「赤ちゃんのいるおうち」
「これから赤ちゃんを迎えるおうち」
赤ちゃん用品をそろえるときに、空気清浄機の必要性って考えたことがありますか?
「今って、私たちが子どもの時よりも空気が随分汚くなっている!」というのはなんとなく感じていても、部屋の中でも空気清浄機は、果たして必要なのでしょうか?
そこで今回は
- 現代の赤ちゃんにとって空気清浄機が必要なわけ
- お部屋の中での空気清浄機って必要なの?
- 空気清浄機を使うと赤ちゃんの免疫力が弱くなる?
現代の赤ちゃんにとって空気清浄機が必要なわけ
ではまず「赤ちゃんに空気清浄機が必要だ!」と思う理由を考えてみましょう。
あなたが子どもの頃は、今と比べるとまわりに自然がありませんでしたか?
- 原っぱ
- 田んぼ
- 川に泳いでいるめだか
- 山の緑
周りに自然が少なくなっているということ
若いお母さん方にしてみても、ここ20年で「まわりの景色」って随分変わってはいませんか?
自然が減っているということは、「緑が少なくなっている」ということ。
「緑が減っている」ということは、大気の浄化が促されなくなってしまうということです。
学校で学習しましたね。「植物は二酸化炭素を吸って酸素を排出する」って。
「緑」、つまり植物が減っているということは、自然の浄化作用が減って、大気汚染が進んでいるということです。
このことからも、空気をキレイにすることは自然の摂理では間に合っていないので、機械に頼らざるを得ないと考えられるのですね。
お部屋の中での空気清浄機って必要なの?
「地球全体的に、空気が汚染されている」ということは、お分かりいただけたと思うのですが、「はたして、部屋の中で空気清浄機が必要なのか」ということを考えてみましょう。
家の掃除をしっかりとしていても、家の中にはハウスダストやほこりが空気中をさまよっています。
日光が当たると、空気中のほこりがキラキラして見えますよね。
毎日どれだけていねいに掃除をしていても、空気中に舞っているほこりまでをきれいに掃除することは、不可能に近いのです。
そこで空気清浄機の出番になります。
空気清浄機の役目
空気清浄機は、空気中を舞っているハウスダストだけじゃなく、目に見えない小さなウイルスまで吸い取ってくれる優れものなんです。
まだ抵抗力の弱い赤ちゃんにとって、これらの空気中に舞っている有害な物質は「アレルギーや喘息」の原因になってしまいます。
なので、空気清浄機を使ってきれいな空気ですごせるのは、赤ちゃんの体のためにもよいということになりますね。
空気清浄機を使うと赤ちゃんの免疫力が弱くなる?
赤ちゃんのために、空気中の「有害物質」を取り除くことはよいと分かりました。
しかし、あまり過保護的に環境を整えてあげると、「赤ちゃんの免疫力が弱くなってしまうのではないか?」と考えますよね。
抵抗力とアレルギーは別物
さまざまな病気に対する抗体については、予防注射の接種において体内に作ることが可能です。
しかし、アレルギーや喘息になってしまってからでは、赤ちゃんのときだけではなく、人によっては大人になってからも病気で通院する事になってしまいます。
だって私が子供の頃は、空気清浄機なんてありませんでしたが、現に今、大人になってもアトピー性皮膚炎に悩まされて通院しています。
そのように考えると「空気清浄機を使って、きれいな空気で快適に過ごす」ほうが、赤ちゃんのためになるのではないかと考えられるわけですね。
空気清浄機のお手入れも大事
空気清浄機は、空気をきれいにしてくれる便利な機械ですが、お手入れを怠ってしまうとせっかくの機能が発揮できません。
それどころか「汚れた空気を撒き散らしてしまう」そんなことにもなってしまいます。
空気清浄機のお手入れのポイント
空気清浄機をお手入れするポイントは、「定期的に、フィルターのお手入れをすること」です。
このことを忘れないように、気をつけることが大切ですね。
空気清浄機は性能だけでなくお手入れの簡単さもポイント
又、これから空気清浄機の購入を考えられている方には、「お手入れの簡単な空気清浄機」を選ぶことをおすすめします。
子育てが始まると、毎日があわただしく過ぎていきます。
お手入れが大変な空気清浄機だと、お手入れなんて二の次になってしまうからです。
空気清浄機の赤ちゃんへの必要性!のまとめ
空気清浄機は、赤ちゃんを守ってくれるだけではなく、私たちの健康も守ってくれる優れものだということが分かりました。
大切な家族を守る空気清浄機、赤ちゃんのためにも一度考えてみてはいかがですか。
ちなみに私が今使っていておすすめな空気清浄機は「シャープのKC-30T6」です。
プラズマクラスターもついて、加湿機能付きの空機清浄機なのに、コスパ抜群のおすすめの逸品ですよ。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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