ピアノ教室に通いたいけどピアノを持っていない!習っても大丈夫?

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ピアノは誰でも触るだけで音がなる、親しみやすい楽器ですよね。
音域も広く、一人で壮大な曲を弾くこともできますし、リズム感を養うこともでて、手先も器用になります。
ピアノは、いつの時代も「子どもに習わせたい習い事」ランキングから外れませんよね。

私もそれにもれず、小学校1年生のときから習い始めました。
中学生になった頃、「これぐらいでいいかな」と一旦辞めましたが、高校2年生で自分の進路を見つめなおし、再開。
大学は音楽科に入りました。
大学卒業後は、様々な事情から音楽の道には進まずに会社員を選ぶことになったのですが、ピアノの先生や音楽に関わる仕事をしている友人はたくさんいます。

学生時代に音楽漬けだった私の目線から、「ピアノがないけど通わせたい(通いたい)!」という方へのアドバイスをお伝えできればと思います。

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ピアノを持ってないけど習いたい!事前に教室に確認しておくべきことは?

今の時代には、いろいろなジャンルのピアノ教室があります。


  • クラシック
  • ポピュラー
  • ジャズ

リトミックが主体のようなピアノ教室もあると聞きます。
まず、どのような音楽教室に通わせたいか、です。


  • 「クラシックをきちんと弾いて、末はピアニストになってほしい!」
  • 「ドレミを読めればそれでいい」
  • 「オリジナルの曲を作れるようになってほしい」
  • 「ジャズをかっこよく弾けるようになってほしい」

など、いろいろあると思います。
「なんでもいいから、自宅から通いやすいところ」と思っている方もいるかもしれませんね。

通わせたい教室に目星がついたら、先生にピアノを持っていないことを必ず伝えてください。
もし、「今の時点でピアノを持っていなくても大丈夫ですよ」と言われたら、今後長く続ける場合はピアノを購入しなければいけないのかを確認するようにしましょう。

ピアノのジャンルや先生の考え方によっては

  • 「少しの期間ならピアノがなくてもいいですよ」
  • 「ピアノではなく、電子ピアノでいいですよ」
などと言われるかもしれません。
その教室で習っている他の生徒さんの練習環境も訊ねることができれば、参考になると思います。


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ピアノを持ってない人の効果的な練習方法は?楽譜を見ながらエアピアノ?

私なりに考えた、ピアノや電子ピアノがない場合の練習方法をご紹介します。


①ピアノの練習室を借りる
有料ですが、楽器店などでピアノの練習室を借りることができます。
現地に通う手間がかかってしまいますが、この方法だと、本物のピアノで練習ができます。
場所によっては、グランドピアノも置いてあります。
小さいお子さんの場合だと、集中して取り組むかどうかはそのときの気持ち次第でしょうから、親御さんもそれなりの覚悟をもって取り組まないといけないかもしれません。

②紙ピアノ
タイトルにもありましたが、「エアピアノ」です。
レッスン室のレンタルができない場合は、楽譜を見ながら紙ピアノで運指の練習をすることはできます。
当たり前ですが、鍵盤を弾く感覚は全くないし、音が出ないので、習い始めて1~2ヶ月限定だと思います。

③(ピアニカ・おもちゃのキーボードなど)
これらは、ドレミへの親しみのために使える程度です。
なので、カッコ書きです。
使う場合は、音程の狂っていないものにしてくださいね。
ピアノへの導入としてほんの短い期間であれば使えると思います。

ただ、ピアノとは鍵盤の幅が違うので、注意が必要です。
ピアノは鍵盤の幅がとても重要です。
通常のピアノに慣れている人は、鍵盤の幅が違うととたんに弾けなくなってしまうほどです。

ちなみに、ピアノと電子ピアノ(またはエレクトーン)とはタッチが全然違います。
電子ピアノやエレクトーンのタッチは軽いです。
それに比べると、ピアノは重たいです。

ピアノに近い弾き心地を売りにした電子ピアノもありますが、やっぱりピアノとは違います。
私の大学時代の友達は、ずっとエレクトーンを習っていたので、大学で初めてピアノのレッスンを受けることになったとき、とても苦労をしていました。
「タッチが全然違って弾けない」と悩んでいた姿を覚えています。
ピアノは、タッチの強さや弱さ、鍵盤を押し込むスピードなどで表現をつける楽器なのです。

私がピアノを習い始めた当初は、自宅にピアノがなく、母のエレクトーンで練習をしていました。
正直、電子ピアノなどの鍵盤楽器が家に一切ない、ということであれば、継続した練習はなかなか難しいと思います。
クラシックのピアノをきちんと習わせたいと思っているのであれば、ゆくゆくは必ずピアノが必要です。
どうしても、レッスンだけでは上達しません。
「自分でどれだけ練習できるか」が一番のカギとなってきます。

しかし、ピアノはとても高価なものです。
中古のアップライトピアノでも相当な額ですし、電子ピアノも高価です。
子どもに習わせたいけど続けてくれるのかわかないし、すぐに辞めてしまうのであれば高価な買い物はしたくないですよね。
ピアノを購入したおうちのお子さんの全てが、音楽の道に進んでいるわけでもありません。
自分が親の立場になった今、将来どうなるかもわからない我が子に対して、数十万の出資ができるかと言えば…私にはできないかもしれません。笑

ピアノ教室に通いたいけどピアノを持っていない!のまとめ

「子供をピアノ教室に通わせたいけどピアノがないけど、大丈夫なの?」ということについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
簡単にポイントをまとめると


  • ピアノを習い始めた頃は、ピアノがなくても大丈夫と言われる先生もいるかもしれません。
  • ピアノの練習室を借りて練習する方法もあります。
  • 長く続けるのであれば、身近にピアノに触れられる環境を整えてあげてください。

という感じですね。

大学はピアノ科ではなかったのですが、入試にはピアノの実技試験がありました。
そして、現在は仕事としてピアノは使っていませんが、将来的にはピアノを使った仕事をしたいなと思っています。
音楽は、年齢を重ねても長く続けられる素敵なものです。

私の進路や趣味は、ピアノを習っていたからこそ拓けたものばかりです。
「ピアノ習ってみる?」と母に聞かれ、何もわからず「うん」と言った小学校1年生の私に、奮発してピアノを買い与えてくれた親には、感謝の気持ちしかありません。
ピアノのおかげで、私の人生には確実に深みが出ました。
あなたのお子さんが楽しんでピアノを長く続けるのかは、わかりません。
でも、音楽に親しみを持つことは、これから先の人生に必ず素晴らしい足がかりを作ることにつながるはずです。

ピアノがないから、または、物理的にピアノを置けない、とピアノを習わせたいという気持ちにフタをしてしまってはもったいないかなと個人的には思います。
もちろん、習う本人の意思を考えることが第一ですが、ピアノの先生に相談されて、良い方法が見つかるといいなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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