【完全保存版】わたあめ屋台の雨・風・暑さ対策ガイド|出店初心者も安心の実践テク

わたあめ屋台って、あのフワフワの見た目と甘い香りだけで、子どもたちの目が一気にキラキラになりますよね。

イベントに並ぶ屋台の中でも、ひときわ目を引く存在で、「やってみたい!」とワクワクしながら準備を始める方も多いと思います。

だけど実際に出店してみると、想像以上に「天気」に左右されることに気づくんです。

私も最初は晴れるだろうと楽観して準備していたんですが、急な雨でテントの中が湿気だらけになって。。。

せっかく巻いたわたあめがみるみるしぼんでいったときは、本当に心が折れそうになりました。

風が強い日は糸が飛んでうまく巻けなかったり、猛暑の日には機械が過熱して動かなくなったり、自分の体調まで不安定になったこともあります。

だからこそ、出店前の段階で「雨・風・暑さ」それぞれの対策をしっかり知っておくことがとても大切なんですよね。

この記事では、そんな天候トラブルに備えて、実際の体験をもとにした安全対策のポイントをぎゅっとまとめてご紹介していきます。

出店初心者の方でも安心して屋外イベントに挑戦できるよう、読んでいるあなたに寄り添って丁寧にお伝えしていきますね。

スポンサードリンク

屋外イベントは「天候リスクとの戦い」だと知っておこう

イベント出店って、準備が整ってくるほどにワクワクして、当日の晴天を思い浮かべてしまいがちなんですよね。

わたあめの屋台となれば、なおさらです。

色とりどりのわたあめを作って子どもたちが笑顔で並ぶ姿を想像すると、「早く出したい!」と胸が高鳴ります。

でも実際の現場は、そんな理想とは少し違っていて、特に屋外イベントでは「天気との戦い」がすべての前提になってきます。

どんなにしっかり準備しても、天候によってはその努力が一瞬で無になってしまうことがあるからです。

私は出店を始めたばかりのころ、天気を軽く見ていたせいで、雨や風で売り物がすべてダメになり、ただただ疲弊して帰るという悔しい経験をしました。

だからこそ、最初にこの「天候リスク」をきちんと理解しておくことが、楽しく安全な出店につながるんですよね。

わたあめが天候に弱いのはなぜ?仕組みを知っておこう

わたあめは、ただの砂糖とは違って、機械で加熱して細い糸状にして空気を含ませながらふわっと巻いていくものなんですね。

だから、見た目は大きくても実際には空気を含んだ繊細な構造になっています。

この構造が、雨や湿度、風、暑さに弱い理由なんです。

空気中の水分が多いとわたあめがベタベタになってしぼんでしまうし、風が吹けば巻き取りが乱れて形が崩れやすくなります。

高温の中では機械がオーバーヒートしてしまったり、スタッフの体調にも負担がかかります。

つまり、わたあめの出店は「気候が安定していて、安全に作業できるかどうか」が前提になってくるんです。

かわいいだけじゃない、出店には“責任”があることも忘れずに

屋台って、見ているだけだと「楽しそう」「簡単そう」と思われがちですが、実際に出す側になると、その裏にはたくさんの責任があるんですよね。

火を使ったり高温になる機械を扱う以上、事故やケガのリスクもゼロではありませんし、電気を使用する場合は漏電の危険だってあります。

そして何より大事なのは、屋台の前に立つ子どもたちや親御さんが、安全に安心して楽しめるように配慮すること。

もし何かトラブルが起きてしまえば、自分自身だけじゃなく、イベント全体にも迷惑がかかってしまう可能性があるんです。

だからこそ、売上やパフォーマンスよりもまず、「安全第一」をしっかり意識して準備しておくことがとても大切です。

天候トラブルは“誰にでも起きうる”と心得よう

