水道代といえば、お風呂で使う分が大半を占めています。
子どもが大きくなってくると、朝からシャワーを浴びたりしますよね。
そのおかげで水道代が跳ね上がってしまうと、家計的に困りますもんね。
だからといって、思春期の子供に「シャワーを浴びるな」とは言えないし、どうにか節水できないものか…?
でも、そもそもお風呂の湯舟にお湯をためるのと、シャワーを浴びるのでは、どちらが節水できるんでしょう?
そんなあなたに、お風呂やシャワーの水を節約する方法について、詳しく見ていきましょう!
ぜひ試してみてくださいね。
他にもあった!お風呂の節水方法?目からウロコ!アイデア紹介
お風呂で使う水といえば、浴槽に張る水と、シャワーで使う水です。
これらを別々に節水方法をご紹介します。
お風呂の浴槽の節水方法
まずは、浴槽に張る水の節約方法です。
毎日大量の水を張るので、水道代がかかっていることが容易に想像できます。
逆に言うと、ここを節約できたら水道代が安くなりそうですね。
それではいくつか方法をご紹介します。
目一杯水を張っていると、結局お風呂につかったときにお湯があふれだします。
あふれた分のお湯は、もちろん無駄になりますよね。
なので、「あふれることを想定して」少なめにお湯を張るようにしましょう。
そして、この水の入ったペットボトルを湯舟に入れましょう。
我が家では、このペットボトルを5本くらい入れて、水のかさを増やしています。
そうすると、本来必要なお湯の量より少なくて済みます。
このペットボトルの水は、毎日同じものを繰り返し使いましょう。
毎日ペットボトルの水を入れ替えていたら、節約の意味がありませんからね。
半身浴を目的にお風呂に入るのであれば、お湯をそれほど貯める必要がありません。
冬は風邪をひいてしまうかもしれないので、まずは夏のみでも試してみましょう!
お風呂の残り湯翌日も使って大丈夫?気になる疑問を解説
お風呂の残り湯は、翌日になると菌が1000倍にも繁殖しています。
そのため清潔なお湯とはいえません。
「でもどうにか翌日も使いたい!」という方は「バスリフレ ふろ水洗浄剤」を使ってみてください。
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こちらを使うと、菌の繁殖を抑えることができます。
そのため、2日目も残り湯でお風呂に入ることができます。
3日目ともなると、効果がなくなるので2日目までにしましょう。
これを使うと、1カ月で30回お風呂を沸かしていたロコト15回で済みます。
そうすれば、節水できていることは一目瞭然ですね。
でも使い方を工夫したら、菌もあまり気にならなくなります。
たとえば、子どもが部活などで服を泥だらけにしてきます。
そのような服のみ「お風呂の残り湯」を使うといいでしょう。
お湯は水よりも洗浄力もUPするので、一石二鳥です。
そのため「洗い」の部分は、ぜひ残り湯を使ってください。
そして気になる方は「すすぎ」は水道水を使いましょう。
きれいな水で仕上げることで、菌を気にする必要はありませんね。
お風呂のシャワーでの節水方法まとめ
お風呂は、家の中で最も水道代がかかるところです。
でも工夫してみると、節水できるポイントはたくさんあります。
あなたのお家でも、できることから試してみてくださいね。
来月の水道代が、安くなっているのを見るのが楽しみですね!