「祝・第二子出産!!」
これを聞きつけた親戚が「これ使って!」と、たくさんのお下がりの洋服をくれるという、ありがたい状況もあるでしょう。
しかし、実は一人目のものが捨てられなくて、大量の子供服がタンスに残っていたり…。実際、子供服ってなかなか手離せなかったり、処分ができないママさんが多いのです。
実際に小さくなって着れなくなってしまった子供服の断捨離の基準って、みなさんどうされているんでしょうね?
そこで今回は、子供の小さくなった服が捨てられない理由や、その上手な処分方法についてご紹介していきましょう!
子供服が捨てられない主な理由
どうして捨てられないのか、以下に主なものを挙げてみました。
- 下の子が出来たら着せることができるかも知れない
- 思い出が深い服だから
- プレゼントされた、思い入れのある服だから
- お下がりで頂いたけど、少しも着なかった
- サイズアウトした
- 次の子が欲しいけど、いつ頃になるか分からない
- ブランド物で高かったから
子供服を処分する断捨離の9つの基準!
放っておけばどんどん溜まってしまう一方の子供服。そこでこのお洋服を上手に処分する方法!
オススメは、ご紹介する9つの基準で選別することです。
お下がりであげたり、誕生した赤ちゃんに着せたり、あるいはリサイクルショップやフリマアプリで売るにしても、お洋服の状態は大切です。
「貰えるものなら何でも!」という人もいるかもしれませんが、やはり汚れが目立つ服はあげる側としてもちょっと嫌ですもんね。
もし、お洋服が「まだ着れる!」という状態なら、それONLYで分別しておきましょう。
とくに冬服、夏のTシャツ類も毛玉だらけになる時があります。
毛玉取りでは取りきれないぐらいできてしまった服はあきらめましょう。
糸を少し切って対応できる程度ならいいですが、何箇所も気なるなら捨てましょう。
糸がピンピン出ている服を着せたいと思いますか?…ちょっと気が進みませんよね。
汚れに関しては、黄ばみや大きなシミがあればフリマアプリでも売るのは難しいでしょう。
もし穴が空いた場合、100均のかわいいアップリケ(ワッペン)を貼ることで修正も可能。アイロンだけでは剥がれやすいので、縫ってあげるといいでしょう。
アップリケでも難しいなら諦めて捨てます。こんな修繕が必要なものは、やっぱりお下がりとして譲るのもNGですね!
サイズアウトした時点で処分しましょう。
もちろん、ゴムの入れ替えの穴が開いていれば、100均や手芸屋さんでゴムを買ってきて通し直してもいいですが…。
それを手間と思うものなら迷わず処分です。
例えそんなに着ていなくても、保存状態によっては色あせが進む時もあります。洗濯と外干しを繰り返すと退色してしまうのはよくあることです。
日光の当たる場所に干しておいた服は、太陽の当たる方だけ色あせが発生します。
残念ながら、この色あせを蘇らせることは難しいですし、くたびれた感じになってしまうので諦めて捨てましょう。
状態がよければ残しますが、ある程度着古しているなら捨てます。500円前後で買えてしまう新品は、すぐクタクタになりますし売っても二束三文。
お値段的にも、ワンシーズン着られれば役目は果たしているでしょう。
Tシャツ類なら軽いので送料も安く、値段が安く設定できるので、ダメ元でフリマアプリに挑戦してみてもいいのではないでしょうか。
いない場合、フリマアプリの出品がいいお小遣い稼ぎにもなるのでいいでしょう。
ユーザーが多く、初心者でも売れやすいメルカリがオススメです!
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