「うちは大丈夫」「晴れの予報だったから問題ない」そう思ってしまう気持ち、よくわかります。

私もそうでした。

でも、山沿いや海沿い、広場や校庭などの開けた場所では、突然の風や通り雨に見舞われることが少なくありません。

天気予報が外れることも珍しくないし、「ちょっとくらい大丈夫かな」と油断していた数分の間に大きなトラブルにつながることもあります。

実際、風で機材が倒れてしまった出店仲間の話や、雨で感電しそうになったというヒヤリ体験を聞いたとき、背筋がぞっとしました。

だからこそ、誰にでも起きる可能性があると心に留めて、あらかじめ備えておくことが必要なんです。

天気に備えることは「守る力」になる

天候に備えるというのは、ただ道具を揃えるということじゃなくて、「自分や大切な人たちを守る力を持っておくこと」だと思っています。

私は、最初は何もわからずただ売れればいいと思っていたけど、ある日強風でテントが傾き、お客さんの近くに倒れかけたとき、本当に冷や汗が止まりませんでした。

誰もケガをしなかったのはただの偶然。

そこから私は「安全に出店する」という視点を最優先に考えるようになったんです。

安心して楽しんでもらうために、天候リスクをきちんと見つめて準備すること。

それが、わたあめ屋台を成功させる一番の近道なんだと思います。

スポンサードリンク

雨への対策|湿度×水滴はわたあめの天敵

雨が降るかもしれないと思ったとき、出店をやめるか決行するかで悩む人は多いと思います。

でも、出店側としては急な中止も難しいし、「多少の雨なら…」とそのまま続行してしまうこともありますよね。

私もそうでした。

けれども実際に経験してみると、わたあめは想像以上に湿気に弱くて、ちょっとした雨粒や空気中の水分であっという間にベタベタになってしぼんでしまうんです。

それに加えて、雨が機材やコードに入り込むと、思わぬ事故や故障にもつながりかねません。

だからこそ、たとえ小雨でも「しっかり備えておくこと」が安全でスムーズな販売を続ける鍵になるんですよね。

ここからは、私が実際に現場で試して効果のあった雨対策を含めて、わかりやすくご紹介していきますね。

テント選びのポイント(防水・側幕・換気のバランス)

雨の日にいちばん大事なのは、しっかりした防水テントを用意しておくことです。

ペラペラの簡易テントだと、雨が降り続いたときに上から染みてきたり、風でバタバタと揺れて危険になることもあります。

私がおすすめしたいのは、四方に側幕を取り付けられるタイプのテント。

これで横風や吹き込みを防げるんですが、全部閉めてしまうと今度は湿気がこもりやすくなって、わたあめがやっぱりしぼみやすくなるんです。

だから、少し開けた部分から風を通して換気できるような配置にしておくのがポイントなんですよね。

テントの上には簡易のタープを重ねて二重にすると安心感もアップします。

雨天時にわたあめが溶ける理由と“溶けにくくする工夫”

わたあめが溶ける最大の原因は、空気中の湿度なんです。

水分を含んだ空気がわたあめに触れると、あっという間にふんわり感がなくなって、シュッとしぼんでしまいます。

これは、商品としてだけでなく、子どもたちの楽しみも一瞬で消えてしまう悲しい瞬間です。

そこで私が試して効果があったのが、作ってすぐに透明な袋に入れて密封すること。

これだけで湿気の影響がかなり軽減されます。

また、テント内の空気をできるだけ乾燥させるために、小型の除湿機やシリカゲル入りの箱を設置するのも有効でしたよ。

できればその場で作って渡す演出をしたいところですが、雨天時は品質を守る方を優先する判断も大事です。

雨が強い時にやっておくべき安全措置(機材の漏電対策)

