赤ちゃんのよだれが少ないと虫歯になりやすい?よだれの力ってすごい

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赤ちゃんといえばよだれ。よだれといえば赤ちゃん。
ニコニコ笑いながら「たらーっ」とあふれ出るよだれ。
口周りや服のケアは大変ですが、かわいいですよね。

そんなよだれには、いろいろな作用があります。

よだれの力
個人差がありますが、よだれは生後3~5ヶ月頃から出始めます。
そして、離乳食の始まった生後6ヶ月頃からまた増え始めます。

よだれの主な効果は4つあります。

①殺菌作用
口の中の細菌などを殺菌する効果があります。
うがいができない赤ちゃんにとっては、よだれはとてもありがたいものです。

②消化を助ける
離乳食が始まると、食べ物を口の中で噛んだりして唾液と混ぜます。
こうすることによって食べ物が飲み込みやすくなります。
赤ちゃんのよだれは、大人よりも消化作用が高いといわれているようです。

③虫歯予防
口の中が酸性に傾いてしまうと、歯がとけて虫歯になってしまいます。
よだれには、口の中を中性に保ってくれます。
歯の再石灰化を促す作用もあります。

④粘膜保護
口内炎などになりにくくしてくれます。
口の中が潤っていると、風邪の菌も入りにくくなります。

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赤ちゃんのよだれが少ないのは良くないの?よだれをたくさん出す方法

私の上の子はよだれがものすごく出る子で、スタイ(よだれかけ)は消耗品扱いでした。
一日に7枚ぐらい交換していました。
おでかけのときに替えのスタイを忘れた、ら取りに帰らないとダメなほどの量でしたね(><)
服まで染みこんでしまうので、着替えもしょっちゅうしていました。
出産祝いでもらった薄手のかわいいスタイでは吸収しきれずに、あまり使わずにお蔵入りになっていました。

しかし、下の子はほとんどよだれが出ませんでした。
なんて楽な子なのか!
おかげで、上の子のときにお蔵入りになっていた薄手のスタイを常に着用できました。

よだれの多い子と少ない子の差は?

この差は一体なんなのでしょう…。
調べてみると、意外なことがわかりました。

よだれは、どの赤ちゃんも一日に120~150mlほど出ているそうです。
よだれが少ないと感じる子でも、これぐらいはちゃんと出ています。

よだれが少ない子は、知らない間に上手に飲み込んでいるので、一見少なく見えるだけ。
鼻呼吸がきちんとできていて、口を閉じられている(=発達が早い)ということです。
下の前歯は生えてきたときは、それが堤防の役割をするので、よだれが流れ出しにくくなることもあります。
そのため、よだれが少ないなと思い悩む必要はほとんどないようです。

しかし、

  • 口の中が明らかに乾燥している
  • 口臭がきつい

など目立つ症状が有る場合は、病院に相談した方が良いかもしれません。
単によだれが出ない、ということではなく、慢性的な鼻づまりの影響だとか、他の原因があるのかもしれません。
ただ、病院に行くほどかはわからないということであれば、家庭でできるよだれを出しやすくする方法をいくつかご紹介するので試してみてください。

①よく噛む
離乳食が始まったお子さんに限りますが、食べるときにたくさん噛むように意識させてあげましょう。
お子さんが食べているときに、向き合って食べている真似をしてあげてください。
何度もカミカミしているフリをすると、真似してくれるかもしれません。

②水分補給
こまめに水分補給をさせてあげましょう。
お茶を飲めるお子さんは定期的に飲ませる習慣をつけてください。

③マッサージ
さらっとした唾液を出す「耳下腺」というのが耳たぶの前あたりにあります。
ほっぺたを包み込むように手をあて、耳下腺を優しくぐるぐるマッサージしてみましょう。

大人のドライマウスの予防方法では、舌の体操(口を閉じたままで歯の表面をなぞるようにぐるぐる大きく回す等)があります。
しかし、赤ちゃんではできないので、上記の3つほどかなと思います。


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赤ちゃんの虫歯に塗る進行止めとは?どんな時にどうやって使うの?

万が一、虫歯ができてしまったときは、すぐに歯医者さんに行ってください。
虫歯は自然に治ることはありません。
初期の虫歯であれば、「これ以上虫歯が進まないように、進行止めとしてフッ素塗っておきますね」と言われるかもしれません。

私は子どもが虫歯になったことはないのですが、自分自身が虫歯だらけなので、子どもの虫歯予防には余念がありません。
私が実践している、家庭で塗れるフッ素についてご紹介します。

家庭でも濡れるフッ素「フッ化物配合ジェル」

私はいつも、この「フッ化物配合ジェル」を歯医者さんで購入しています。
入れ物は歯磨き粉と同じようなフォルムです。

フッ化物配合ジェルの中でも『Chek-Up』というものが有名です。
透明なジェルで、ピーチやグレープなどの甘い味がついています。

使い方も簡単です。
まずは、歯磨き粉で普通に歯磨きをしてうがいをしたあとに、このジェルを歯ブラシにつけて歯に塗ります。
その後のうがいは不要です。
歯科衛生士さんによると、ドラッグストアでもフッ化物配合のジェルは売っているけれど、フッ素の濃度がドラッグストアのものは低いとのことです。
歯医者さんで購入するものも、フッ素の濃度によっては「まだ小さな子どもだったら、使用するのは控えた方が良い」という種類もあるらしいです。
なので、詳しくは歯医者さんで相談することをオススメします。

赤ちゃんのよだれが少ないと虫歯になりやすい?のまとめ

赤ちゃんのよだれが少ないと虫歯になりやすいって本当なの?っていうことについて、お伝えしてきました。

  • よだれの作用は、殺菌作用・消化を助ける・虫歯予防・粘膜保護です。
  • よだれが少ないと感じる子は、口周りに発達が早くて上手に飲み込めている子なので、心配することはほとんどありません。
  • 気になる場合は、よく噛む・水分補給・マッサージなどを試してください。
  • 虫歯に塗る進行止め(フッ素)は、歯医者さんで塗ってもらいます。その後のホームケアや虫歯予防も忘れずに行いましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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