サカイ引越センターで引っ越しをするときのダンボールの書き方はどんな風にすればいいでしょうか。
基本は誰が見ても一目でわかるくらい大きく、太いマジックで可能ならば全面に中身を書くということですかね。
ダンボールは重ねたり並べたりしますので、上の面だけに書いたのでは上に箱を乗せたら見えなくなりますよね。
あとは、どの部屋で使うかというのも大事です。
一戸建ての場合ですと、1階2階であったり、リビングで使う、キッチンで使う、などということもありますよね。
全部をリビングにどかっと置かれてしまうより、部屋ごとに置いてもらった方が片付けをする方は楽です。
サカイ引越センターのダンボールの書き方のポイントは?
どのように中身を書くかですが、服なら服でまとめるでもいいし、子供1人1人でダンボールを分けるかは自由でいいと思います。
子供A、B、それぞれの私物をダンボールにまとめて、Aの部屋に置く、Bの部屋に置くってしてもらって、あとは自分で片付ける、とか。
大騒ぎしたのに、結局ダンボールの下に隠していたのを思い出したとか、うっかりミスもあるので、こういうことは大事です。
サカイ引越センターのダンボールには、一応ワレモノの有無や、中身は何かに〇をつける項目があるのですが、文字小さいしわかりにくいなーとは思います。
引越しの依頼がどこまでかにもよりますが、運んでもらうだけじゃなくて開梱してもらうまでセットの場合は。
部屋だけじゃなくて、どこにしまうということもダンボールに書いた方がスムーズにいきますよ。
中身が食器類の場合「キッチン・食器棚」と書けば中身を出して並べてくれるわけですね。
バスタオルやハンドタオルでの場合は「脱衣所・メタルラック」みたいな感じです。
サカイ引越センターで引っ越しするとき!自分で管理や運搬する必要があるものは?
また、いくら引っ越し業者さんに引っ越しをお願いしたからと言っても、やはり「自分で運ばなきゃいけないもの」があります。
どんなものがあるかというと
- 現金
- 有価証券
- 通帳
- 印鑑
- 貴金属類
- 高価品(毛皮、高級バッグ等)
- 骨董品・美術品
- 精密機器
- シャンデリア
- 動植物
- 土砂
- 特殊機械品
- 危険物(灯油、ガソリン等)
サカイ引越センターの資材の名前は?ダンボール以外の資材を紹介!
サカイ引越センターの資材の名前をご紹介したいと思います。ダンボールは誰でもわかるとして・・・
サカイ引越センターの資材の名前①布団袋
薄い布でできていて、使い捨てのものなので衛生的。
こちらも無料で配られます。
サカイ引越センターの資材の名前②紙製の緩衝材
ワレモノを包む用紙です。
食器などを自分で包む人には無料で配られます。
布団袋・ダンボールと一緒にもってきてくれます。
サカイ引越センターの資材の名前③シューズBOX
1箱12足入る箱です。
下駄箱みたいに置くだけなので型崩れせずきれいに運べます。
2箱まで無料で貸し出し。
サカイ引越センターの資材の名前④ハンガーケース
洋服も畳んでダンボールじゃなく、ハンガーにかけたまま運べたらそのままクローゼットに引っかけるだけなので、楽ちん!
5個まで無料で貸し出し。
サカイ引越センターの資材の名前⑤らくらくパンダBOX
食器専用のアタッシュケースみたいなものです。
スポンジに穴が空いているみたいな形状なので、特殊な形の食器などは入れられませんし、使い勝手がいまいちそうです。
サカイ引越センターの資材の名前⑥家具類をカバーするキルティングの布
これはサカイ引越センターだけだそうで、厳重に守ってくれそうです。
サカイ引越センターの荷物梱包ポイントは?荷物量を最小限にする方法
サカイ引越センターの荷物梱包ポイントですが、ダンボールが大きい、数が多いほどにトラックのサイズも大きくなり値段もアップします。
ですから少なくしたほうが当然安くなりますね。
ジャンルごとに分けて詰めると、物によってはスペースがスカスカのまま閉めることになってしまい、もったいないですよね。
できれば全部のダンボールいっぱいに詰めて節約したいところです。
タオルなどはタオルだけで詰めないで、調理器具などを詰めて微妙な隙間がある箱に入れれば、中身ががちゃがちゃしなくていいし、スペースが無駄になりません。
また、ダンボールいっぱいに本を詰めると重くて大変なので、半分はタオルにするとか。
引っ越し後の開梱の時は、中身が色々なので面倒ではありますが。
安さを取るか金に糸目はつけず楽なほうを選ぶかは人それぞれなので、節約したい人は、あらゆる工夫をして予算を下げましょう。
布団なども布団袋にそのまま入れて、家族分となると相当かさばりますよね。
布団圧縮袋があるなら、布団を圧縮してしまえば大人数分でもだいぶ荷物は小さくなります。
サカイ引越センターのダンボールの書き方のまとめ
引越し、できるだけ予算を削りたい人と、疲れたくないからお金を払っても全部やってほしい人、色々いますね。
どっちの気持ちもわかります!
どちらにしても、ダンボールの中身がすぐわかるといい部分は、引っ越し当日の食事とお風呂でドタバタしなくてすむからですね。
タオルどこー!着替えどこー!コップどこー!調理器具が見つからなくてごはん作れない・・・なんてことがないように。
万全の備えで引っ越しに挑んでください。
とはいえ、今はコンビニというものがありますから、食事に困ることはないですね。
なんとかなります!