ケーキにろうそくを立てて燃やしてから垂れるまでの時間はどのくらい!?

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お誕生日のケーキの上に輝くろうそくを吹き消す瞬間は、いつになってもわくわくするものです。

お誕生日のお楽しみの1つでもありますが、小さな子供の場合は、もたもたして吹き消すまでに時間がかかってしまうこともありますよね。

ろうそくが垂れてケーキについてしまった、なんてことはありませんか?

ろうそくは火をつけてからどれくらいで垂れ始めるのでしょう?

垂れ始める時間は、ろうそくの形や太さによって異なるのではっきりとしたことはわかりません。

ろうそくを吹き消したり、ケーキを動かしたりすることで溶け始めたろうそくが揺れて垂れてしまうこともありますよね。

なので、正確に何分くらいから垂れ始めるのかは不明ですが、私の経験だと1、2分程度で垂れ始めます!

のんびりバースデーソングを歌っていたらろうそくが垂れていたなんてことはしょっちゅうです。

ケーキ屋さんでもらうような細めのろうそくは、とくにすぐ垂れ始めてしまう印象です。

ろうそくが太いほど垂れにくいようなので、数字や文字の形をしたボリュームのあるろうそくのほうが、細めのろうそくよりも垂れ始めるのが遅いかもしれません。

もしケーキに垂れてしまった場合は、垂れた部分を取り除くようにしてください。

大量に摂取しない限り身体に問題はなさそうですが、ろうそくは食べ物ではないのでなるべく食べないようにしましょう。

ろうそくを燃やしてもケーキに垂れない方法ってある?おすすめグッズ紹介

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できれば焦らずに、ろうそくを吹き消す瞬間を楽しませてあげたいですよね。

でもケーキに垂れるろうそくは気になる…

そんなあなたにオススメのケーキの上にろうそくを垂らさない方法をご紹介します。

そうそくをケーキに垂らさないおすすめグッズ★受け皿付きろうそく

ろうそくに受け皿がついているものがあります。

受け皿が垂れたろうそくをキャッチしてくれるので、ケーキにつく心配がなくて安心です。

ろうそくをケーキに垂らさないおすすめグッズ★レースペーパ―

ケーキの上にレースペーパーをのせておくというアイデアもありました。

ろうそくが垂れてもレースペーパーに落ちるのでケーキ守ることができます。

ケーキに垂れても安心なグッズ★蜜ろうで作られたろうそく

ケーキにろうそくを垂らさないようにする方法をご紹介しましたが、ケーキに垂れても安心なろうそくというのがありました!

それは蜜ろうでできたろうそくです。

蜜ろうとは、蜂の巣をあたためて溶かしたものです。

100%蜜ろうで作られたろうそくを使えばケーキに垂れてしまっても気にせず食べることができます。

一工夫するだけでろうそくが垂れるのを気にすることなくお祝いの瞬間を楽しむことができそうですね。

ぜひ参考にしてみてください。


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ケーキに立てるろうそくの代わりになるものは?火を使わずに楽しめる方法

ろうそくではなく別のものを使って楽しむこともできます。

「子どもが小さくて危ないので火を使いたくない場合」
「うっかりろうそくの用意を忘れてしまった場合」

そんなときにも、ろうそくの代わりに使えるアイテムをご紹介します。

ろうそくを使わなくても十分に楽しむことができるのでおすすめです!

ろうそくの代わりになるアイテム3選

では、ここからはろうそくの代わりとなるアイテムを3つご紹介します。

ろうそくの代わりになるアイテム①ケーキトッパーで華やかに
ケーキトッパーで華やかに
ケーキトッパーとはケーキを飾るデコレーションアイテムのことです。

素材からデザインまで様々なものが揃っています。

ろうそくよりもおしゃれにかわいくデコレーションすることができるので、写真を撮れば素敵な思い出として残すことができそうです。

ろうそくの代わりになるアイテム②食べられるもので好みの飾りつけ
ろうそくの代わりにさせるような細めのおやつをケーキにさして飾ります。

ポッキーや棒付きキャンディが使いやすそうです。

食べることもできるので、ひょっとしたらろうそくよりも喜ばれるかもしれませんね。

ろうそくの代わりになるアイテム③つまようじを使って手作りデコレーション
好みの飾りをつまようじにつければ簡単にケーキをデコレーションできます。

好きなイラストや文字をプリントアウトして、それを切り取ってつまようじにつけている人が多いようです。

何も準備していなかったときでもすぐに作れるのがメリットですね。

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ケーキのろうそくが垂れるまでの時間は?のまとめ

ろうそくの火を消す瞬間はとても盛り上がりますよね。

その一瞬を楽しむために、みなさんいろんな工夫をしてお祝いのケーキを楽しんでいる印象でした。

ろうそく意外のものを使ってケーキをデコレーションすれば、火がなくても楽しめるうえにおしゃれなケーキに仕上がります。

まだ火を吹き消せない小さな子供や、火を吹き消すのはちょっと恥ずかしいお年頃の子供にもぴったりですよね!

私はろうそくに火をつけるのに手間取ってしまい、最後のろうそくに火をつけるころには1つ目に火をつけたろうそくが垂れ始めそうになるという経験を何度もしたことがあります…

これからは、みなさんの一工夫を取り入れてお祝いのケーキをもっと楽しもうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。