
算数セットの名前付け、進んでいますか?
おはじきや数え棒はまだ何とかなっても、あの小さなブロック(計算ブロック・タイル)の段階で、ふと手が止まりませんか。
「これ、どの面に貼るのが正解…?」って。
数も多いし、面も小さいし、なんなら角もあって貼りにくい。
ブロックは”1か所”に貼れば十分です。
この記事では、おすすめの貼る場所3つと、避けたほうがいい貼り方をまとめました。
読み終わるころには「ここに貼ろう!」って決められますよ。
ブロックの名前シールは平らな広い面に1枚貼ればOK
算数セットのブロックに貼る名前シールは、一番平らで広い面に1枚だけ貼れば大丈夫です。
全面に貼ったり、何枚も保険で貼ったりしなくても、ちゃんと役目を果たしてくれます。
「え、それだけでいいの?」って思うかもしれませんね。
大丈夫です、焦らなくていいですよ。
むしろ貼りすぎると、あとで困ること、けっこうあるんです。
1か所だけでいい理由はシールの役割と使う場面にある
ブロックの名前シールが「1か所でOK」な理由は、シールが活躍する場面と、ブロックそのものの特性にあります。
授業中に名前を確認する場面は意外と限られる
算数セットのブロックが活躍するのは、おもに低学年の算数の授業中です。
シールの出番は、「あれ、これ誰の?」と落としたものを拾うときや、片付け時のチェックがほとんど。
見える面に1か所しっかり名前があれば、それで十分役目を果たしてくれます。
うちの上の子の入学準備のとき、最初は「絶対なくしたくない!」って全面に貼ろうとしたんです。
でも途中で手が痛くなって、ふと冷静になって…結局、上面に1枚貼るだけにしたんですけど、3年間使い倒しても問題なかったですよ。
小さなブロックに貼りすぎると逆にトラブルになる
ブロックって、想像以上に小さいですよね。
指先サイズだったりするので、何枚も貼ると思わぬ不便さが出てきます。
シールの厚みでブロック同士がくっつきにくくなる
算数のブロックは、ピタッと並べたり積み重ねたりして使うものが多いんです。
シールを何枚も貼ると、その厚みでうまく並ばなかったり、ガタガタしてしまう原因になります。
お子さんが授業中に「あれ?」となるのは避けたいですよね。
角や曲面に貼ったシールはすぐ剥がれる
ブロックの角や、丸みのある部分にシールを貼っても、使っているうちに端からめくれてきます。
せっかく頑張って貼ったのに、気づいたら剥がれて落ちている…(あの徒労感、地味につらいんですよね)。
剥がれそうな場所に無理して貼るより、平らな1か所を狙うほうが結果的にもちます。
算数セットのブロックでおすすめの貼り場所3つを紹介
ここからは具体的に、ブロックのどこに貼るのがいいか、3つのパターンを見ていきますね。
お子さんが使う算数セットのブロックの形によって、選びやすい場所が変わってきます。
一番おすすめは上面の平らな広い面
立方体や直方体のブロックなら、一番面積が広い「上面」に貼るのが王道です。
- シールがしっかり収まるので剥がれにくい
- 名前が見えやすく、落としてもすぐわかる
- 貼る作業もラクで時間がかからない
上面が使いにくいなら側面に貼る選択もアリ
ブロックを積み重ねて使うタイプだと、上面にシールがあると凹凸になってしまうことがあります。
そんなときは、細長い側面に貼るのもおすすめです。
側面は上面より細いので、シールを少しカットしてサイズを合わせる必要があるかもしれません。
ちょっと手間ですが、ブロックの使い勝手は損なわれません。
とにかく目立たせたくないなら底面という手も
「見た目をすっきりさせたい」「お友達のと並べたときに名前が目立つのが気になる」そんな場合は、底面(裏側)に貼る方法もあります。
ただし、底面に貼ると裏返さないと名前が見えないので、確認のたびに手間がかかります。
お子さんが自分で管理する時期になると、ちょっと不便かも。
最初の貼り場所としては、上面か側面のほうがおすすめかな、という気持ちです。
やってはいけない貼り方も知っておきたい
逆に、これは避けたいなって貼り方もあります。
- 角や曲面をまたぐように貼る(すぐ剥がれます)
- 同じブロックに何枚も貼る(厚みで使いにくくなります)
- シールがブロックよりはみ出すサイズ(端からめくれます)
- 油性ペンで直接書く(保護者会で「シール推奨」と言われることが多いので確認を)
市販の算数セット用名前シールなら、サイズが合うように作られているので安心ですよ。
貼ったあとに透明マニキュアを上から塗っておくと、3年経ってもピカピカのまま残ってくれました。
あと、ブロックが小さくて指で貼るのが大変なときは、毛抜きやピンセットを使うとびっくりするくらいラクになります(夜中にひとりでコツコツ作業するとき、これ知ってるかどうかで眠気が違いますよ)
算数セットのブロックの名前シールは1か所狙いで気楽にいける
算数セットのブロックへの名前シール、「平らな広い1面に、ブロックより小さめのシールを1枚」で大丈夫です。
迷ったら上面、ダメなら側面、こだわりがあれば底面。
それぞれの面のメリットを知っておくと、お子さんの算数セットのブロックに合わせて選びやすくなりますよ。
あとは、角や曲面を避けることと、貼りすぎないこと。
これだけ覚えておけば、きっと大丈夫。
完璧じゃなくていい入学準備のひと工夫

入学準備って、一つひとつは小さい作業なのに、積み重なると本当に大変ですよね。
名前シール貼り、特に算数セットの細々したパーツは、心が折れそうになる工程のひとつ(私もブロックの段階で「もう…」ってなりました)。
でも、完璧に全面に貼らなくていいんです。
お子さんが使うときに名前が見えて、落としても拾える。
それで十分役目を果たしてくれます。
今夜、コーヒーでもお茶でも淹れて、好きな音楽を流しながら、ゆっくり一個ずつ貼ってみてくださいね。
お子さんがその算数セットを抱えて教室で過ごす日を思い浮かべると、地味な作業もちょっとだけ愛しく感じられるかもしれません。