洗濯バサミを弱くする方法!洗濯物に跡がつかないためにできること

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家事の中でも、かなりの時間と労力をつかう洗濯。

そんなお洗濯の中でも、「洗ったものを干す」という作業は苦手な方も多いのではないでしょうか?

私もそんな「お洗濯苦手主婦」の一人です。

洗濯したものを干すという作業は、ハンガーや洗濯ばさみの跡がつかないように気を付けながら干さなくてはいけませんよね。

乾いて取り込むときに跡がついていると、テンション下がりまくりですもんね。

でもどうしたら、洗濯物に跡を付けずに上手に干すことができるのでしょうか?

「洗濯バサミのはさむ力を弱くできれば、跡はつきにくくなるんじゃ?」って思ったりしませんか?

そこでこの記事では、選択バサミのはさむ力を弱くする方法について、詳しく見ていきたいと思います。

ただ、あまり洗濯ばさみのはさむ力が弱くなりすぎてしまうと、ちょっとした風で、せっかくの洗濯物が落ちてしまって汚れたら意味がありませんよね?

あわせて、「洗濯バサミのはさむ力を弱くする以外に、洗濯物に跡がつかないためにできること!」についても見ていきたいと思います。

洗濯バサミの跡がつかない方法3選!跡がつかない裏ワザも!?

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せっかく洗った洗濯物、跡をつけずにきれいに干したいですよね。

洗濯物に跡がついてしまう原因の一つである“洗濯バサミ”。

この挟む力を緩めることで、跡がつくのを防ぐことができるんです。

洗濯ばさみの挟む力を緩める方法は?

一般的な「プラスチックでできたベーシックな洗濯ばさみ」を使用する場合は、間にある金属製のリングを調節することで、挟む力を弱くすることができます。

金属製のリングをほんの少しだけ両端から拡げるだけで、挟む強さを調節することが可能です。

このとき注意して頂きたいのが、

「一度広げすぎたものは分解しないと戻せない」

ということです。

なので、力の加減に気を付けて広げる必要があります。

1個やってみて、強さの加減がわかったら、あとの洗濯ばさみも調整しましょう。

慣れてコツをつかめば、どの程度リングを広げればよいかわかるようになります。

きれいなリングになるように、均等に調整すると、洗濯ばさみ全体も歪めず問題なく使用することができますよ。

挟む力を弱めた洗濯ばさみは、小さな子でも使うことができますので、お子さんと一緒にもお洗濯を手伝ってもらえますね。

洗濯ばさみの跡がつかない方法3選!

洗濯ばさみの跡をつきにくくするには、洗濯ばさみそのものの力を弱くする方法もありますが、それ以外にも色々方法があります。

そんな「洗濯物に洗濯バサミの跡をつけないオススメの方法」を見ていきましょう!

洗濯物に洗濯バサミの跡をつけない方法①絆創膏を洗濯ばさみにつける

一般的な洗濯ばさみの場合、先端のギザギザが跡をつけてしまう原因の一つです。

このギザギザが洗濯物にあたらないようにすれば、跡を防ぐことができますよね!

小さな紙をはさんだりするのも良いですが、オススメは絆創膏を洗濯ばさみの先端に張り付ける方法です。

絆創膏のガーゼ部分が洗濯物にあたるように巻き付けるだけでOK!

はがれるまで繰り返し使えるので、とっても便利ですよ。

洗濯物に洗濯バサミの跡をつけない方法②一度に使う洗濯ばさみの数を増やす

一度に使用する洗濯ばさみの数を増やすことによって、一か所にかかる重さを分散し、跡がつきにくくなります。

ボトムなど重さのあるものを干す際に活用できる方法です。

今まで2個で干していたものを、4個の洗濯ばさみにするだけで、跡がつくのを少なくしてくれますよ(^^)

洗濯物に洗濯バサミの跡をつけない方法③跡がつかない専用の洗濯ばさみを使う

この方法は最終手段です。笑

最近では、この洗濯ばさみの跡に注目した商品が多数販売されています。

手っ取り早くストレスなく対処したい方は、このような専用商品をつかうのもオススメですよ!
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ついてしまった洗濯バサミの跡を消す方法!簡単すぐにできる方法なんてあるの?

ついてしまった洗濯ばさみの跡。

そのまま使用していては、モチベーションも下がりますし、なにより他の人に見えてしまったらちょっと恥ずかしいですよね(><)

ついてしまった「洗濯ばさみの跡を簡単に消す方法」をご紹介します。

洗濯ばさみの跡の消し方①濡らした布の上からアイロンをかける

綿100%のタオルやハンカチを用意して、それを水で濡らします。

その濡らした布をあて布にして、上からふんわりとアイロンをかけます。

スチームするイメージですね!あまり強く押し付けすぎないことが上手におこなうポイントです。

洗濯ばさみの跡の消し方②霧吹きで水をスプレーしてドライヤーをかける

基本的に、一度濡らして熱を当てるという点では同じです。

こちらの方法は、霧吹きで洗濯ばさみ後に直接スプレーをして、ドライヤーで一気に乾かします。

水をかけすぎないことと、ドライヤーを近づけすぎないということに注意して、作業を行ってくださいね!

どちらの方法も、シワをとったりするときにも応用できる方法です。

洗濯ばさみの跡だけではなく、ハンガーの跡がついてしまったときにも使えますので、是非試してみてくださいね!

洗濯バサミの弱くなった力を強くする方法

では逆に、洗濯バサミの弱くなった力を強くする方法もご紹介しておきます。

使っているうちに弱まってきたり、元々弱めの力の洗濯バサミだった場合に役立てていただけると思います。

まず試してみるのは、挟む力を弱くしたときに調節したリングを逆に狭くするという方法です。

これでもし無理であれば、リングをいじるのはやめて発想を変えましょう。

リングの部分ではなく、挟む部分に工夫をします。

挟む力が弱くなるということは、挟む部分に隙間が空いたりカチャカチャと余裕が出てきてしまっているということです。

その隙間をなくすために、挟む部分に「輪ゴム」を巻き付けてみてください。

滑り止め効果と、挟む力の強化になると思います。

「輪ゴム」以外にも、「指サック」を使うことができるようです。

女性用のSサイズがぴったりのようなので、100均で探してみてください。

これでもまだ挟む力が弱いということであれば、軽い洗濯物専用などに使い分けしても良いかもしれません。

それでもうまくいかない場合は、残念ですがさようならするしかないですね…。

我が家の場合は、紫外線ですぐに傷んでしまうので挟む力が弱くなる前に割れてしまってばかりです。

挟む力が強い洗濯バサミや、紫外線に強いものも売っているので、いろいろ試してみても良いと思います。

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洗濯バサミの挟む力を弱くする方法は?のまとめ

洗濯バサミの挟む力を弱くする方法について見てきました。

家事をするものにとって、ふと見た時に洗濯ばさみの跡がついていたら、かなり落ち込みますよね。

ちなみに私は、乾いた後に洗濯機の中に干し忘れた靴下を見つけた時が一番落ち込みます(泣笑)

そうならない為にも、今回ご紹介した方法を是非試してみてくださいね。

参考にしていただけたら嬉しいです。