一年のはじめのご挨拶といえば「年賀状」ですよね。
久しぶりのお友達や身内からの年賀状って、とても嬉しいものです(*^^*)
でも、小学生くらいの頃は自分でお友達に書いたりしますが、大きくなるにつれて中々書かなくなるんですよね(^^;
お仕事のお付き合いで出すことはあっても、10代後半から20代の頃は年賀状はださなくなる方が多いんです。
しかし、結婚や出産で新しい家族ができたりすると、年賀状を再開するご家庭がほとんど。
そんな時に、ご無沙汰な親戚や友達にどういった言葉を書けばいいのか・・・
今回はそんな「親戚に対しての久しぶりの年賀状」に、どんなことを書けばいいのかについて、詳しく見ていきましょう。
ご無沙汰な親戚に年賀状に素敵なメッセージ
ご無沙汰になっている親戚への年賀状。
そんな親戚に対しての、失礼のない書き方を見ていきましょう。
ご無沙汰な親戚への年賀状の文例
しばらく疎遠でご無沙汰な親戚への年賀状は、「昨年は大変お世話になりました」という文面は使えません。
だって昨年は、連絡すらとっていないと思うので(^^;
そういった親戚への文としては、
- ご無沙汰をお詫びする
- 相手とそのご家族の様子を尋ねる
- こちらの近況を報告
- 健康を気遣う一言
例文としては、
■日頃はご無沙汰ばかりで申し訳ありません。ご家族の皆様はいかがおすごしでしょうか?
■ご無沙汰いたしております。お元気でお過ごしのことと存じますが、いかがでしょうか?
■皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。こちらはおかげさまで、皆元気に暮らしております。
などなど。
これにプラスして最近の近況を一言添えるのもオススメです。
年賀状にピッタリの一言!親戚の健康を気遣う優しい一言集!
ご無沙汰している親戚への年賀状には、相手やご家族の健康を気遣う一言も添えるのが望ましいです。
書きやすくてオススメな一言例文をご紹介します。
■厳寒の折、風邪などまされませんようご自愛ください。
■まだまだ寒さが厳しい季節です。お体にはお気をつけください。
■健康に気を付けて、良い一年をお過ごしくださいね。
■ご家族皆様で、どうぞ穏やかな新春をお過ごしください。
年賀状のさいごに、このような健康を気遣う文面を添えると、お相手にも受け入れられやすく文面もしまりますよね。
ご無沙汰な親戚への年賀状の一言まとめ
ご無沙汰な親戚への年賀状の一言について見てきました。
年賀状って、意外とお相手の年齢や状況により、気を使わなくてはいけないポイントがいくつかありますよね。
お相手に失礼にならないように少し気を付けながら、ひさしぶりの年賀状を楽しんでくださいね。