赤ちゃんのぐずりって、すっごく大変ですよね。
何が原因かもわからないまま、ずーっとグズグズ言ってて、ストレスもたまってしまいます。
ですが、そんな風に大変な子供のぐずりも、原因がわかると「そんなことだったの?!」と、思うようなことなんです。
そこで、実際に子供がぐずってなかなか寝てくれないときに、私が実践してうまくいったことをご紹介していきたいと思います。
ぜひ、あなたの子供の「ぐずり対応」の参考にしてみてくださいね。
子供のぐずり それって寝くじかも?
さっきまでご機嫌だった子供なのに、夜になると
- 意味もわからず機嫌が悪くなって
- 何を言ってもおさまらず
「今日はどうしたのだろう?」と思われることってありませんか?
「今日だけではなくて毎日なのよ!」と、頭をかかえて泣きそうになっているママさんもいるかもしれませんね。
それってもしかすると「寝くじ」かもしれませんよ。
寝くじってなに?
寝くじってなに?と思われる人もいるかと思います。
寝くじと言うのは、「眠たいのになかなか眠れなくて、どうしていいかわからずに困ってぐずってしまうこと。
大人からしたら「そんなに眠いんだったら寝たらいいのに…」と思うのですが、まだ小さな子供には、そんなときの眠り方が分からないんですね。
不思議ですよね。
うちの子供は、小学校にあがった今でも、たまにですが眠れずに困っていることがありますよ。
子供がぐずった時 私が実践している寝かしつけの方法
そこで、私が子供にしている寝ぐずりのときの対応をご紹介していきたいと思います。
赤ちゃんのときの寝かせつけ
赤ちゃんのときは、まず抱っこして落ち着かせてからおっぱいを飲ませてあげていたら、知らないうちにスヤスヤと眠っていました。
眠ったら、お布団に入れてあげれば朝までぐっすり。
おっぱいを卒業してからは、やはり最初はギューって抱っこして、それからユラユラゆれます。
- 前後にゆれたり
- 左右にゆれたり
- 縦ゆれがよかったり
ゆれの好みはその時々でまちまちでしたね。
でもいろいろ試していると、時に子どものほうから「自分の心地よいゆれのパターン」を教えてくれるようになりました。
しばらくユラユラしていると、おめめがトロ~ンとしてくるので、そうなったらもう少しの辛抱です。
眠りにつくまでユラユラ。
眠ったらお布団に入れてあげればいいですね。
小学生になってからの寝かせつけ
小学校に上がってからは、さすがに体重も重くなってきたので、座っての抱っことユラユラです。
さすがに小学生にもなると、時には恥ずかしいこともあるようですが、まだまだ甘えん坊のようです。
でも座ったままとは言え、体重の重くなった子供を長い時間は、私の体力がもたないので作戦変更しました。
まず最初は抱っこをしますが、落ち着いたらお布団に一緒にはいります。
そこで、子供とお話をするのです。
- 学校のこと
- お友達のこと
- 先生のこと
そうなると、あともう少し!
完全に眠るまでトントンしているとスヤスヤ眠ってくれるんですね。
わたしの経験ではここまでですが、今後子供が成長したら、何かしら新たな方法を考えないといけないのか。
でもさすがにそろそろ卒業なんじゃないかと思ってます。
子供のぐずり対応のまとめ
眠りに入るためのルールを決めておくとが、子供がぐずらずに眠ってくれるためのポイントです。
子どもも、そのルールは始まると「もうそろそろ寝なきゃいけないんだな」と理解できるので、ぐずらずに眠ってくれやすくなりますよ。
あなたの子供がぐずったときの、参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。