ジップロックコンテナの寿命はどのぐらい?買い替えのタイミングは?

ジップロックコンテナって、本当に便利ですよね!

重ねやすい設計で片づけやすく、収納もしやすく。

なにより、冷蔵も冷凍もできて、そのまま電子レンジにも入れられるのが最高です!

我が家でも、何年も前からずっと使っています。

最近では、ガラス製のタッパーなどもよく使います!

でも結局、プラスチック製のジップロックコンテナに戻るんですよね。

やはり使い勝手だけでなく、収納のしやすさもとても大切です。

そんなジップロックコンテナだけど、ふと気になったのが買い替え時です!

一度購入すると、明らかに破損したな…と思うまでは、使い続けますよね。

世間的には、どのぐらいで買い替えているものなのでしょうか?

今回は、ジップロックコンテナの寿命や買い替え時についてご紹介していきます。

スポンサードリンク

ジップロックコンテナの寿命ってどのぐらいなの?

実は我が家でも、数年前に購入したジップロックコンテナを、今でも使い続けています!

もちろん、明らかに破損してしまったら破棄したこともあります。

でも、基本的には壊れるまでは買い替えないものなのかな?と思っていました。

結論からお伝えをすると、ジップロックコンテナは半永久的に使えるものです!

何回も繰り返し使える…というのがそもそもセールスポイントですよね。

なので、壊れない限りは使い続けてもOKということです。

ジップロックコンテナの愛用者もずっと使い続けているひとが多い!

知り合いや友人のママ友とも、家事の話の流れで保存容器について話題になることも。

その中で、一度買ったらずっと使い続ける!という人が圧倒的に多かったです。

あと、どのご家庭でも主婦はみんな、保存容器への関心が高いような気がしました!

おしゃれで使い勝手の良い保存容器は、みつけると買ってしまうという方も多いです。

ジップロックコンテナというと、見た目や使い勝手など、総合的にとても使いやすいものですよね。

でも、今ではたくさんの保存容器が発売されていて、いろいろと試してみたくなりますよね!

ジップロックコンテナなどの保存容器は、キッチン以外の場所でも収納などに大活躍です。

でも、半永久的に使えるとはいえ、永久的に使えるわけではないですよね。

そのため、保存容器の買い替え時というのも、知っておくと便利ですよ。

スポンサードリンク

ジップロックコンテナの買い替え時ってどのタイミング?

一度買ったら、何年も使い続けることが多いジップロックコンテナ。

買い替え時って気になりますよね!

ここでは、ジップロックコンテナの買い替え時についてご紹介をしていきます。

もしご家庭で使っているものがどこかに該当すれば、是非買い替えを検討してみてください!

ジップロックコンテナの買い替え時①破損したり変形して蓋が閉まらなくなったとき

ジップロックコンテナは、密閉できるというのがポイントですよね。

そのため、蓋がしっかりと閉まらなくなったら、買い替え時とも言えます!

我が家でもよくあるんだけど、高温で温めすぎてしまうと、たまに変形することがあります。

蓋が変形すると、閉まらなくなるから、食材を入れて密閉することができなくなりますよね。

もちろん蓋だけを破棄して、他の場所で収納に使うというのもありです!

でも、キッチンで使いたいのなら、蓋が壊れたり変形したら、買い替え時ですね。

ジップロックコンテナの買い替え時②変色したり色素沈着してしまった場合

長く使っていると、色素沈着などもしやすいですよね。

キッチンハイターに漬け置きをして落ちれば良いけれど、そうとは限りません!

一度浸け置きをしても変色がとれない場合は、買い替え時ですね。

もちろん使えないことはないけど、こうなるとなんとなく衛生的にも気になります。

それに、変色したジップロックコンテナに他に食材を入れて保存をしておく…というのは、ちょっと気が引けますよね。

食材によっては、長時間入れたままにしておくと、色が付きやすいです!

すぐに浸け置きをするなど、なるべく変色しないように注意したいですね。

ジップロックコンテナの買い替え時③傷がたくさんついてしまったとき

例えば、フォークや菜箸などでも容器に傷がつきますよね。

洗い物をするときのスポンジも、柔らかいものでないと、意外と傷がつきやすいです!

ここがプラスチックの難点だなと思うけど、傷がつくと、そこから細菌が発生することが多いです。

ガラスなどであれば傷がつきにくいから、このあたりはガラスのメリットでもあります!

でも、ジップロックコンテナの材質はプラスチックですよね。

長年使っていて傷が増えてきたな…と思ったら、買い替え時とも言えます。

食材を入れた状態で冷蔵や冷凍をするものだから、細菌の発生や増殖には気を付けましょう!

ジップロックコンテナの買い替え時④ジップロックコンテナが増えすぎてしまったとき

これは買い替え時というか、破棄するタイミングになります!

我が家でもそうだけど、よく使うから…と思うと、保存容器を買いがちですよね。

そうなると、気付いたときには大量のジップロックコンテナがある!という状況に。

収納場所が確保できれば良いけど、それ以外にも収納したいキッチン用品はたくさんありますよね。

なるべく場所を取らないように収納したいところです!

ジップロックコンテナが増えてきて、収納に困り始めたら、古いものを思い切って破棄するのも良いですね。

スポンサードリンク

ジップロックコンテナの捨て方はどうすればいい?何ゴミになるの?

さて、いざジップロックコンテナを捨てようと決めたら、何ゴミで出せるのか確かめましょう。

ジップロックコンテナはいわゆるタッパーですよね。

タッパーのゴミの出し方は、自治体によって違います。

例えば千葉県柏市では”不燃ごみ”となり、京都市では”燃やすゴミ”として扱われます。

なので、お住いの自治体のゴミ分別表で「タッパー」が何ゴミにあたるのか確認しましょう。

ジップロックをリサイクルすることもできる!

ちなみに、ジップロックのメーカーの旭化成ホームプロダクツのHPを見ると、ジップロックシリーズのリサイクルプログラムという企画があります。

■公式ページ「ジップロックシリーズのリサイクルプログラム」

このプログラムでは、ジップロックを回収し、集められたジップロックは再加工されて傘やゴミ拾いのトングにリサイクルされます。

ジップロックコンテナだけではなく、袋のジップロックも対象となっています。

このリサイクルプログラムに参加する方法は、まずテラサイクルというHPに登録します。

その後、指示に従って使い終わったジップロックを箱に詰めて送れば完了です。

送料は着払いだから、こちらが負担することはありません。

登録したり箱に詰めて集荷依頼をしたりする手間は少しかかるけど、使い古したジップロックコンテナでもリサイクルして新たに役に立つものになるのは嬉しいですね。

もし興味があれば、ぜひジップロックのリサイクルプログラムに参加してみてください!

スポンサードリンク

ジップロックコンテナの寿命のまとめ

ジップロックコンテナは、ない生活が考えられないぐらい便利なアイテムですよね!

食材自体をそのまま入れておくこともできるし、作り置きにも大活躍です。

それに、キッチン以外の場所で使っているという方も多いですよね。

ジップロックコンテナは半永久的に使えるとはいえ、長年使っていると傷みますよね。

増えすぎると収納場所にも困るし、思い切って買い替えたり、破棄してみてください!

ある程度数を減らしても困らなかったり、逆にちょうどよかった!ということもよくあります。

ジップロックコンテナが増えてきたら、傷んでいるものがないか、是非確認してみてくださいね。