お化け屋敷メイクでの定番!傷メイクの簡単意外なやり方

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怖いアトラクションの一つ、お化け屋敷!

「必ず入る」「絶対入らない」と、人それぞれ好き嫌いがわかれますが、誰もが興味を持つアトラクションの1つですよね。

そんなお化け屋敷ですが「お化け屋敷に入って怖がる側」ではなく、文化祭などで、自らお化けにふんして「入ってきた人を驚かす側」になったとき。

やっぱり少しでもリアルなメイクをして、お化け屋敷に入ってきた人を怖がらせたいですよね!

そこで今回は、そんなお化け屋敷の「驚かす側」になったときの、お化けメイクのやり方についてご紹介していきたいと思います。

傷メイクが簡単にできちゃう、意外なアイテムもご紹介ますね!

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あなたにもできる!基本のお化けのメイク術

まずは「通常のお化けメイク」をご紹介しますね。学校の文化祭などで使えそうな感じのメイク方法です。

お化けのメイク術①ファンデーション

まずは、ファンデの中でも最も白いものを塗りまくって顔を真っ白にします。

使用するファンデは長時間つけますので、肌への負担は半端がないです。

なので100均で売られているものよりも、「ちふれ」など、高くないけれど質の悪くないものをオススメします。

肌の赤みの強い人は、化粧下地のブルーかグリーンのものを顔に乗せてから、ファンデを使えば白くなっていきますよ。

お化けのメイク術②アイメイク

アイメイクは、黒でがっつり囲んで「黒目」に見せることがポイントです。

「つけま」や「かきま」をして強調しましょう!!

お化けのメイク術③唇

真っ赤な口紅を、直接唇に思いっきりラフにはみ出すくらい塗りましょう。

ついでに、血のように口の端や首にもつけるとGood!!

お化けのメイク術応用編!傷メイク

ここから応用編として、傷メイクをご紹介します!

1.肌に木工ボンドを塗り、乾かしながら傷部分の切り込みを入れます。
2.乾いたらコンシーラーとファンデーションを塗り、傷部分に赤い絵の具を塗る。
3.紫のアイシャドウを伸ばす。

ポイントとしては表面を凸凹にして傷のように仕上げることです。

これだけで、かなりリアルな傷メイクができちゃいますよ!

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本格的!?特殊な傷メイクとは?

さらには、意外なものを使って本格的な特殊傷メイクを作る方法を2つ、ご紹介したいと思います。

ゼラチンで作る傷メイクのやり方

まず、ぬるま湯50ccにゼラチン(粉タイプ)5gを溶かします。

肌馴染みが気になる方は、ここにリキッドファンデーションを入れて着色しておくといいようです。

まだまだグロテスクにしたい場合は、血のりを入れたりするといい感じに仕上がります。

傷を作りたい所に作ったゼラチンを塗っていきましょう。

まだらに塗ると、ただれた肌質をよりリアルに表現できますよ。

ゼラチンが完全に固まったのを確認したら、傷口をハサミで作ります。

その際、ハサミで肌を気づ付けないよう十分に気を付けて下さいね。

あとは、色を自由に入れて仕上げましょう。

最後は血のりの出番です。

ゼラチンで作る場合はテカりも気にしながら、血のりを乗せていくと凄みが増します。

ポリグリップで作る傷メイクのやり方

なんと、入れ歯用安定剤の「ポリグリップ」を使った特殊傷メイクです。

ポリグリップは柔らかさがあるので、グチュグチュ感のある傷口が簡単に作れます。

傷を作りたい所にポリグリップ出し、ティッシュに水を含ませたもので馴染ませていきます。

水分が多いとボロボロしてくるので注意しましょう。

ポリグリップを馴染ませた後、余分な水分を取って、上にボンドを重ねてコーティング!これで耐久性をがぐんと高まりますよ。

ボンドがしっかり乾いた後、ハサミで傷口を作り色を入れて仕上げていきます。

意外と多い!傷メイクが応用できる場面

見てきたように、傷の作り方は沢山あります。

こういったメイクをマスターすると、ゾンビメイクなんてのも可能になりますよ。

私は見た目があまりにもリアルすぎて、とても真似したいとも、合ってみたいとも思いません。

こういったメイクをマスターしておくと、お化け屋敷だけでなく、肝試しやハロウィンなどでも応用が利くメイク術です。

基本的に顔を白く塗り血色を悪くして、メイクしていくとよりリアルになりますよ。

もちろん簡単に傷メイクが出来るタトゥのようなものも安くで売っていますので、それを購入して貼付けるのもありでしょう。

1000円くらい出せば、かなりいい感じのメイクに出来ますので、難しいメイクが苦手な方にはおすすめです。

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お化け屋敷メイクのやり方のまとめ

お化けメイクの簡単なところから、傷メイクの応用まで見ていきました。

ぜひとも使っていただきたい技術ばかりなので、まずは本番前にお試しでなれてみていただきたいと思います。

こういったメイクが出来れば人気が出ること請け合いなので、ぜひメイクしてたくさんの人を驚かせてみましょう!

クセになること、請け合いですよ!