子供と公園におさんぽに行って、子供がキラキラした目で遊んでいる様子をながめたり、一緒に遊んだりして楽しいですよね。
でも、そろそろ帰らなきゃいけない時間になっても「まだ遊びたい!まだおうちに帰らない!」と言ってもっと遊びたがること、ありませんか?
そこでこの記事では、子供にそんな風に「まだ遊びたい!」なんて言わせないための
「公園遊びで思いっきり満足させる方法」
「まだ帰らないと言わせないためのコツ」
について、詳しく見ていきましょう
我が家の公園での困った場面
公園遊びを始めてから2時間。そろそろお家に帰って夕食の準備もしなきゃいけない時間になってきたので
「そろそろかえるよ~」
と声を掛けても、まだまだ帰りそうになくて…しらんぷり。
つぎの用事もあるし、家に帰ったら家事もしなくてはいけないのに。
子供はそんなこと分からないし、さらに1時間遊びたいだけ遊んで、やっと帰る気持ちになってくれたと思ったら
「つかれたからだっこして~」
三輪車にのったとたん、なんとそのまま眠ってしまったんです。
三輪車に乗ったまま寝られると、そのままにしておくと子どもの体が倒れてしまうので、支えながら帰るのがたいへんでした。
公園遊びで子供が満足して遊び終わるには
このときだけじゃなくm実は何度も子供が体力の極限まで遊んで、帰り道がとても大変なことが続いていたんです。
なので、子供と一緒に公園に出かけるのがイヤになったことがありました。
でも、子供のためには外遊びは大事だし…
そんな時、子育て支援で行ったママさんの会で教えてもらい、役に立ったことについておはなししようとおもいます
公園遊びで子供が本当にしたい遊びで遊ばせる
子供が公園で何をして遊びたいのかを考えます。
何がしたい…といってもどういうことなのだろう?と思われますよね。
- 遊具で遊びたいのか
- 砂場遊びがしたいのか
- おにごっこをしたいのか
- かくれんぼをしたいのか
- 「すべり台があるね~」
- 「ブランコもあるよ」
- 「さぁ今日は何して遊ぼうか?」
すべり台やブランコで遊んでいる途中で「ほかにもあるよ、いってみようか」というように声を掛けるのは、タブーなのですよ。
子供は今の遊具でまだまだ遊びたいとおもっているのかも知れません。
- ママが言ってるほかの遊具が目に入ったから行ってみようかな
- でも、本当はまだこれで遊びたい…
心残りがあると
「まだまだ遊びたい!」
「まだまだ十分じゃないよ!」
と子供が思ってしまって、「そろそろ帰ろうか?」と言っても、なかなか帰ることができないのです。
公園で遊び終わって帰るときの声かけ
子供も遊びに満足できれば、ママさんのお話を素直に聞くことができます。
ママ「たくさんあそんだね」
子供「うん」
ママ「かえろうか」
子供「うん」
このやりとりも大切で、子供に「たくさん遊んだこと」をちゃんと知ってもらうのです。
すると、たくさん遊ばべてよかった、楽しかったと、満足できて気持ちよく公園とバイバイできますよ。
公園で子供が思いっきり満足する遊ばせ方!のまとめ
子供が公園で遊ぶのに、まだまだ遊び足りなくて「そろそろ帰るよ」と言っても「もっと遊びたい!」といった、よくある日常の光景。
そんなときの、子供が思いっきり満足する遊び方について、ご紹介してきました。
同じように困っているママさんも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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