金魚すくいの袋はホームセンターで買える?選ぶときの注意点

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夏の風物詩である金魚すくい。

夏祭りの屋台では必ずと言っていいほどありますよね。

そんな金魚すくいを企画するとなると大変です。

いろいろなものが必要になります。

金魚はもちろん、すくうためのポイが必要ですね。

あと必要なのが、すくった金魚を入れておく袋です。

金魚はどこに売っているか、イメージがつきますね。

ペットショップやホームセンターに売っています。

でも、金魚を入れておく袋やポイはどこで手に入るのでしょう?

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金魚すくいの袋はホームセンターにある?どこで買えるの?

ここまではポイの紙のことをお話してきました。

ですが、金魚すくいには袋も必須です。

当たり前ですが、素手で持って帰るわけにいきませんからね。

金魚すくいの袋は、ナイロン袋に紐がついていて巾着のようにしぼれるタイプのものが一般的ですよね。

以前は袋も100均で売っていました。

しかし、今は売られていないこともあります。

業者から直接買うか、インターネットで買うのが確実です。

ホームセンターにも、置いてあるところと置いてないところがあります。

手間を省くために、事前に電話で在庫の有無を確認しましょう。

それから店舗に出向くようにすればいいですね。

金魚すくいの袋を手作りしよう!

しかし、うまく在庫があった!という場合でも、数百枚が1セットになっていたりします。

「金魚すくいの袋はそんなにいらない」という場合であればなかなか買いにくいです。

…そんなときは、金魚すくいの袋を手作りしてみましょう!

まずは、ナイロン袋の上の真ん中あたりに針などで穴を2か所開けます。

あまりたくさんの穴をあけてしまうと穴同士がつながったりもろくなって破れやすくなってしまいますので、気を付けましょう。

紐は、「ビニールヤーン」というのを使って下さい。

100均に売っていますよ。

このビニールヤーンを、穴に通して端っこを結べば完成です。

これだけで出来あがります。

なので、大量にいらないのであればこのようにして手作りしてみましょう。

ちなみに、金魚すくいではなくスーパーボールすくいをするのであれば、小さいサイズのビニール袋に入れてましょう。

そして、かわいいシールで貼って留めるだけでも、子供たちは大喜びですよ。

ご参考までに。

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金魚すくいのポイの値段ってどれくらい?何枚くらい準備しておけばいい?

金魚すくいのとき、ポイは必需品です。

でも実は、ポイには実は種類があります。

ポイは紙の薄さが4~7号まであります。

号数が大きくなるほど紙が薄くなるんですよね。

幼稚園での金魚すくいでは4号のポイがおすすめ

金魚すくい大会では、5号が使われます。一番厚い4号の次ですから、比較的厚手のすくいやすいポイが使われているんですね。

でも幼稚園の子であれば4号がオススメです。

この4号のポイは、一番紙が厚くなります。

幼稚園児は金魚すくいに慣れていません。

大人でも、金魚をすくうのは簡単なものではありませんね。

中には、初めて金魚すくいをする子供もたくさんいます。

そのためすぐに破れてしまうものは、オススメできません。

子どもたちをガッカリさせてしまいますからね。

なので、一番厚い「4号のポイ」を用意したとします。

それでもやっぱり紙なので、どうしても破れる可能性があります。

ましてや幼稚園の子たちです。

金魚すくいの前に、触って破ってしまうかもしれませんね。

そんなことを考えると、必要なポイの数は、幼稚園児の倍の数はあった方がいいですね。

予算があれば、2.5倍でもいいかもしれませんね。

ポイの金額はいくらくらい?

ダイソーであれば2本のポイが入っています。

そして替えの紙が20枚入っています。

そのため破れたら自分で紙を替えて使います。

でも幼稚園の行事であれば、破れるたびの紙の交換は大変ですね。

通販サイトでまとめ買いした方が、賢いかもしれませんね。

そして、ポイ以外にも必要なものがあります。

金魚をすくったときに入れる、桶や袋の準備も忘れずにしましょう。

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金魚すくいのポイは通販でも買える!送料無料ですぐに届くおすすめはココ!

金魚すくいのポイは、よくよく注意して見ると

  • 100円ショップ
  • ホームセンター
  • 遅くまで開いているドン・キホーテ
などなどと、意外といろいろな場所で売られています。

普段意識していないので、「そんなの見たことないよ」と思うかもしれません。

でも意外と身近なところで手に入ります。

幼稚園の行事となるとかなりの量が必要です。

そんなときは、通販サイトの楽天市場やAmazonで買うといいですね。

ポイ 使い捨てすくい枠 ラッキースクープ 100入

こちらは4~7号まで選ぶことができます。

送料無料です。

でも実は、同じ号数でもポイの強さは、販売会社によって多少違うんです。

使っている紙が違うのですね。

でもここの4号は実際に紙が厚いので、子どもでも取り扱いやすいですよ。
「子供にも使いやすい使い捨てポイ」の詳細を見てみる

ぷかぷか光る金魚とピコピコ金魚すくいどり大会 148個(ポイ100枚)

こちらは金魚すくいセットになります。

おもちゃの金魚をすくって遊ぶものです。

一式セットになっているのでオススメです。

金魚を持ち帰ったらもちろん育てなければなりません。

育てるのが大変であればこういうのもいいですね。

「買ったらすぐに金魚すくい!おもちゃの金魚すくいセット」の詳細を見てみる

ポイキャッチグッピーちゃん100本入【5号】

4号が厚すぎるのであれば、こちらの5号でもいいですね。

ポイキャッチグッピーちゃん100本入「大人も子供も楽しめる5号ポイ」の詳細を見てみる

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金魚すくいのポイってどこで売ってる?のまとめ

幼稚園での金魚すくいは盛り上がりますね。

ポイを買うときは号数に注意です。

年少さんであれば一番厚い4号でいいでしょう。

年長さんであれば5号でもいいかもしれませんね。

大量に必要であれば、通販サイトでお手軽にお得に準備しましょう。

では、あなたの金魚すくいの成功を祈っています!

また、金魚すくいで使うポイに使う紙ですが。

専用の紙でなくても、いろんな紙で楽しむことができるんです。

そんな「ポイの紙はどんな紙で代用できるのか?」「どんな紙だとどんな楽しみ方ができるのか?」についてを

「金魚すくいのポイ紙の代用で一番楽しめるものは何?」

に詳しくまとめています。

せっかくの金魚すくい!

いろんな楽しみ方で、思いっきり楽しむための参考にされてくださいね♪