ラウンドワンでできることには何がある?店舗によって違いはあるの?

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学生や家族、子連れパーティーなどみんなでワイワイ盛り上がれるアミューズメント施設と言えば「ラウンドワン」ではないでしょうか。

私も学生の頃によくボウリングに行っていましたが、今はスポッチャもある施設もたくさんありますよね。

今回は、ラウンドワンに行く前に知っておきたい料金や遊べる種類などについて詳しく解説していきたいと思います。

ぜひ、ラウンドワンに「行ったことがある人」も「これから初めて行く人」も「まだ行ったことが無い人」も。

読んでいるだけでワクワクする内容なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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スポッチャでボウリングはできる?セット割引みたいなものはないの?

まず、スポッチャでボウリングができるのかと言うと、店舗にもよりますが

  • レーンやボールが2/3サイズの「ミニボウリング」
  • 大画面に向かってボールを投げる「バーチャルボウリング」
が、できます。

なので、レーンの大きさやボールの大きさなど、一般的なボウリングは楽しむのであれば、「ラウンドワン」のみになります。

「ラウンドワン」と「スポッチャ」の違い

そもそも、よく耳にする「ラウンドワン」と「スポッチャ」の違いですが、

  • ラウンドワン→施設の名前
  • スポッチャ→ラウンドワンの中にあるスポーツ型アミューズメントスペース
のことを言います。

ラウンドワンの中に「スポッチャ」が入っている場合は施設名が「ラウンドワンスタジアム」という施設名になっているんですよ。

例えば、私が住んでいる関西の代表「大阪」の場合、

  • スポッチャが入っていない梅田店は「ラウンドワン梅田店」
  • スポッチャが入っている千日前店は「ラウンドワンスタジアム千日前店」
という施設名になっています。

一度、お近くのラウンドワンや地域で調べてみてください。
<ラウンドワン公式サイト>

「ラウンドワン」と「スポッチャ」の料金

ラウンドワンとスポッチャには、ゲーム数や遊ぶ時間に合わせた料金体系になっています。

例えば、
〈ラウンドワンで遊ぶ場合〉

※2023/11時点

〈スポッチャで遊ぶ場合〉

※2023/11時点

と、なっています。

さらに、「ラウンドワンでもスポッチャでも遊びたい!」という欲張りな方は。

ラウンドワンの全施設が楽しめる「MEGAパック」がお得でおススメです。

まずは、ラウンドワンの「MEGAパック」の料金を曜日別に見ていきましょう。

曜日別ラウンドワンの「MEGAパック」の料金~月・火・水・木・日・祝日~

  • <19:00~24:00まで遊び放題の「夜メガパック」>
    学生会員:2,290円/一般会員2,390円
  • <オープン~19:00までの受付で最大7時間遊べる「昼メガパック」>
    学生会員:2,590円/一般会員:2,690円/小中学生会員:2,390円

曜日別ラウンドワンの「MEGAパック」の料金~金・土・祝前日~

  • <24:00~朝6:00まで遊び放題の「深夜メガパック」>
    学生会員2,590円/一般会員:2,690円
  • <19:00~翌朝6:00まで遊び放題の「夜メガパック」>
    学生会員2,690円/一般会員2,790円
  • <オープン~19:00までの受付で最大7時間遊べる「昼メガパック」>
    学生会員2,590円/一般会員2,690円/小中学生会員2,390円
そして、「MEGAパック」の料金に+200円支払えばスポッチャも利用できるようになるんです。

先ほどお伝えしたスポッチャの基本料金を考えると「MEGAパック」、とってもお得ですよね。

ただし、お店によってはスポッチャの追加料金が+400円の店舗もあるので注意しましょう。

また、「会員」という言葉があるように、お伝えした料金はラウンドワンの会員である場合。

非会員(ビジター)の方は、+200円で「MEGAパック」を楽しむことができます。

もしくは、300円の会員年会費を支払えば会員価格になります。

1年間に何度もラウンドワンに行く場合は、会員になっている方がお得というわけですね。

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ラウンドワンとスポッチャでできることの種類は?できるものは増えていってるの?

