水虫はカーペットに潜んでいる!?感染を防ぐ掃除方法

あまり言いたくありませんが、私が子どもの頃、父が水虫でした。

そのせいか、「水虫」と聞くと、「おじさんの病気」というイメージがあります。

しかし、その後母に感染してしまい、二人して水虫に悩んでいました。
市販の薬を試してみたり、なんだかんだやっていた記憶があります。

そんなある日、私の足の裏が痒い気がして、母に「足の裏痒い」と何気なく報告したら「あんたも水虫になったんちゃうか?!」と大騒ぎに。

結局私はただそのときに痒かっただけで、水虫ではなく何事もなく終わったのですが、両親は相当焦ったようで、二人で皮膚科に通い始めました。

皮膚科では塗り薬以外にも飲み薬を処方してもらったようで、日々服薬していると、割とあっという間に治りました。

父は爪に水虫ができていたのですが、それも生え替わって綺麗になり、夫婦揃って完治しました。

父が水虫だということは私の物心付いた頃からだったので、相当長く患っていたと思います。

でも母が水虫になってからは、1年以内ぐらいで通院を始めたと思います。

母は、父から感染しなければ辛い思いをしなかったでしょうし、父も事前に対策していたら、家族から非難されることもなかったのではないかなと思います(笑)。

基本は、「水虫になっている人が皮膚科に行く」というのが一番だと思いますが、治療中に他の家族にうつらないためにはどのようにしたら良いのでしょうか。

例えば、普段は掃除機をかけるくらいでお洗濯をすることも少ない「カーペット」には、水虫がうつってしまうことがあるんでしょうか?

私の父や母のように辛い思いをする人が一人でも減るように、対策方法をご紹介していきたいと思います。

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水虫はカーペットからうつる!?家での感染経路とその対策

水虫の原因は、「白癬菌(はくせんきん)」というカビの一種だそうです。

この白癬菌は、人の皮膚の角質の成分である「ケラチン」を栄養にして繁殖しているんです。

水虫は、白癬菌と接触しただけではうつらないのですが、その菌が長期間皮膚に潜伏していて、高温多湿の状態になると増殖を始めます。

高温多湿の状態とは、靴をずっと履いていたり、スポーツで汗をかいたりしたときです。

なので、高温多湿の日が多い梅雨の時期から夏の間は、特に菌が急激に増殖しやすいです。

そして低温低湿になる冬の間は、水虫の症状が治まる人が多いようですが、空調のきいたところにいる人は一年中症状がかわらない場合もあります。

菌が増殖すると、水虫になってしまいます。
症状としては、の間が赤くなって白くふやけて痒くなったり、足の裏やかかとがザラザラして皮がむけたり、水疱ができたり、爪が分厚くボロボロになったりします。

菌は、皮膚からはがれたアカの中に住んでいるので、お風呂上がりが一番気を付けないといけないポイントです。

水虫の人は、バスタオル・浴用タオルは他の家族とは別にしてください。

別浴用マットも、できる限り別のものを使うようにしましょう。

この菌はとても生命力が強いので、アカが乾燥しても生き続けます。

そのため、お風呂上がりに触れるものだけの対策では不充分です。

カーペット・フローリング・畳・玄関マット・キッチンマット・トイレのスリッパも菌の潜伏場所になります。

カーペットや床の掃除や、マット類を定期的に干すことも対策の一つです。

トイレスリッパ以外でも普段使うスリッパや、爪切りの共用も避けましょう。

スリッパについては、共用せずにそれぞれが専用のスリッパを履くと対策になります。

水虫菌に感染している人は菌をばらまきにくくなりますし、その他の家族は直接菌を踏まずに済むので、感染拡大を防ぐことができますよ。


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カーペットの掃除の頻度は?目安と効果的なお掃除方法を紹介

家の中の感染経路の一つであるカーペットの掃除についてですが、除菌や消毒は不要で、掃除機をかけるだけで効果があります。

水虫に罹患している人からはがれおちた皮膚を吸い取るイメージです。

理想は毎日掃除機をかけることですが、少なくとも週に1回はかけるようにしてください。

カーペットはあまり頻繁にはできないと思いますが、洗濯することも効果があります。

菌は洗剤に弱いので、洗濯機を通して他の洗濯物に感染が広がる恐れもありません。

ただし、半乾き状態にせずにきちんと最後まで乾燥させてください。

季節によってはカラッと乾かなかったりもするのですが、洗濯頻度の理想は月に1回だそうです。

水虫はカーペットに潜んでいる!のまとめ

水虫ってカーペットから感染するのか?感染しないためにできることは?ということについおて、お伝えしてきました。

ポイントをおさらいしておきましょう!

  • 水虫は、高温多湿を好むカビの一種
  • バスマット、カーペット、床、スリッパなどの足が触れるところが感染経路になっている
  • 共用を避けられるものはできる限り避ける(タオル、マット類、スリッパ、爪切り)
  • カーペットはできれば毎日掃除機をかけること(最低でも週に1回)
  • カーペットの洗濯は月に1回程度
  • 罹患している人は病院に行って治療すること(早期に治るケースあり)

水虫のことを書いていると、なんとなく足が痒くなってきてしまいました。

しかし、実は、痒くない水虫もたくさんあるらしいです。

むしろ、痒く感じる水虫の方が少ないとか。

自分は水虫ではないと思っていたのですが、もしかして怪しいのか?!とちょっとハラハラしてきました;

家族に感染が拡がらないように、お気を付けください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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