雨の中で電気を使うというのは、本来は避けたい状況です。

でも、出店ではそうも言っていられないですよね。

だからこそ、万が一にも危険が起こらないように、コード類や電源周りの扱いには十分注意が必要です。

私が実際にやっていたのは、防雨仕様の延長コードを使用することと、接続部分をビニール袋に包んで上からテープでしっかり密閉し、さらに地面に置かずに浮かせておくこと。

テーブルの脚にくくりつけておくと、水たまりにも触れずにすみます。

加えて、ブレーカー付きの電源タップも必須。

これがあるだけで、もしものときにすぐに遮断できて安心なんです。

お客さんにも安心な「待機導線」の作り方

雨の日って、傘を持った人が増えるぶん、屋台の前がごちゃつきやすくなるんですよね。

子どもが急に走り出したり、足元がぬかるんで滑りやすくなったり、思っている以上にヒヤッとする場面が増えます。

そんなときに有効だったのが、「ここに並んでね」とわかるように、シートやカラーコーンで導線をしっかり作っておくことでした。

足元には滑り止めマットやタイルカーペットを敷いて、雨水で靴が滑らないように対策しておくと安心感がぐっと増します。

傘がぶつからないように距離をとれるよう、待機列をL字に曲げて配置したこともあります。

少しの工夫が、大きな事故防止につながることもあるんですよね。

スポンサードリンク

風への対策|強風は機材の故障・事故につながる

風って、意外と見落としがちなんですよね。

晴れていても風が強いだけで、わたあめ屋台の難易度は一気に上がります。

私も初めての出店のとき、「風ならなんとかなるだろう」と軽く考えていたんですが。

いざ現場に立ってみると、わたあめの糸はまとまらないし、スティックにうまく巻き取れないし、機材は揺れるしで、本当に散々な目にあいました。

しかも、ただ巻けないだけじゃなく、強風はテントや看板が飛ばされたり、什器が倒れてケガにつながる危険性もあるんです。

だからこそ、風への備えは甘く見てはいけません。

ここでは、風対策としてやっておくべき基本の工夫や、安全のために大事な判断基準を紹介していきますね。

風速●mが危険ライン!中止判断の基準目安

私が実際に出店してきた中で「これは危ない」と感じたのは、風速が7mを超えたときでした。

風速6~8mは、体感でも「少し押されるな」と感じる強さで、テントの天幕が大きく揺れ始めるレベルです。

このくらいになると、テントが浮いたり、看板が飛ぶ可能性がぐんと上がるんですよね。

もちろん、風速は目で見えないからこそ、出店前にしっかり天気予報アプリや風速情報を確認することが大切です。

「ちょっと様子見ようかな」と判断を後回しにせず、安全を最優先にして中止や一時撤収の判断をする勇気も必要です。

わたあめ機を安定させる固定方法

強風時に怖いのは、機材がガタついて思わぬ方向に動いてしまうこと。

わたあめ機は見た目より軽いので、グラグラと揺れて作業がしづらくなるんです。

私は機械の下に滑り止めシートを敷いて、その上に厚みのあるゴムマットを重ね、さらに足元をテープで固定するようにしています。

また、台そのものをコンクリートブロックで囲って、動かないようにするのも効果的です。

作業台ごと飛ばされないように、テントの脚と繋いで補強しておくと、安心感がぐっと増します。

風でザラメが飛ぶ・火傷しやすい時の注意点

風が吹くと、熱で軽くなったザラメがふわっと舞い上がって、意外な方向に飛ぶんです。

これが思わぬ場所に付着したり、お客さんの服についたりするとトラブルの原因にもなります。

何より怖いのが、糸を巻くときに手元がブレて、加熱部に近づいてしまうことなんですよね。

実際、私もヒヤッとしたことがあって、それ以降は必ず手袋を着用するようにしています。

可能なら、透明の風よけ板を設置して、巻き取りスペースを囲うとかなり安心です。

強風時でも安全に販売できる“導線づくり”

