毎年9月21日は敬老の日。
おじいちゃんおばあちゃんに何かプレゼントをされますか?
あなたの子どもが、あなたのお父さんお母さん(=おじいちゃんおばあちゃん)に宛ててプレゼントをすることもあると思います。
あまりに小さな年齢の子どもであれば、プレゼントを選んだり演出を考えたりするのは、お父さんお母さんのお仕事になってきます。
まず、幼稚園や保育園などで敬老の日の何かを作る場合があれば、それを渡せば良いと思います。
渡したらおそらくずっと玄関に飾られるでしょう。
字が書けなくてもメッセージカードを作ったら、額に入れて飾るかもしれません。
少なくとも、“孫ラブ”な私の両親や義両親はそうすると思います。笑
といった風に、全国の孫ラブなおじいちゃんおばあちゃんを喜ばせるためのアイデアを詳しく見ていきたいと思います。
おじいちゃんおばあちゃんへの孫からのメッセージ
そして、これらのものには必ず「孫からの手紙」を添えることがポイントです。
何気ない一品でも、メッセージ1つあるだけで、おじいちゃんおばあちゃんにとっては「スペシャルなプレゼント」になること間違いなしです!
そんな「孫から送るのメッセージ」の例文をいくつかご紹介しますね!
いつもあそんでくれたり、いっしょにりょうりをつくってくれたりしてくれてありがとう。
これからもいつまでもげんきでいてね。
いつも遊びに行くと美味しい料理やお菓子、そして暖かい笑顔で迎えてくれてありがとう!
おばあちゃんの笑顔が大好きで、そんな笑顔を見に行くのがいつもとってもたのしみんです。
これからもずっと笑顔でいてくださいね☆
あとは、こういったメッセージではなく「家族からの色紙への寄せ書き」もおすすめです!
色紙だと、学に入れて飾っておくこともできますし、記念に残るプレゼントになりますよね。
おじいちゃんに喜んでもらいたい!孫からのアイデア3選!
まずは、おじいちゃんに喜んでもらえそうなものをいくつかピックアップしてみました。
好き嫌いはあると思いますがオリジナルTシャツなどもインターネットで注文できます。
普段眺められるものや日常的に使用するものなどであれば、「あのとき孫からもらったなぁ」と余韻に浸ってもらえるかもしれませんね。
おじいあちゃんの新しいおしゃれの扉が開くかもしれません。
少し値が張るマッサージ器など、今持っておられないアイテムが良いと思います。
ウォーキング用のウエアや靴も良いかもしれません。
血圧計も魅力的だなと思いますが、毎日血圧を測っておられる方の場合は気に入ったメーカーのものを愛用しているかもしれません。
なので、必要なものの事前リサーチは必須です。
おばあちゃんに喜んでもらいたい!孫からのアイデア4選!
では、おばあちゃんへはどのようなものが喜んでいただけるのでしょうか。
こちらもいくつかアイデアをご紹介します。
花瓶に生けるのが大変そうな場合は、そのまま置くだけで大丈夫なアレンジメントがおすすめです。
おばあちゃんの好きな色のお花をさりげなく入れてもらえば、さらに喜んでもらえるかもしれません。
日々節約を意識して過ごされているおばあちゃんであれば、なおさら。
ゆっくりした時間を過ごしてもらえるように、旅行券や食事券をプレゼントするのも良いですね。
老若男女、お菓子が嫌いな人はあまりいません。
洋菓子、和菓子、好みのものをリサーチしましょう。
お茶やコーヒーなどの飲み物とセットになったものでも良いかもしれませんね。
普段使えるようなものが良いですね。
また、おじいちゃん、おばあちゃん関係なく、
- カタログギフト
- 写真
- タオル(お祝い専用)
- ゴルフグッズ
- おじいちゃんとおばあちゃんのお揃いグッズ
敬老の日に「孫からのありがとう」アイデア集!のまとめ
おじいちゃんおばあちゃんへ敬老の日に「孫からのありがとう」のアイデアということで見てきました。
- おじいちゃんには、「オーダーグッズ」「服」「健康グッズ」などが人気です。
- おばあちゃんには、「花」「旅行券、食事券」「お菓子」「小物」などが人気です。
敬老の日ではないですが、先日、私の父の誕生日があったので、子どもたちにメッセージカードを書かせて父の大好物のケーキを買って帰省しました。
ケーキを出す前にメッセージカードを渡すと「じぃじはこれをもらえるだけで嬉しいわ~!」と大喜び。
「ケーキはなくても良かったんじゃない?」と思うくらいの喜び方をしていました。
孫は、ただただかわいい存在で、目の中に入れても痛くないとよく言われます。
孫がおじいちゃんおばあちゃんのことを考えて一生懸命選ぶというその行為だけでも嬉しいと思ってくれるはずです。
小さな子どもにメッセージカードを書かせる場合、敬老の日の意味を理解してくれなくても
「おじいちゃんおばあちゃんにいつまでも元気で長生きしてほしいことや、毎日の感謝を伝える日だよ」
と教えてあげましょう。
年長者を敬う心をきちんともった上でメッセージカードを書かせるとより一層気持ちがこもると思います。