妊婦でも浴衣で花火大会に行きたい!帯以外にも注意すべきコト

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夏といえば、お祭りに花火大会♪私は、夏のイベントが大好きなので、夏になるとテンションが上がってしまいます!笑

そして女の子は、お祭りや花火大会に「浴衣」を着る方が多いのではないでしょうか?

私も過去に何度か、浴衣を着て夏祭りだとか、花火大会に行ったことがありますが

  • 浴衣って、帯で締め付けられてて苦しいし
  • 下駄も慣れていないし
  • 暑いし

で、浴衣を着慣れていないと、思った以上に疲れるんですよね~

それでもやっぱり、女性って無理してでも浴衣って着たいものなんですよね。妊婦だって浴衣で、花火大会に行きたいです♪

そんな「浴衣」なんですが、私が妊娠をしているとき、花火大会へ浴衣を着て出かけたときの経験をもとに

  • 妊婦でも浴衣を着ても大丈夫なのか?
  • 妊婦が浴衣を着て花火大会へ行くときに気を付けるべきこと
  • 妊婦が浴衣を着るときの着方のポイント

っていうことについて、お伝えしていきますね。

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妊婦が湯k他を着ても大丈夫なの?

「妊婦でも、同じように浴衣は着て大丈夫なの?」と疑問に思う方いると思いますが、実際に私も気になって、産婦人科の先生にきいたことがあるんですね。

そのときの先生の話によると「妊婦でも浴衣を着ても問題ない」そうです。

浴衣以外にも、ちょうど親戚の結婚式で留袖を着ることになっており、先生に相談したことがありますが「問題ないですよー」と笑われてしまいました。笑

ちなみにその時は妊娠5ヶ月でまだお腹も、そこまで出ていませんでしたが、お腹が出ている時期でも赤ちゃんには影響ないとの事でしたよ。

妊婦が浴衣を着て花火大会や夏祭りに行くときに気を付ける事

妊娠中に浴衣や着物を着ること自体には問題はないですが、着た時には「いろんなこと」に気を付けないといけないので、そのお話をさせて頂きたいと思います。

転倒に気を付ける

お祭りや花火大会って本当にすごい人で、私服で行っても転けそうになったりと、怖い思いをした事がある人いると思います。

しかも妊婦さんの場合、転倒したら大変ですよね。

浴衣を着る機会って、普段からそんなにある訳ではないので、慣れない浴衣で

  • 脚も開かないし下駄も慣れていないしで、歩きにくかったり
  • ちょっとした石ころや段差でも、つまづいてしまいそうになったり

と、想像以上に大変で、疲れますよね。そんあな風に、普通の人でも大変なことがあるのに、妊婦さんはもっと大変になるということは、簡単に想像できますよね。

人が多い中での、慣れていない浴衣だと、普段より転倒するリスクは増すので、十分に気をつけましょう。一緒に行った方と手を繋いだり、離れないようすると安心ですね^^

お手洗いを済ませる

浴衣を着ると「お手洗い」って大変ですよね~

それじゃなくても、妊婦さんはお腹が大きくなってくるとトイレが近くなったりするので、浴衣を着る前にしっかり済ませておく事をオススメします。

花火大会などのトイレは混んでいて、「行こうと思っても並んでて、すぐに行けない」なんてことは当たり前なので、早め早めにトイレに行くようにも心がけましょう。


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妊婦が浴衣を着るときの着方のポイント

これも、私が妊娠しているときに産婦人科の先生に聞いたのですが、

「浴衣の着方」は、特に妊婦だからと言って何か違うことをしなきゃいけない、ということはないそうです。

ただ悪阻(つわり)でしんどい時期だとか、お腹が大きい時期には、ちょっとした注意が必要です。お腹が圧迫されると余計に気分が悪くなるので、「着崩れしない程度に緩く帯を締める」ということを勧められました。

あと「下駄もコケやすかったりするので、履き慣れているサンダルなどにすると安心ですね」とアドバイスを頂きました。

妊婦でも浴衣で花火大会に行きたいのまとめ

妊娠中だからと言って、浴衣を着ることには問題はありません。

ただ私は、妊娠中に着物や浴衣をを着たときにかなりしんどい思いをしたので、「今後は妊娠中に着物や浴衣は着ないぞ!」とこころに決めました。笑

ご紹介してきたように、妊婦さんが浴衣を着るのには「沢山のリスク」があるので、それも理解した上で浴衣を着て、十分に注意して、楽しい夏のイベントが過ごせるといいですね♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。