風が強い日は、お客さんの動線が乱れやすくなります。

特に、袋を持って歩く子どもが風でバランスを崩したり、袋がふくらんで隣の人に当たってしまったりというトラブルもあるんです。

私がやっていたのは、入り口と出口を一方向に限定して、販売エリアをしっかり区切ること。

カラーコーンやテープで視覚的にわかりやすくしておくと、列も整いやすくて安全性が高まります。

並んでいる間に風で煽られないよう、風の向きを考慮したテントの配置も大切ですよ。

スポンサードリンク

暑さへの対策|真夏の屋台は体調・機材・食品の3つに注意

夏のイベントは、青空の下でにぎわう雰囲気が最高ですよね。

出店者としても「今日こそたくさん売れるかも!」と気合いが入る日。

でも、その一方で、暑さがじわじわと体と機材にダメージを与えてくるんです。

私も最初の頃は「帽子と水分だけあれば大丈夫だろう」と軽く見ていたのですが。

気温35度を超える屋外では、自分でも気づかないうちに体力が奪われていて、気づけば頭がクラクラしてきたり、機械の動きも不安定になったりと散々な状態になりました。

暑さは目に見えないぶん油断しやすいんですが、しっかり対策しておかないと本当に危険なんですよね。

ここでは、「体調管理」「機材保護」「わたあめの品質保持」という3つの視点から、夏の出店で特に気をつけたいポイントをまとめていきます。

機械が過熱しやすい気温の目安

わたあめ機は内部でヒーターを使って高温の状態を保ちながら回転しているので、外気温が高いと、あっという間に温度が上がりすぎてしまうんです。

私の体感では、気温が30度を超えると巻きが不安定になったり、ザラメが焦げついたりしやすくなります。

とくに直射日光が当たる場所では、機械表面の金属部分が火傷しそうなくらい熱くなることもあるので注意が必要です。

定期的にスイッチを切って冷やす時間をつくったり、機械の下に断熱シートを敷いて地熱の影響を減らすなど、少しの工夫で故障のリスクはかなり減らせます。

保冷剤・日除けで温度をコントロールする方法

私が試してよかったのは、テントの天井に遮光シートをかけて日差しを軽減することでした。

見た目も白や銀の素材なら屋台が涼しげに見えて一石二鳥です。

また、扇風機や小型冷風機を使うことで、テント内の空気の流れを作って体感温度を下げることができます。

スタッフの体調管理としては、首元に巻ける保冷剤やアイスリングがあるとかなり楽になりますよ。

小さなクーラーボックスに飲料と予備の保冷剤を入れておくと、暑さがピークを迎える午後でもしっかり対策できます。

熱中症のサインと出店者が気をつけたいポイント

熱中症って、喉の渇きより先に「なんとなくだるい」「ボーッとする」っていう感覚から始まるんですよね。

私も最初は「寝不足かな?」と思っていたら、汗が急に止まって顔が赤くなっていて、危ないところでした。

とくに屋台では座って休める時間が取りづらいので、30分に一度は日陰に入って水分と塩分を取ること、帽子やサングラスで直射日光を防ぐことが基本です。

お客さんが減る時間帯に交代で休憩をとる仕組みにしておくと安心ですし、自分だけで頑張りすぎない環境づくりがなにより大切です。

わたあめが萎む・ベタつく時にできる対策

高温多湿の中では、せっかく作ったわたあめがしぼんだりベタついたりしやすくなります。

そんなときに役立ったのが、冷やした袋を使って素早く包むことでした。

袋の内側をあらかじめ冷やしておくと、温度差で水分がわたあめにつきにくくなるんです。

また、ラッピングした後にミニ扇風機で軽く風を当てると、表面が落ち着いて持ちが良くなる実感がありました。

手作業でのスピードも重要なので、2人体制で「巻く人」「包む人」に分けて作業するとスムーズで品質も安定しますよ。

スポンサードリンク

安全のために絶対やっておきたい準備リスト

出店の準備って、慣れるまでは「これは必要かな?」と悩む時間がけっこうありますよね。

私も最初の頃は、必要最低限だけ持って行ってしまって後から後悔することが多くて、

「風が吹いた瞬間にテントが揺れてドキッとしたり」
「急な雨で段ボールがふにゃふにゃになったり」

して冷や汗をかきました。

イベントはその日一度きりでやり直しがきかないからこそ、準備の段階でどれだけリスクをつぶせるかが安心につながっていきます。

ここでは「これは絶対に持っておいてよかった」と感じたものを、理由も含めてわかりやすく整理していきます。

重り・ペグ・ロープは多めに用意しておく理由

テントの固定は、屋外イベントでは命綱みたいなものです。

風が強まった瞬間にテントが浮く経験を一度すると、重りの重要性が身にしみてわかります。

私が失敗した時は、重りの量を最低限にしていたせいで風に煽られテントの片側だけが浮いてしまい、近くにいたお客さんも驚かせてしまいました。

それ以来、必要量より少し多めに重りを持つようにしています。

ペグやロープも補強用に数本余分にあると安心で、土の地面でもコンクリートでも柔軟に対応できますよ。

延長コード・防水タップの必須性

イベント会場によって電源の位置がまちまちで、ブースの端にしか差し込み口がなかったりすることも珍しくありません。

そんなとき長めの延長コードが一本あるだけで、設営の自由度がぐっと広がります。

また、急な雨で濡れてしまうとショートの危険があるので、防水タップは必ず用意しておきたいアイテムです。

私は以前、防水対策が甘くてタップに水が入ってしまいヒヤッとしたことがあって、それ以来コード類は全て地面から浮かせて使うようにしています。

ブルーシート・防水カバーが役立つ場面

ブルーシートは「荷物置き」「雨よけ」「風よけ」「地面の保護」など、用途がとにかく広い万能アイテムです。

突然の雨が来た時に機械をサッと覆えるだけで被害を最小限にできますし、砂埃が強い会場では風上側に立てかけておくだけで空気が落ち着きます。

私はテント横に余ったブルーシートを丸めて置いておき、時間が空いたときに足元の土埃を軽く抑えるように使っていました。

一枚あるだけで想像以上に安心感がありますよ。

スタッフの休憩グッズ(冷却タオル・水分・帽子)

