布をを使うときも、古い財布を使うときと同じように浄化をすれば安心、というように考えて良いですね。

でも、そういうのは面倒だという場合。

そんなときには、メインの財布ではなく、浄化の作業をせずに別の再利用方法で使うという方法もあります。

メインのお財布としての利用ではないので、金運についてはそこまで神経質にならなくて良いのではないでしょうか。


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昔使っていたお財布を有効活用する方法!

次に、古い財布をもう一度使うのではなく「有効利用する方法」についてご紹介しようと思います。

古い財布を有効利用する方法①旅行用

私は昔使っていたお財布を旅行用にして使っています。

独身時代、友達と二人で旅行をしたのですが、そのときに「旅行資金」として一つのお財布に同額を入れて使うことにしており、この古いお財布を使用しました。

いつものお財布は自分の個人的なものに使い、旅行用のお財布とは別に管理できたので便利でした。

古い財布を有効利用する方法②こどものおもちゃ用

私の夫の古いヴィトンの財布は子どもたちの「お店屋さんごっこ用」に使っています。

それを初めて見た大人には「え?!ヴィトン?!」と言われるのですが、中身はもうボロボロでチャックも壊れています。

なので、それを見たら「あぁ、なるほど」となります。

そんな使い古しのお財布なので、子どもたちが遊ぶとさらにボロボロに。

どんどんほつれてくるし、小銭入れの中は破れて新しい収納スペースが出現しています。でも、ここまで使っているのならば、お財布も本望でしょう!

購入時の値段はもちろん高かったですが、まぁよしとしています。

古い財布を有効利用する方法③気分で使い分ける

いろいろなお財布を使い分ける方もいらっしゃると思います。

この場合、使っていない方のお財布はきちんと保管しないと傷んでしまう場合がありますので注意してください。

保管方法については、このあと詳しくお伝えします。

古い財布を有効利用する方法④ポイントカード用

どんどんたまるポイントカード。

使っていないものもお財布にあふれて分厚くなっていませんか?

滅多に使わないポイントカードをまとめて、古いお財布に入れておくのも良い利用方法だと思います。

カバンにいれておくもよし、家で別保管にしてもよし、です。

古い財布を有効利用する方法⑤誰かに譲る、売る

ブランド品のお財布であれば、世代を経ても問題なく使えます。

壊れていなければ、お子さんが大きくなったときや、ご友人にあげても良いですね。

あげる相手がいない場合でも、リサイクルショップで売却することも可能ですよ。

古い財布を有効利用する方法⑥外貨入れ

海外に旅行に行くと外貨を使うと思うのですが、最終的に両替がきっちりできずに外貨が残ることってよくありますよね。

その外貨をまとめて古いお財布に入れておくのはどうでしょうか。

旅の思い出になると思います。

昔使っていた財布の私一押しの再利用方法

そして、私の一押しの再利用方法は、防災カバンの中に入れる「防災用」として使うことです。

「防災時には3~5万円ほどの現金が必要」と言われています。

我が家は、夫と相談して3万円をお札と500円玉、100円玉で準備しました。

お札については、「新札」にしておきました。

これで、たまに発生する新札の入り用にも対応できます。

次におすすめの再利用方法は「両替準備金用」です。

キャッシュレスの時代になっていますが、学校や幼稚園の集金や子どもの習い事などにはまだまだ現金が必要です。

しかも、そういうものは“お釣りのないように”というのがマナーですよね。

そういうものに対応できるように、1000円札や小銭をストックしておくために「使っていないお財布」を使うというのもアリだと思いますよ。

昔使っていた財布を捨てる場合

もう絶対に使うことがない、と思うのであれば処分してしまって良いと思います。

私の住んでいるところでは「もやせるごみ」として普通に捨てることができます。

しかし、思い入れがあってなかなかぽいっと捨てられないなと思う方もいると思います。

その場合は、白い紙に包んで雨の日に捨てられると良いかもしれません。

風水では、「白い紙に包むと浄化される」「水の気は金運アップ」と言われています。

和紙などの白い紙に丁寧に包み、雨の日を狙って処分すると、少しは気分がすっきりするかもしれませんね。

ごみ収集車に圧縮されるのが嫌だと思うなら、神社でお焚き上げをしていただくのはどうでしょうか。

お財布は日々のいろいろな思いも詰まった品物なので、きちんと供養してくださるとほっとしますよね。

お財布の素材によっては受け付けてもらえる神社とそうでない神社があるので、事前に問い合わせをされることをオススメします。

使い終わった財布はどう保管すればいい?劣化させないポイントは?

「このお財布、また使うかもしれない」と思われる場合は、お財布の保管方法をきちんとしておかないと、湿気や直射日光のせいで劣化してしまうことがあります。

そうならないために、いくつか対策方法があるので、ご紹介しますね。

財布保管の注意点①湿気

湿気があれば、素材がたわんでしまったり、カビの原因になります。

お財布の中にシリカゲルを入れて、不織布などの風通しの良い袋に入れると湿気予防になります。

シリカゲルは100均でも売っています。

風通しの良い場所に保管するようにしましょう。

財布保管の注意点②直射日光

日が当たると、変色の恐れがあるので、日が当たらないところに置きましょう

財布保管の注意点③型崩れ

[湿気や直射日光に気を付けていても、形が崩れてしまったらちょっと恥ずかしいですよね。

この対策は“ぎゅうぎゅう詰めで保管しない”に尽きます。

箱に入れると重ねることができます。

財布保管の注意点④錆び付き

長期間おいておくと、チャックなどがさび付いてしまうことがあります。

その場合は。ろうそくをチャックの部分にぬりぬりすると回復することがあります。

使い終わった財布の再利用!自宅のお金管理用に使い分ける方法

  • たんす貯金
  • へそくり用
  • 現金支払い用
などのために家で現金を置いておく方もいると思うのですが、そのお金を入れておくために使うのはどうでしょうか。

現金を置く場所に困るなら、やはりお財布が一番しっくりきますもんね。

ただ、お財布の見た目は誰が見ても明らかに「お金が入っている」と分かるので、万が一泥棒が入ったときは狙われやすいと思います。

保管場所には充分気を付けるようにしましょう。

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昔使っていた財布をまた使うのはアリ?のまとめ

昔使っていた財布。

それをまた使うのってアリなの?っていうことについて見てきましたが、最後にポイントをまとめておきますね。

  • 古いお財布は、「旅行用」「こどものおもちゃ用」「ポイントカード用」「譲る・売る」「外貨入れ」などに使えます。
  • 捨てる場合は、もえるゴミとして普通に捨てられます。
  • 気になる方は、白い紙に包んで雨の日に処分すると良いでしょう。
  • もっと気になる方は、神社でお焚き上げしてもらいましょう。
  • 保管する場合は、湿気・直射日光・型くずれ・チャックのサビ等に気を付けてください。
以前使っていた財布をまた使いたくなったとき。

「金運」が少しでも気になるときには、見てきたことを参考にして、安心してお財布を使えるようにしてくださいね。