まず、ラウンドワンの歴史を話すと、1994年に大阪で1号店がオープンしたのが始まり。

以来人気を集め、今では全国に約100店舗以上、さらにはアメリカや中国など海外でも人気を誇るエンターテインメント施設なんです。

また、スポッチャは2003年に前身となる「レジャスタ」という店舗を展開し「ビリヤード」や「バッティング」などのスポーツゲームが人気でした。

そこで、2004年に京都伏見にスポッチャを併設した「ラウンドワンスタジアム」がオープンしたのが始まりです。

では、「ラウンドワン」「スポッチャ」でできる遊びをそれぞれ紹介していきます。

店舗や地域によって設備が異なる点もありますが、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ラウンドワンでできる遊び

まず、ラウンドワンは、

  • ボウリング
  • カラオケ
  • メダルゲームやクレーンゲームなどのアミューズメント
  • ビリヤード
  • ダーツ
  • バッティング/ピッチング
  • 卓球
の7種類が、代表する遊びとなっています。

店舗によって設備は異なりますが、「ボウリング」と「クレーンゲーム」はほとんどの店舗でできる遊びです。

スポッチャでできる遊び

ラウンドワンの施設内にある、「スポーツ」と「チャレンジ」を組み合わせた意味の「スポッチャ」。

スポッチャでは、約50種類以上もの遊びを楽しむことができます。

エリアごとに見ていきましょう。

スポッチャでできる遊び①スポーツコート

  • 3on3
  • マルチコート
  • マルチコートフットサル
  • バブルサッカー
  • バッティング
  • ピッチング
  • テニス
  • アーチェリー
  • キャッチボール&フリスビー
  • リアルピッチング
  • ゴルフ打放し
  • パターゴルフ
  • スカッシュ
  • スポッチャサーキット
  • 初心者向けスケートボードパーク
  • キッズフリースペース

スポッチャでできる遊び②ポピュラーアイテム

  • ローラースケート
  • ダーツ
  • ビリヤード
  • 卓球
  • カラオケ
  • コミックコーナー

スポッチャでできる遊び③モビリティアイテム

  • ゴーカート
  • バランススクーター
  • ポケバイ
  • ナインボット by セグウェイ
  • セグウェイドリフト

スポッチャでできる遊び④アクティブスポーツ

  • サイバーボッチャ
  • エスケープアクション
  • VSドローン
  • だるまさんがころんだ
  • ジャンプロープランニング
  • エアポリン
  • ロデオ
  • ミニボウリング
  • ガンシューティング
  • スマッシュピンポン
  • スローイングフープス
  • キックターゲット
  • オートテニス
  • トスバッティング
  • 室内ゴルフ
  • バーサスバトルプール
  • スラックライン
  • バーチャルボウリング
  • カーリング
  • 体力測定

スポッチャでできる遊び⑤アミューズメント

  • スポッチャアミューズメント
  • ガンアリーナ

スポッチャでできる遊び⑥キッズ

  • クレイジーカートシフト
  • みんなでタッチ!
  • エコポニー
  • ドリームボンバー
  • キュービック・キュービック
  • ふっくらまんじゅう
  • 回転ドラム
  • くるくるだるま
  • メリーゴーキューブ
  • 勝手にシーソー
  • アスレチックスライダー
  • キッズパーティールーム
  • アスレチックゾーン
  • ジャングルジム
  • きゅーびーず
  • おままごとコーナー
  • すいすいお絵かき
  • エアーマットゾーン
  • ブロックコーナー
  • ミストスライダー
  • おっとっと・と
  • スポッチャ島
  • スポッチャスライダー
  • ゆーふぉー
  • スポッチャブランコ
  • ボールプール
  • キッズサーキット
  • キッズジャンプ
  • クライミング
  • ブリッジ
  • ボールダイビング
  • ちびっこスライダー
  • ふわふわドーム
  • クッションブロック
  • わくわくボールパズル
  • ネットクライミング
  • スポッチャトンネル
  • トリプルブリッジ
  • コンボブリッジ
  • ミニエアポリン
  • ネットタワー
  • ゆらゆらボールプール
いかがですか?行ってみたくなる遊びばかりで1日では全然周りきれないですね。

我が家も9歳と5歳の男の子がいるので、連れて行ってあげたら思いっきり楽しめると思います。

私が学生の頃は、スポッチャは無かったこともあり行ってみたい気持ちでいっぱいです。

大人でも十分1日、いや2日も3日も楽しめる施設ではないでしょうか。

さらに、スポッチャには「フードコート」や「ドリンクバー」「無料ロッカー」「レンタルシューズ」」もあるので、手ぶらで行けるポイントもあります。

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ラウンドワンでできること!のまとめ

ラウンドワンでできる遊びやスポッチャでできる遊び、そして料金体系などをご紹介しました。

気になる遊びはありましたか?

私、個人で言えばラウンドワンの「バッティング・ピッチング」やスポッチャの「ゴーカート」や「スポッチャサーキット」「ナインボット by セグウェイ」が気になります。

また、子連れとなると「こんな遊び好きだろうなぁ」と考えたり、行き道で子どもと「何がしたい?」と会話するだけでもワクワクしますね。

きっと疲れ切るほど遊んでくれると思います。

ぜひ、皆さんも「お友達」・「カップル」・「家族」・「子連れパーティー」など、ラウンドワンで名一杯楽しんでみてくださいね。