屋台は立ちっぱなしで作業する時間が長く、気温や天候に左右されやすい環境なので、スタッフのコンディション管理は欠かせません。

冷却タオルや日よけ帽子はもちろん、スポーツドリンクや塩分タブレットなど、すぐ手が届く場所に置いておくと体調が乱れにくくなります。

私はクーラーボックスの中に小さめの冷却グッズをまとめていて、どうしても疲れが出る午後の時間帯にこまめに体を冷やすことで最後まで集中を保つことができました。

店主が元気でいることは、お客さんに安心して楽しんでもらうためにも大切なんですよね。

スポンサードリンク

当日の気象変化に対応する“現場判断”のコツ

出店前にどれだけ準備を整えていても、当日の天気はやっぱり“生もの”なんですよね。

朝は晴れていたのに、昼過ぎに急に空が暗くなってきて、どうしようかと判断に迷った経験が何度もあります。

とくに屋外イベントでは、「今やめるか続けるか」「いつ片付けに入るか」という決断が、お客さんや自分の安全に直結することもあるんです。

怖いのは、そういうときに「まだ大丈夫かも」「せっかく来たのに売らなきゃ損だし」と、自分に都合のいい判断をしがちになってしまうこと。

だからこそ、冷静に見極めるための“自分なりの基準”を持っておくことがとても大事です。

ここでは、実際の現場で私が使っている判断のヒントをご紹介しますね。

天気予報アプリ・雨雲レーダーの使い方

今はスマホひとつでかなり正確な天気情報が手に入る時代ですよね。

私がよく使っているのは「Yahoo!天気」「ウェザーニュース」「tenki.jp」の3つ。

特に便利なのが雨雲レーダーで、現在地にどれだけ雨雲が近づいているかが、10分ごとにチェックできるんです。

「30分後に雨が来るな」とわかれば、あらかじめラストオーダーをかけたり、片付けに取りかかる余裕が生まれます。

通知設定をしておくと、忙しいときでも見逃さずにすむのでおすすめですよ。

中止・一時停止の判断はこう考える

「もう少し様子を見ようかな」「売り切るまで頑張りたいな」そう思う気持ちはすごくよくわかります。

私も何度もそう思いました。

でも、大切なのは“売上より安全”という気持ちをぶらさないこと。

風が突然強まったり、遠くで雷の音が聞こえたときは、それだけで即中止の判断をしていいと思います。

撤収のタイミングを逃すと、濡れた機材や商品で次の出店にも影響が出てしまいますし、何より事故が起きてからでは遅いんですよね。

だから私は、「ちょっとでも不安を感じたらすぐやめる」と決めています。

判断に迷った時の「主催者への相談ポイント」

自分ひとりで判断できないときこそ、迷わず主催者や会場スタッフに相談するのが一番です。

「他の出店者はどうしているか」「会場に避難スペースはあるか」「正式な中止の判断基準はあるか」など、事前に確認しておくと当日も落ち着いて動けます。

私が助けられたのは、イベント前に主催者から「強風警報が出たら中止」と伝えられていたときで、そのおかげで迷わず対応できました。

周囲の声を聞きながら、「今、安全にお客さんを迎えられているか」を常に自分に問いかけることが、いちばん大事な判断軸になると思っています。

実体験から学んだ“トラブル事例と改善策”

屋外イベントに何度か出店していると、避けられないハプニングに出会う瞬間が必ずありますよね。

私自身、初めての頃は「まさか自分がこうなるとは」と落ち込んだこともあったんですが、そのたびに次の出店で改善できるポイントが見えてきました。

