保育園の短冊に願い事を書くとき!2歳の場合は親が書いたらいいの?

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七夕が近づいてくると保育園からもらうのが、七夕の短冊です。

この時の悩みはズバリ親の願い事を書くのか?子供の願い事を書くのか?

ですよね。

0、1歳くらいだと発語もほぼないので、親の願い事を書くことになりますよね。

さらに、3歳以上の子供ならお話も上手ですし、子供の願い事を書くと思います。

その真ん中の2歳はどうしたらいいのでしょうか?

発達に合わせてどっちを書くか決めるのがおすすめです。

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2歳児の短冊は親子でコミュニケーションをとりながら書いてみよう

自分の子供でいうと。

上の子は発語が1歳8ヶ月と遅く、七夕の時期は2歳半でしたが、2語文が出るか出ないかくらいで親の願い事を書きました。

一方下の子は発語が早く、1歳4ヶ月ごろから言葉が出始めて、現在1歳11ヶ月ですが、2語文どころか、3語以上の文章を話す時もあります。

今年の下の子の短冊は相談して決めようと思っています。

子供の発達の程度に合わせて、コミュニケーションをとって短冊を書くといいでしょう。

子供も、クラスに飾ってある自分の短冊に何が書いてあるか知っておきたいと思います。

親子のコミュニケーションの一環と思って、相談したり質問したりしながら願い事を決めてみてはいかがでしょうか。

言葉があまり出ていなくても、

  • 「〇〇くん、救急車好きだよね。救急車がたくさん見れますように。って書いていい?」
  • 「〇〇ちゃんが毎日元気で大きくなってほしいから、ママのお願い書くね。」
といった感じで聞いてみるといいと思います。

勝手に書かれているより子供も嬉しいはずです。

親の願い事を書くにしても、どうしてそう書きたいのか子供に伝えると、普段は言わないようなことを話すきっかけになりますので、おすすめです。

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幼稚園の短冊に親の願い事を書く時は何を書いたらいいの?

子供の願い事を書くときは、子供の言った通りに書けばいいだけなので楽ちんです。

子供の短冊に親が書くときの例①親の願い

では、親の願い事を書くときはどんな内容にしたらいいのでしょうか?

  • 健康を願う
  • 悩み事が解決するように願う
  • 子供の幸せ、成長を願う
だいたいこの3つのパターンです。

子供の短冊に親が書くときの例②健康を願う

  • 〇〇が元気いっぱい育ちますように
  • 健康で1年すごせますように
  • 毎日楽しく元気に、家族仲良く過ごせますように
などが健康を願う内容です。

子供の短冊に親が書くときの例③子育ての悩み事

悩み事は子育ての悩みです。

  • おむつが早く外れますように
  • ケガがへりますように
  • アレルギーが軽くなって、いろんなものが食べられるようになりますように
子育ての悩みは色々ありますので、それを短冊に書いて願うのもいいかもしれません。

子供の短冊に親が書くときの例④子供の幸せや成長を願う

子供の幸せや成長は、親目線で大丈夫です。

  • 〇〇が元気に成長して、夢を叶えられますように
  • 優しく素直な性格のまま大きくなりますように
  • 伸び伸び過ごせますように
このような健康以外の願いを書くといいでしょう。

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短冊への願い事の書き方!願いを叶えるためのコツなんてあるの?

そもそも「短冊に書く願い事」というものは、どういうものを書くのが普通なのでしょうか?

七夕に短冊に願い事を書くようになった始まりは、織姫が機織り(はたおり)が上手だったことに由来します。

「織姫のように機織りが上手になりますように」と願ったことから派生して、特に習い事の上達を書くことから始まりました。

現在では習い事の向上に止まらず、いろんな願い事が書かれていますよね。

習い事に限らず、願い事をなんでも書いても問題ありません。

でもせっかく書くならどうにか願い事を叶えたいですよね。

ちょっとしたコツがありますのでお伝えします!

叶うかどうかはそれぞれだと思いますが…

2つのコツをご紹介します。

短冊の願い事が叶うコツ①言い切りの形で書く

1つ目の短冊の願い事が叶うコツは、短冊の願い事を言い切りの形にすることです。

例えば、

  • 「毎日笑顔で過ごせますように」ではなく「毎日笑顔で過ごす!」
  • 「警察官になれますように」ではなく「警察官になる」
と言ったように、よく使われる「ように」ではなく言い切りで書くことです。

「ように」で書く他人任せでぼんやりしていたら叶う感じがしませんか?

言い切りの形にするとそのために頑張るぞという気持ちになります。

自分の思いをアウトプットするのであれば、言い切りではっきりと示すことで自分でも「やるぞ!」と思えます。

短冊の願い事が叶うコツ②プラスの言葉で書く

2つ目の短冊の願い事が叶うコツは、プラスな言葉で書くことです。

例えば、

  • 「病気をしませんように」ではなく「健康でありますように」
  • 「おむつが早く取れますように」ではなく「お兄さんパンツで1日過ごせますように」
などです。

否定を使わず、肯定の形を使うようにしましょう。

なりたいイメージをそのまま直接書きましょう。

言葉はシンプルな方が心に残り、実行できます。

短冊に書いても、願いを叶えるのは他の誰でもない本人です。

言い切りの形にしたり、プラスの言葉を使ったりすることで、強く印象に残り、願いを叶えるための行動をすることができます。

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まとめ

子供の短冊、本当に悩みますよね。

日々仕事と家事と育児で忙殺されていると、のんびりと子供の願いを汲み取る余裕もありません。

しかし年に1回の機会ですから、おしゃべりができる子ならぜひ子供の願い事を聞いてあげてください。

知らなかった一面に出会えるかもしれません。

また、親の願い事を書くとしても、内容を教えてあげるといいですよ。

元気に大きくなってほしいなど、シンプルな願い事を聞いて、ママは僕を大切にしていると再確認するきっかけにもなります。

文字は読めずとも、ママがこうやって書いてくれたという記憶は残ります。

ぜひ短冊の中身は何を書いたのか子供とコミュニケーションをとってあげてください。

きっと素敵な願い事が見つかりますよ。