妊娠初期で流産しやすい行動は?先生や助産師さんに質問攻めしてみた

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妊娠初期って、なにかと敏感になるものですよね。

普段であればなんとも思わない行動も、やけに気になってしまったり。

自分自身が気を付けていても、日常生活をしていると何があるかはわかりません!

そのため、少しでもやってはいけない姿勢や行動があるのであれば、知っておきたいですよね。

私自身も、妊娠中はどんなことに対しても気を張るように。

そして、この姿勢は大丈夫なのか、これは行っても大丈夫なのか?と気になったことは全て確認していました!

お世話になっていた産院の先生や、助産師さんに聞くことが多かったのですが、いくつかご紹介をさせていただきます。

私と同じように、妊娠中の行動などについて気になっていていろいろと知りたい方は、是非ご覧になってくださいね。

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妊娠初期にやってはいけない姿勢は?ラクな姿勢で過ごしてもいい?

私自身も妊娠中は、お腹が大きくなるにつれて、姿勢について悩むように。

楽な姿勢をとりたいものの、この姿勢ってお腹の赤ちゃんに悪影響はないかな?と気がかりでした。

これは妊娠初期になりますが、今のうちに行っておきたい!と思い、友達と海外旅行に行ったことがあります。

そのときは、飛行機のシートベルトですら気になりました!

また、シートに座った状態で、下に落ちた物を咄嗟に拾ったときも、大丈夫だったかな?と焦りました。

産院の先生に十分に相談してから行ったものの、いざ日常生活を送っていると気になってしまいますよね。

ここでは、日常的にあまりやらない方が良いと言われる姿勢をご紹介しますね。

妊娠初期にやらない方がよい姿勢①うつ伏せで寝転ぶ

これはやらない方が良いだろうと誰もが思う姿勢ですよね。

そのため、実際にやる方は少ないと思います!

しかしながら、妊娠前はよくうつ伏せで寝ていた…という方もいますよね。

妊娠が分かってからは、この寝方は避けた方が良いです。

お腹が圧迫される姿勢というのは、長時間は危険ですよ。

妊娠初期にやらない方がよい姿勢②座った状態で前かがみになる

これも、少しであれば問題ないですが、長時間は危険です。

例えば、床に落ちたものを拾ったり、靴下を履いたり…日常的に前かがみになる瞬間ってありますよね。

赤ちゃんは羊水に守られているので、過剰に心配することはありません。

しかし、この状態が長く続いてお腹を圧迫すると、酷いときは切迫早産など危険が及ぶことも。

そうでなくても、気分が悪くなったり体調が悪くなる可能性も考えられます。

なるべくお腹に負荷をかけないというのが大切ですね。

妊娠初期にやらない方がよい姿勢③長時間同じ姿勢は避ける

座っている場合も立っている場合も、長時間同じ姿勢は避けたいですね。

妊娠中はお腹が大きくなると共に、様々な臓器が圧迫されていきます。

そのため、血液の循環が悪くなることもありますよね。

これは私の妹の話ですが、安定期に入ってから長時間車に乗ったことがありました。

車に乗って向かったのがテーマパークだったのですが、帰ってきてから体調を崩し、切迫早産のような症状がでてしまいました。

入院して無事に子供は産まれましたが、これが原因であった可能性が高かったようです。

やはり安定期とはいえ、気を付けなければならないですよね。

お腹を圧迫しなければ楽な姿勢で過ごしてもOK!

先ほどご紹介をしたような、明らかにお腹に負荷がかかる姿勢は避けましょう。

なにも症状がなかったとしても、気分が悪くなる可能性はありますよ!

妊娠中は、だんだんお腹が大きくなると共に、とにかく楽な姿勢で転がっていたいものですよね。

産院の先生には、あまり仰向けで寝るのもよくないと言われました。

心臓を通して流れる静脈を圧迫してしまうことで、酸欠になる恐れがあるようです。

左を下にして横になるのが楽だよ!とおすすめされたので、そこからはその姿勢で楽になっていました。

この姿勢は意外と楽なので、是非試してみてくださいね。

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妊娠中にお腹を叩かれた場合どうすればいい?先輩ママの実体験を紹介

私自身、妊娠中にお腹を叩かれたり、圧迫をしてしまったという経験はありませんでした。

しかしながら、周りのママ友と話していると、様々なエピソードが!

ここでは、そんなママ友の体験談をご紹介させていただきますね。

こんな場合はどうしたらいいの?!~兄弟やパパにお腹を叩かれてしまった場合~

これはもちろんわざとではなく、愛情表現の一環として…ということでした。

兄弟に関しては、お腹の中にいる赤ちゃんに話しかけたいことが多いですよね!

そして子供なので加減が分からず、ついつい強く叩かれてしまったということが。

そのときは、赤ちゃんがびっくりしちゃうから叩かずに、優しく話しかけようねと伝えたそうです。

それ以降叩かれることはなかったと言っていました!

このときも、強く叩かれたとはいえ子供の力なので、そこまで気にすることもなかったようです。

そして、また別のママ友の話ですが、パパが赤ちゃんに話しかけたくて叩いた力が少し強かった!というものです。

子供とは違い、大人の男の人の力なので、このママ友はさすがに産院の先生に相談したと言っていました。

ただ、あまりにも強い力で何度も叩いたりしない限り、体調が悪くならなければ大丈夫と言われたようです!

このときも、これ以降は旦那さんに叩かれることはなかったようですが、悪気はなくても心配になりますよね。

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妊娠初期で流産しやすい行動のまとめ

妊娠中にお腹を圧迫してしまったり、悪気はなくても叩かれてしまったということはありますよね。

どんな場合であっても、自分の身体に異変が起きたら自己判断は危険です!

私自身も妊娠中に、どんな些細なことでも気になることが起こったら、必ず電話をしてきてねと産院に言われていました。

それぐらい、自己判断で見過ごしてしまうと危険ということですよね。

赤ちゃんは羊水に守られているので、少しの衝撃ぐらいではよっぽど問題ないと言われています!

しかしながら、圧迫をしたり叩かれたことで出血があったり、気分が悪くなったり。

少しでも気になることがあるのであれば、すぐに相談をしてくださいね!