まな板にも寿命がある!?買い替え時の見極め方

この記事は約6分で読めます。

自炊をされる方であれば、ほぼ毎日つかうまな板。

まな板って壊れることは滅多にないので、よっぽど

「傷だらけになって、ボッコボコになったり」
「どうやっても落ちないような汚れがついてしまったり」

なんてことがないと、買い替え時を見失いがちです。

そこで今回は、まな板の買い替え時の見極め方についてご紹介します。

まずまな板には、プラスチック製のものと木製のものがあります。

一般的に寿命として言われているのは

  • プラスチック製…2年
  • 木製…6~7年
なんです。

まずは寿命の目安が参考になりますが、買い替え時としては「汚れが落ちなくなったとき」です。

なかなか落ちない黒ずみはカビや雑菌の元です。

食べ物を扱うものなので、衛生的に使うためにも汚れが落ちなくなったら買い替えましょう。

ただ、「黒くなったから」とすぐに買い替えてしまうのももったいないですよね。

日々使うときに汚れが気になったら、まずはキッチンハイターなどで除菌と漂白をこまめに行うようにしましょう。

そして、これは私にとっては意外なんですが、「あまりに使い古したまな板を使い続けると、包丁が切れにくくなることもある」そうなんです。

それだけでなく、食材が滑りやすくなってケガの恐れもあるとか…。

スポンサードリンク

まな板を長持ちさせる方法!どんなことに気を付けるとよい?

まな板をできるだけ長持ちさせるためには、以下のようなことに気を付けると良いと言われています。

まな板を長持ちさせるポイント★①材質に合った洗い方をする

プラスチック製のまな板と木製のまな板では、洗い方が異なっています。

詳しくは次の項目でご説明します。

まな板を長持ちさせるポイント★②使用前に一度水で濡らす→拭く

乾燥した状態から使い始めるのではなく、一度水を付けて布巾などで拭くという作業をした方がニオイが付きにくいんだそうです。

そう言われてみれば、板前さんって切る前に布巾でさっとまな板拭いてますよね?

こういう意味があったというわけです。

ちょっと面倒ですが、ニオイがつきそうな食材を切るときは試してみてください。

まな板を長持ちさせるポイント★③使用後はすぐに洗う

長時間汚れたままで放置すると、まな板に雑菌が繁殖したりニオイが染みついたりしてしまいます。

使ったらすぐに洗いましょう。

まな板を長持ちさせるポイント★④定期的な除菌

少なくとも、1週間に1度はきちんと除菌を行うようにしましょう。

プラスチック製のまな板であれば、ハイターでの消毒を。

木製のまな板であれば、熱湯消毒が適切です。

どちらの材質でもいけるのはアルコール除菌スプレーだそうです。


スポンサードリンク

意外とやってる!?まな板の間違った洗い方とは?

まな板ってどうやって洗っていますか?

私は、プラスチック製のまな板を使っているのですが。

いつも食材を切ったら、食器用洗剤をつけたスポンジでごしごしとこするのみです。

一般的だと思っていたこの洗い方は、実は間違っている(というか、事足りていない)そうで…。

正しいまな板の洗い方を素材ごと見ていきましょう。

正しいまな板の洗い方★①プラスチック製

1.食器用洗剤で洗う
2.生魚や生肉を切った場合は、必ず「キッチンハイター」などで除菌する
※手袋を着用しましょう。
3.ハイターをかけたら、キッチンペーパーでパックをして所定の時間放置する
4.裏面も同じようにする
5.水で流し、再度食器用洗剤で洗う
6.しっかり乾燥させて保管する

正しいまな板の洗い方★②木製

1.食器用洗剤で洗う
2.生魚や生肉を切った場合は、「塩」「重曹」を全体に振りかけ、木目に沿ってたわしでこする
3.熱湯をかけて消毒
※キッチンハイターなどの漂白剤は使用不可です。
4.裏面も同じように洗って熱湯消毒する
※熱湯をかけるのは、まな板が完全にキレイになってからにしてください。
   汚れていると、肉や魚のタンパク質が固まってしまうことがあります。
5.余分な水分はタオルで拭き、乾燥させて保管する

ただ、一つの食材を切る度に、毎回見てきたような手順で洗わないといけないというわけではなく。

一日の終わりには、除菌まで終わらせて保管するようすれば良いでしょう。

生魚や生肉を切ったあとに、同じ面で生で食べる野菜などを切るという場合は、その前に一度除菌をされることをオススメします。

生ものを切る面と野菜を切る面を明確に分けたり、生ものを切る順番を最後にするなどの工夫も必要だと思いますよ。

まな板には一生ものもある!?失敗しないまな板選びの極意

まな板には寿命があると最初にお話しましたが、一生もののまな板というものもあるようです。

なぜ一生ものとして使い続けることができるのかというと。

それは、極めてカビが発生しにくい種類の木(青森ヒバなど)を使っているからなんです。

板前さんなどは、こだわりの料理道具を一生大事に使われるといつイメージがありますが、まさにそのような雰囲気のまな板です。

まな板の素材ごとの違いや、まな板を選ぶ極意をお伝えしていきますね。

プラスチック製まな板の特徴

プラスチック製まな板の特徴は、板に水が染みこみにくいためにカビにくいという点です。

包丁での傷が木製のものよりも付きにくいため、お手入れが簡単です。

また、プラスチック製まな板は「軽くて扱いやすい」と言われています。

ただ、木製のものよりも包丁の刃こぼれが起こる可能性が高いのが欠点ですね。

木製まな板の特徴

木製まな板は、プラスチックに比べると弾力性があるので包丁が傷みにくいです。

そして、まな板からの跳ね返しの力が多少は働くので、たくさん刻んでも手が疲れにくいです。

ただ、プラスチックのものよりもカビが発生しやすいので、日々正しいお手入れがとっても大切になってきます。

木で作られているので、反り返りが発生することがありますが、それも一つの愛着ポイントとして見ることもできますよね。

重量感があり、安定した使い心地も特徴の1つで、物によっては一生使えるようなまな板もあります。

あなたにぴったりの木製まな板えらびの極意

まな板選びの極意としては、「まな板にどのような役割を求めるか」ということに尽きます。

プラスチック製と木製の違いは、見てきた通りなので、まずは

「自分のまな板への思いが、どちらのまな板にマッチしているのか」

を考えてみてください。

「定期的に買い替えてもいいから、カビにくいものが欲しい場合はプラスチック製」
「刃こぼれをさせたくないし、一生使いたいなら木製」

などといった感じですね。

あとは、細かい話ですが、まな板の

  • 使用場所(まな板のサイズ)
  • 収納場所
  • 食洗機の使用可否
もまな板を選ぶ上で大事になってきます。

これらのポイントを抑えて、あなたの希望にかなったまな板が見つかりますように。

まな板にも寿命がある!?のまとめ

まな板にも寿命があるのかということについてみてきましたが、いかがだったでしょうか。

最後にポイントをまとめておきますね。

  • まな板の寿命は、プラスチック製は2年・木製は6~7年と言われています(使用状況によってはこの限りではありません)。
  • まな板を長持ちさせるためには、使用後すぐに洗う、定期的な除菌、使用前に水で濡らすなどをすると良いそうです。
  • プラスチック製まな板にはハイターが使えますが、木製のまな板には使えません。材質に合った洗い方をしましょう。
  • まな板には、一生使えるものもあります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

スポンサードリンク

コメント