ペーパーレス化が進んでいる時代であっても。
学校の授業で使ったノートやテスト、お便りなどのプリントなど…
どんどん溜まっていきますよね!
子供が1人だけならまだしも、2人・3人といるご家庭では、このようなノートやプリントなどが2倍も3倍も増えますよね。
正直保管しておく場所もない…と困っている方も多いかと思います。
「すぐに捨ててしまうのも気が引けるけど保管しておくにしてもいつまでとっておくべき?」
という主婦に向けて、処分の目安の時期や処分の仕方について、詳しく見ていきましょう!
小学校のプリントがいつの間にか大量に!処分するタイミングは?
これは正直なところ、ご家庭によって処分するタイミングはバラバラなようです!
私自身、自分が子供の頃は親の意向もあって、ノートやプリントなども保管場所がある限り、捨てずに取っていた記憶があります。
結局、数年経って見返すこともなくなってから賞状など記念品以外は、処分していましたが。
しっかり整理整頓はされていたものの、これが何年も続いていくと…。
正直保管場所もないですし、処分も大変になりますよね。
私の周りでも、子育てをしている家庭は多いです。
小学校や中学校の子供の子育て中の人もいます。
話を聞いていると、「一度目を通したらすぐに破棄する!」という人もいれば。
「年度末や学期末までは取っておいて使用しなくなったら破棄する」という人もいました。
中には、「小学校6年間分ほとんど捨てずに保管していた!」という人もいました。
ですが、これはなかなか難しいですよね。
学校のプリントやノートを処分するタイミングの注意点
低学年のうちは、すぐに破棄してしまっても問題ないようです。
でも、高学年になってくると、テストやなにかの授業などで振り返ったりするようなことも増えていきます。
なので、すぐに破棄すると大変かもという声も。
個人的には、「年度末や学期末までは取っておいて完全に使わなくなってからは、順番に処分していく」
という方法が一番効率的な気がします!
やはりすぐに処分してしまうと、捨てなければよかった…というタイミングがありそうですよね。
逆に何年も取っておくと、
- 保管場所がなくなってくる
- 綺麗に保管することができなくなっていく
プリントもノートも、綺麗に保管するには工夫が必要です。
適当にどこかに置いておく!というのはおすすめできません。
例えば倉庫があったり、家が広くて保管する場所が豊富にあるような場合は別です。
一般家庭であれば、年度末や学期末には思い出に残したいもの以外は処分してしまっても良さそうですね。
ただ、子供がとっておいてほしかった!と言うようなものもあるかもしれません。
そうならないように、捨てる前は一度、子供に確認をしてからまとめて処分するのがおすすめですよ。
大量のプリントの捨て方のコツ!個人情報はそのままで大丈夫?
プリントやノートを処分したい!
という場合は、学校の廃品回収とか資源ゴミの日にだすパターンが多いと思います。
日々少しずつ、燃えるゴミなどで処分…
というのも手間でなければ良いかもしれませんが、なかなかそうはいきませんよね。
ノートやプリントなどには、例えば名前や住所など個人情報が書いてあるケースがほとんどです。
そうなると、安易に処分するのは気が引けますし、処分するときにひと手間加えないといけないですよね!
個人情報があるプリントの捨て方のコツ①個人情報の場所だけ破る
私自身、日頃から個人情報などが入った紙などを処分するときは、個人情報の場所だけを破ってしまうことが多いです。
あまりにも大量でなければこの方法がおすすめです!
今では、自宅用のシュレッダーも販売されています。
電動でも手動でも、一台あると便利かもしれませんが、わざわざ購入するのも大変ですよね。
あまりにも大量に処分したいものがある場合は、個人情報を隠すスタンプなどをするのも手間ですよね。
やはり隠したい部分だけ破ってしまう!というのが手っ取り早いと思います。
個人情報があるプリントの捨て方のコツ②雑誌や新聞に挟む
その他、資源ゴミや廃品回収で出す場合は。
例えば雑誌や新聞しなどの間に挟んでそのまま紐で結んでしまう…という案もあるようです。
これだと、個人情報やノートやプリントの内容も見られる心配がなく、手間がないので良いですよね。
処分したいものが大量にあるときは、この方法も使えるかと思います!
小学校で使ったノートの処分のまとめ
小学校で使ったノートの処分はどうすればいい?ということについて見てきました。
プリントやノートなどは、子供の成長が見られたり振り返ってみると思い出になるものではありますが…
あまりにも増えてくると見返すことも少なくなります。
とにかく紙類は増えてくるとかさばります。
そのうちどこになにがあるのかも分からなくなって、保管場所や保管方法に困る方も多いと思います。
保管場所に困る場合は、学期末や年度末など一区切りをつけられるようなタイミングを決めましょう。
そして、いっきに処分してしまうのがおすすめです!
子供がいるとただでさえ物が増えやすくなり、保管場所もどんどんなくなっていきます。
定期的に断捨離ができると理想的ですね。