保冷バッグには保温効果もある!?冬でも使える保冷バッグ選びのポイント

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保冷バッグといえば、バーベキューやキャンプなどのアウトドアで、冷たい飲み物やデザートを楽しむための必需品ですよね。

クーラーボックスと比べてかさばらないので、ちょっとしたお出かけにも重宝します。

そんな便利な保冷バッグですが、夏だけの会い富むだと思っていませんか?

実は夏だけじゃなく、冬だって!一年中使うことができる、とっても優れもののアイテムなんですよ。

そこでこの記事では

「保冷バッグの性能を最大限に生かすための使い方」
「自分にピッタリ!間違わないための保冷バッグの選び方」
「冬だって大活躍!保冷バッグを一年中使いこなす使い方!」

ということについて、詳しく見ていきたいと思います。

保冷バッグは冬でも使える?一年中使いこなす使い方!

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夏のアウトドアで大活躍する、保冷バッグ。

その保冷バッグが、なんと冬場には「保温バッグ」として活躍してくれるんです。

寒い冬での温かいおべんとう、うれしいですね。

そこで、保冷バッグを冬に「保温バッグ」として使う方法を紹介します。

保冷バッグを保温バッグとして使う方法

保冷バッグの中に、前もって温かいお弁当を入れます。

そして大切なのが、炊きたてのご飯を詰める事です。

次に保冷剤を保温剤として使用します。

まずお湯を沸かし、お湯が冷めにくい容器にお湯を入れ、それに保冷剤を約3分入れておきます。

お弁当と一緒に保温剤を保冷バッグに入れて、保温バッグの出来上がりです。


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保冷バッグの性能とその仕組みと選び方のポイント

まず、保冷バッグを使い倒すためには

  • 保冷バッグの性能
  • 保冷バッグの仕組み
これらをちゃんと知っておく必要があります。

そこでまず最初に、保冷バッグの性能と、その仕組みについてお伝えしていきたいと思います。

保冷バッグの性能

アウトドアやスポーツで、大活躍の保冷バッグ。

使わない時はバッグを折りたためるので、すごく便利です。

保冷バッグの保冷力は、保冷剤や氷を入れることによって約5時間前後は持ちます。

また、食材を凍らせておいたり、直射日光を避けることで、より保冷力を高めることができます。

保冷バッグの仕組み

保冷バッグの仕組みは、断熱のためにバッグの内側に「アルミシート」や「発泡ウレタン」などが使用されています。

熱は高い方から低い方へ移動するので、それを抑えるために、断熱機能を持たせる必要性が出てくるのです。

しかし、バッグの中の断熱機能だけでは、冷たくすることができません。

そこで、バッグ内に保冷剤を入れて、その作用でバッグ内を冷たく冷やすことができるのです。

保冷材の効果的な使い方

保冷バッグにいれておくものがお弁当の場合は、お弁当自体をひんやり冷しましょう。

冷気は上から下に流れるので、保冷剤をミニタオルなどにくるんで、お弁当の上に乗せましょう。

保冷剤で持つ時間は、小サイズで約1時間半、中サイズで約3時間、大サイズで約5時間です。

また保冷材の代わりに、凍らせたペットボトルも有効です。

炎天下の夏には

  • 保冷バッグの中に保冷剤
  • 凍らせたペットボトル
を入れて乗り切りましょう。

自分にピッタリ!間違わないための保冷バッグの選び方

ネットなどで保冷バッグを購入したけれど。実際に届いたものを手にしてみると

  • 思っていた商品と違った
  • 使い勝手が悪かった
などという方もおられるようです。

そんなことにならない為に、保冷バッグを購入する際に役立つポイントを紹介していきましょう。

保冷バッグ選びのポイント①保冷バッグのサイズは?

どんな使用目的でバッグを購入するかは、目的によって、選ぶバッグのサイズが変わってきます。

保冷バッグには、大きさもいろいろとありますので、目的にあった大きさを選びましょう。

保冷バッグ選びのポイント②保冷バッグの使用目的は?

使用目的については、「何に使用するのか」ということを明確にするということです。

また、保冷バッグでどの様な効果を期待したいか?またそのタイプを購入するにあたり、どの様なリスクがあるかなどを確認しましょう。

保冷バッグ選びのポイント③どんな機能があるか?

保冷バッグは、普通のバッグよりも生地が厚いので、場所を取ります。

使用しない時は、コンパクトにたためるものにしましょう。

また、肝心の保冷力ですが、どれくらいの保冷力があるか、チェックするとよいでしょう。

製品によって、機能は少し異なってきます。保冷タイプ、冷凍タイプがあります。

長時間の移動とか、バイクや自転車で運ぶといった状況などで、機能性の違った保冷バッグが必要となります。

このような点を、しっかりと確認しておきましょう。

保冷バッグ選びのポイント④保冷バッグの耐久性

最後にもう1つ重要なのは、保冷バッグの耐久性です。

保冷バッグは、物の出し入れなどで徐々に傷んできます。

購入する際は、あらかじめ問い合わせをして、耐久性を確認しておきましょう。

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保冷バッグのかしこい選び方のまとめ

保冷バッグで冷たく保温できるか、色々とご紹介してきました。

保冷バッグと言っても、商品によってその性能には結構な違いがありますので、しっかりと確認しておくとよいでしょう。

キャンプ、スポーツなどアウトドアで大活躍する保冷バッグ。

また冬でも活躍する保冷バッグ。

人気の保冷バッグを見てみる

お気に入りのものを、ぜひ揃えておきたいですよね。