どこにも連れて行ってくれない旦那に家族サービスさせる方法!

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「毎日家事や育児に追われ、休日くらいは家族で出かけて息抜きしたい。」
「けれど夫が全然家族サービスしてくれない!」

といったようにお怒りのママさん、いませんか。

私の夫も、休日は朝早くから釣り三昧でもう不満爆発です。

子供もいるのに自分のことしか考えていないのが、もう怒り心頭です。

「どうにかしたい!」と思っていろいろ調べてみたら、色々なことが分かってきたので、一緒に詳しく見ていきましょう!

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家族でお出かけする頻度ってどれくらいが一般的?

そもそも、他の家族ではどのくらいの頻度でお出かけするのか気になりませんか?

こちらでは、他の家族のおでかけ頻度とその理由を考察してみました。

Q.家族全員で出かける日、どれくらい作ってる?
  • 週に1回以上  ⇒ 28.3%
  • 半月に1回以上 ⇒ 15.6%
  • 月に1回以上  ⇒ 25.7%
  • その他     ⇒ 17.7%
  • わからない・出かけない ⇒ 12.6%
この結果を見てみると、週1でお出かけする人が一番多いですよね。

ですが、それでも30%切っていますね。

夫が趣味に出かけたり、ダラダラ過ごすだけではなく。

土日休みでない場合や単身赴任などの理由で、なかなか家族全員でお出かけというわけにはいかないのかもしれませんね。

しかし、「他の家族はそれで良くても、うちはやっぱり家族サービスして欲しい!」って思うときありますよね。

そこでこの後では、腰の重い夫に休日にどこかへ連れて行ってもらえるように、その方法をまとめてみました。

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土日には家族でお出かけしたい!夫を導く4つの方法

子供の頃に親に連れて行ってもらった場所って、意外に記憶に残っていませんか。

逆に「どこにも連れていってもらえなかった…」という記憶も残っています。

自分の子供には、そんな寂しい思いをしてもらいたくありませんよね。

そう思っているあなたは、この後ご紹介する方法を試してみてくださいね。

休日に夫をお出かけに導く方法①前向きにストレートに誘ってみる

  • 「趣味もいいけど、土日どちらかは家族みんなでいたいな」
  • 「子供が小さいうちにたくさんお出かけしようよ」
など、自分の思っていることをストレートに伝えてみましょう。

「そうだな」と言って、考え直してくれるかもしれませんよ。

このとき、決して夫の趣味を否定しないのがポイントです。

休日に夫をお出かけに導く方法②子どもの気持ちを代弁する

  • 「パパとおでかけしたいって言ってたよ」
  • 「子供が寂しいって」
など、子供が思っていることを代わりに伝えてみましょう。

我が子が思っているならと前向きに検討してくれるかもしれませんよ。

ウソはいけないので、しっかり子供を誘導して思いを聞き出しましょう。

休日に夫をお出かけに導く方法③おだてる

調子のいい人だと「ちょっとおだててみる」という方法も効果的かも知れませんね。

このとき人と比べるのではなく、あくまでも夫を「ヨイショ」してあげましょう。

「子供がパパのことを友達に自慢していたよ」
「パパといるときはいつも楽しそう」

など子供が喜んでいる様子を伝えてあげれば、もっと家族と一緒に過ごしたいと思ってくれるかもしれませんね。

休日に夫をお出かけに導く方法④危機感をあおる

親が子供に関心を寄せないと、子供も親に関心を示さなくなってしまいます。

  • 「反抗期になったら大変そうだね」
  • 「早くに家を出て行って、帰ってこないかもね」
と将来への不安を口にしてみましょう。

今は楽観的に見ている夫も、少し真面目な感じで話してみると案外将来に不安を感じてしまい、自分から家族サービスに動いてくれるかもしれませんよ。

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旦那と会話がない…夫婦の会話がなくなる理由

夫婦は一緒にいる年数が長くなれば長くなるほど、会話が減る!と聞いたことがあります。

それぞれのご家庭によって理由は様々ですよね。

例えば、「夫婦どちらもお話し好きなんです」という場合は、どれだけ歳をとっても会話が減らないかもしれません。

おしゃべりな夫婦って、どんな小さなことでもお互いに話しますよね。

でも、どちらかが静かなタイプだったり、あまり話すのが得意ではない場合。

長年一緒にいればいるほど、「そんなこと、言わなくても分かるよね?」と一方的に思ってしまうことも多くなります。

そうなると、最低限の会話しかしなくなり、ついには。。。「会話がほとんどなくなる」ということになってしまいます。

中には、子供がいるときは会話をするけど、夫婦2人になったら用事がないから話さない、なんてご家庭も。

けれども夫婦の会話がなくなってしまうと、家族でお出かけをする頻度も少なくなりがちですよね。

どんな小さなことでも、お互いに話すようにするというのが大切だと思います。

そして、「長年一緒にいて慣れてきて会話がなくなる」ということ意外で、会話が減る理由としては、口ゲンカもありますね。

とにかく喧嘩が増えてくると、お互いに話す気にもならなくなります。

なにか言うと喧嘩になるから話さないでおこう…となってしまうのですよね。

一緒にいる時間が長くなると、このようなことはよくあります。

どんなときでも相手の良いところをみつけたり、小さなことにも感謝し合える関係というのは大事ですね。

あとは、相手の話に興味を持つというのも大切ですよ!

話しても、素っ気ない返事が返ってくると、話したくなくなります。

時間があれば1日1回は、夫婦でゆっくり話せる時間を作れると良いですね。

会話のない夫婦の離婚率!会話がない夫婦の行く末は?

結婚をしてから何年も経っている夫婦の場合。

どんどん会話がなくなってしまって、最低限のことしか話さない、という場合もありますよね。

でも、その方がお互い居心地が良いと感じる場合も中にはあります。

そのため、会話が少なくなったら必ず離婚につながるわけではありません。

だけど、会話をしなくなることにどちらかが不満に感じている場合ってありますよね。

会話がない空間は居心地が悪いと感じてしまうのはよくないことです。

会話が少なくなって不満に思うようになると、これは離婚につながりやすいケースと言えます。

よく家庭内別居という言葉も聞きますが、これは離婚をする一歩手前です。

家庭内別居の特徴としては、夫婦で一緒にいる時間がなくしたり、会話をしなくなることですよね。

ここまできてしまうと、一緒にいたいと思えなくなっていることが多いです。

そして最終的にはどちらかが離婚を切り出すのかもしれません。

どんなに気心が知れた相手でも、今って何を考えているのだろう?と思うことってよくあります。

そんなときに、何を考えていたのかを聞けるか聞けないかはとても大きな違いです!

どんなに小さなことでも、会話をするのは大切なことですよね。

口にしないと分からないことって、本当にたくさんあります。

ずっと一緒にいる夫婦だと、ある程度相手のことは分かっているから大丈夫!と思いがちです。

それでも、話してみようと思えることが、まずは重要なことですね。

会話が少なくなってきたことでどちらかに不満が生れてしまうのであれば、改善しましょう!

日々思っていることを伝え合う時間を作るところから始めていきたいですね。

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家族サービスをしない夫!のまとめ

もちろん旦那も、毎日仕事でお疲れなのはわかるけども、子供は家族で育てるものです。

どちらか一方に押し付けてしまっては子供のためになりませんし、何より子供に寂しい思いをさせてしまうかもしれませんね。

そうならないためにも、夫にもう少しだけ頑張ってもらえるように工夫していきましょう。