トラブルって嫌な記憶として残りがちだけど、振り返ってみると、あの経験があったおかげで今の自分の対応力が育ったんだなあとしみじみ思うんです。

ここでは、私が実際に体験した出来事と、そこからどう改善したのかを、あなたにもイメージしやすいよう丁寧にお伝えしていきますね。

突然の強風でわたあめが巻けなくなった時の話

ある夏祭りの日、午前中は穏やかな風だったのに午後から突然風が強まり、糸が舞い散ってわたあめがうまく巻けなくなったことがありました。

機械の前に立つたびに綿が横に流されてしまって、お客さんの前で焦ってしまい胸の奥がギュッとなったのを今でも覚えています。

そこから学んだのは、まずテントの横幕を風上側に下ろすことと、機械の位置を風の通り道から少し外すだけで状況がぐっと良くなるということでした。

最初から「風が強まったらこう動く」とイメージしておくだけで、焦らずに対応できるようになりますよ。

突然の通り雨で機材が濡れかけた時の焦りと学び

別の日には、予報にもなかった短い通り雨に襲われたことがありました。

雨粒が見えた瞬間に胸がザワッとして、慌ててブルーシートを手探りで引っ張り出したのですが、その一瞬の遅れで機械の一部が濡れてしまいヒヤッとしました。

この時に強く感じたのは、必要なものをただ「持っている」だけではなく、すぐ取り出せる場所に置いておくことの大切さでした。

以来、私は雨よけグッズをテントの入り口近くにまとめておいて、いつ何があってもサッと動けるようにしています。

このちょっとした工夫が心の安心につながるんですよね。

暑さで体力が奪われた日の失敗と対策

夏のイベントでは、お客さん以上に店主が消耗してしまうことがあります。

私も一度、気温が高い日の午後に頭がぼんやりしてきて、一瞬くらっとしてしまったことがありました。

あのときは本当に怖かったですし、自分の体調管理が甘かったと反省しました。

それからは、冷却タオルやスポーツドリンクを手の届く場所に置くだけでなく

  • 「30分ごとに水分を取る」と自分にルールを決めたり
  • お客さんが少ない時間帯には短くても必ず休憩を取るようにしたり

そんな、無理をしない工夫を続けています。

自分が元気でいることが、安全な出店のいちばんの基盤だと感じています。

安全に撤収するための片付け・撤退マニュアル

イベントが終わってホッとしたその瞬間こそ、実は一番油断しやすい時間なんですよね。

出店を終えて「やりきったー!」という気持ちになった途端、つい作業を急いでしまったり、「もう疲れたし早く帰りたい…」と気が緩んで、事故や忘れ物が起きやすくなります。

私も一度、撤収時に急いでコードをまとめていたら、水をかぶっていた電源タップに触れてしまってヒヤッとしたことがありました。

出店の成功は、最後まで無事に終えてこそ意味があるもの。

だからこそ、安全に撤収するための流れもあらかじめ決めておくことが大切なんです。

ここでは、イベント終了後に慌てず確実に片付けを進めるためのポイントをお伝えしていきますね。

電源は必ず「機械を止めてから」抜く

撤収作業に入る前にまず大切なのが、すべての機器を安全な手順でオフにすることです。

わたあめ機は内部に熱がこもっているので、電源を切ってからもしばらくは高温が続いています。

私は必ず、スイッチを切ったあとに少し時間を置いてからコンセントを抜くようにしていて、その間に他の荷物をまとめたり、ごみを整理したりして効率よく動くようにしています。

