トイレは毎日使うところだから、いつも清潔できちんと片付いているのがいい!
誰でもそう思います。
それに狭いトイレでもトイレットペーパーぐらいは予備を置いておきたいですよね。
そこであまり場所を取らず、埃にまみれたりしないトイレットペーパーの収納箱があれば理想的です。
ここでは、トイレットペーパー収納箱としてどんなものがいいか調べてみました。
また既製品ばかりでなく、素人でもできそうな棚やツッパリ棒を使った箱型の収納方法も考えてみましょう。
トイレットペーパーの収納箱はどんなものがいい?人気があるのはどんなもの?
箱型のトイレットペーパーホールダーはいくつが販売されています。
基本的にはトイレの床に直接置いて、トイレットペーパーを3~12個収納するようになっています。
現在人気があっておすすめできるのは、次のようなものです。
トイレットペーパーのおすすめの収納箱①山崎実業プレートスチール製トイレットペーパーラック
12ロールのトイレットペーパーを収納でき、下の出口から1つずつ取り出せるようになっているので、使い勝手はとても良いです。
スリムで場所を取らず、狭いトイレにも置けるのは強みです。
ラックの上は平面になっているので、消臭剤やちょっとしたプランツや花を飾ることもできます。
軽量なので女性でも楽に移動できるのもいいですね。
「山崎実業プレートスチール製トイレットペーパーラック」の詳細を見てみる
トイレットペーパーのおすすめの収納箱②清水産業レザー調トイレットペーパー収納ボックスタテ型(アイボリー、ブラウン)
小ぶりで6ロールが入るタテ型の箱ですが、ふたが開くようになっているので、誰でもすぐに取り出せます。
小さめで場所を取らないのがいいですね。
「清水産業レザー調トイレットペーパー収納ボックスタテ型」の詳細を見てみる
トイレットペーパーのおすすめの収納箱③千鳥産業ペーパーバスケットトイレットペーパーボックス
ちょっとおしゃれなボックス型の収納がいい人にピッタリの手作りバスケット風。
トイレットペーパーを4個収納できます。
収納力よりもナチュラルな手触りを重視する人なら試してみたいところですね。
「千鳥産業ペーパーバスケットトイレットペーパーボックス」の詳細を見てみる
トイレットペーパーの収納箱をアレンジ!自分でおしゃれに工夫する方法
トイレットペーパーの収納には既製品を利用する以外に、自分でパーツを買ってきて組み立てる方法もあります。
特にトイレの床面積を狭くしたくない人や、自宅にあるものを利用したい人には次のようなものがお勧めです。
トイレットペーパーの収納箱を自分でアレンジ!~つっぱり棒やつっぱり棚に箱を置いて使う~
つっぱり棒やつっぱり棚は自分でも簡単に取り付けることができますね。
トイレのタンクの上は多少のスペースがありますよね。
そこにつっぱり棒やつっぱり棚を取り付けて、その上にスペースに合ったサイズの箱を置くのは良いアイディアです。
大きめの箱をのせるにはつっぱり棚か、つっぱり棒を2本並べると安定感があります。
バスケットタイプならば、無印のラタンバスケットはいいです。蓋つきなので埃も防げます。
見た目もいかにもトイレットペーパーが入っていますという感じがせず、おしゃれっぽいのが嬉しいです。
トイレットペーパーの収納箱以外の収納方法は?
では次に、トイレットペーパーを収納箱以外で収納する方法には、どんなものがあるのでしょうか?
トイレットペーパーを収納箱以外に収納する方法①二面だけのストッカーを使う
トイレの角を有効に使ってたくさんのトイレットペーパーを収納したければ、袋ごとしまえるストッカーはおすすめです。
12ロールのトイレットペーパーを袋ごと収納し、壁面を外にしておけば中のペーパーは見えません。
ローラーがついていますから、使う時だけ簡単に向きを変えられます。
さっとトイレットペーパーを取り出せるのでとても便利です。
新しく買ってきたペーパーをそのまま入れておけるので、面倒な出し入れが嫌いな人にピッタリです。
トイレットペーパーを収納箱以外に収納する方法②見える収納を考える
箱にしまう方がスマートで埃もつかなくていいと思う人もいますが、どこにトイレットペーパーの予備があるのかわからなくて困るという人もいます。
そのような場合にはあえて見えるところに置いて誰でも使えるようにする方法もあります。
例えば次のようなやり方があります。
- 壁にバスケットやネットバッグにトイレットペーパーを数個入れて下げておく
- ファイルケースやマガジンラック、籐製のかごなどを床に置いてトイレットペーパーを2~3個入れておく
- タンクの上につっぱり棒を付けてトイレットペーパーを一列並べる
- ペーパーホールダーを床に立てて、棒にトイレットペーパーを差しておく
トイレットペーパーの収納方法~我が家の場合~
私の家には1階に広いトイレと2階に単身者用ほどのトイレがあります。
1階のトイレは床面積が広いので、ワイヤー製の箱にトイレットペーパーやタオルを入れています。
ペーパーがなくなりそうなときには、腰を下ろしてからでも手を伸ばせば届くところに箱があるので使い勝手はとてもいいです。
2階は手狭なので、トイレタンクの上の空間につっぱり棚を付けてその上にバスケットを置いてトイレットペーパーを入れてあります。
空間をうまく利用して効率的ですが、ペーパーを取り出すのにちょっと手間がかかるのが難点です。
それぞれのご家庭のトイレの構造に合ったトイレットペーパーの収納方法を考えることが課題ですね。
トイレットペーパーの収納箱どんなものがおすすめ?のまとめ
トイレットペーパー収納箱としては、床に置いて1つずつトイレットペーパーを取り出せる専用の箱型は場所を取らず埃もつかないので便利です。
つっぱり棚を付けて収納ボックスなどを置くこともできます。
すぐに分かるところにペーパーを置きたいなら、見せる収納方法もあります。
それぞれのご家庭のトイレの構造を考えて、一番良い方法でトイレットペーパーを保存しておきたいものですね。