急いで電源コードを引き抜くと、感電や機器トラブルの原因になることもあるので、本当にここは慎重に進めてくださいね。

濡れた道具・コード類の乾燥とチェック

雨が降っていたり、地面がぬれていた場合は、撤収時の機材にも泥や水分がついていることが多いんです。

濡れたまま袋にしまうと、次回の出店時にカビや錆びの原因になってしまうこともあります。

私は撤収の最後に、タオルや雑巾でしっかり水気を拭き取り、延長コードは一度広げて乾かしてからまとめるようにしています。

時間がないときは、持ち帰った後すぐに自宅で広げて乾燥させることを習慣にすると安心です。

忘れ物を防ぐチェックリスト活用法

撤収の忙しさの中で、どうしても忘れがちなのが「小さな備品」や「電源周りの回収」です。

特にブルーシートや重り、テントのペグなどは地面に紛れてしまって見落としやすいんですよね。

私は撤収チェックリストを作って、スマホのメモに毎回同じ項目を入力しておき、それを一つずつ確認しながら片付けを進めています。

疲れていると記憶に頼るのは限界があるので、道具を使って自分をサポートしてあげる感覚がとても大事なんです。

ごみ処理と周囲への配慮で「また出店したい」と思ってもらえる

イベント会場は、多くの人が関わって成り立っている場所です。

だからこそ、撤収時のマナーや気遣いは次の出店にもつながっていきます。

私は、ごみ袋を分けて持参しておいて、可燃・不燃・資源の3種類に分けて処理できるようにしています。

使用したスペースにわたあめの糸が落ちていたり、ザラメがこぼれていたりすることもあるので、最後にほうきとちりとりで軽く掃除するだけでも印象が全然違います。

「次も出してほしい」と思ってもらえるような後片付けを意識して終えることが、出店者としての信頼にもつながっていきますよ。

まとめ:天候対策=あなたとお客さんの安全を守る力

イベント出店って、本当に想像以上にドラマがあるんですよね。

わたあめ屋台も例外じゃなくて、むしろあの繊細な綿菓子だからこそ、天気との相性がシビアだったりします。

最初の頃の私は、そこまで深く考えずに「まあ大丈夫だろう」と根拠のない楽観で出店してしまい、雨で全部しぼんだわたあめを見て、心もしょんぼりしぼんでしまった日がありました。

風で看板が飛んでいって焦ったり、暑さで頭がぼーっとしてしまったり、正直くじけそうな瞬間もありました。

でも、その一つひとつの出来事が、自分の中に「次はもっと安心して楽しく売りたい」という想いを育ててくれたんです。

天候に備えるって、ただ準備するというだけじゃなくて、自分やスタッフ、お客さんの命や笑顔を守る力でもあると思うんです。

危ないかもしれないってときに、迷いなく中止の判断ができたり、ぐずった子どもにも優しく接しながら安全に導けたりするのは、「安心できる準備があるから」なんですよね。

今回お伝えしてきた内容は、どれも私自身が「あのとき知っていればよかった」と感じたことばかりです。

これを読んでくれているあなたには、できれば同じ後悔をしてほしくなくて、少しでも役立ったらいいなという気持ちでいっぱいです。

わたあめ屋台って、ほんのり甘くてふわふわしていて、たくさんの人を笑顔にしてくれる存在です。

でも、その裏側で、きちんと安全を考えて行動している出店者の努力があってこそ、その幸せがちゃんと届いているんですよね。

どうかこれから出店するあなたが、準備をする手を止めたときに「よし、これで安心だ」と笑えるように。

そしてイベント当日には、たくさんの「おいしいね」と「ありがとう」に囲まれて、忘れられない一日になりますように。

私も応援しています。