皆さんは、毎日使うバスタオルはどこに収納していますか?
バスタオルって、意外とかさばりますし、湿気があるところだと生乾きの匂いがついてしまったりと、収納場所が難しいですよね。
でも実は、バスタオルを上手に収納するために「つっぱり棒」がとっても役に立つんです。
そこで今回は、そんなバスタオルの収納場所について、「つっぱり棒を使ったバスタオルのすっきり収納」について、詳しく見ていきましょう!
バスタオルを取り出しやすくする収納!吊り下げの収納ボックスが役に立つ!
では、100円ショップの材料だけでできる、とっても簡単で湿気にも負けない吊り下げ収納の作り方をご紹介します!
バスタオルの吊り下げ収納の材料
- ワイヤーネット(ダイソーで販売している29.5cm×80cmがオススメ)
- 結束バンド
- つっぱり棒
バスタオルの吊り下げ収納の作り方
①ワイヤーネットの折り曲げる位置にしるしをつけます。
自宅のバスタオルのサイズに合うように、調節すると使いやすいです。
②ワイヤーネットの折り曲げたい一に、硬い板をおきましょう。
③板を足で踏んで、ワイヤーネットを固定し、ネットを一気に折り曲げます。
④反対側も同様におりまげて、ネットをコの字にしましょう。
⑤つっぱり棒を棚を設置する場所につっぱります。
⑥結束バンドを使って、ワイヤーネットをつっぱり棒に取り付ければ完成!
という感じで、とっても簡単で安価でできちゃいます。
ワイヤーネットにいれるバスタオルは
- そのまま四角にたたんでも
- くるくる丸めても
吊り下げる収納なので通気性も良く、湿気のこもりやすいところにはとてもオススメですよ。
毎日つかうバスタオルは取りやすいところがいい!便利な収納場所とは?
ではバスタオルは、どこに収納しているのが一番便利なのでしょうか??
その他の、とっても便利な収納方法をご紹介していきますね!
洗面所に収納する時の注意点
やはり、バスタオルを一番使うのは、洗面所もしくは脱衣所ですね。
お風呂上りに、サッと取り出せるところにあるのが理想です。
この浴室わきの洗面所や脱衣所に収納する場合、気を付けなくてはいけないのが「湿気」です。
お風呂のわきにありますので、当然湿気の多いお部屋ですよね。
そのジメジメなお部屋に、ギュウギュウにタオルをつめこんでいては、ふと気づいた時にはタオルがカビてしまっている可能性も。。。
湿気の多い部屋にタオルを収納する場合は、あまりギュウギュウにしすぎず、適度に空間があるように収納できると、カビを防ぐことができます。
プラスして、除湿剤を一緒にいれておけば完璧です。
最近では、除湿効果もあって、さらに良い香りのフレグランス除湿剤も販売されています。
タオルと一緒に入れておくと、除湿もしてくれて、タオルにほのかな良い香りがつくので、女子力アップにオススメですよ。
バスタオルはどこに収納している?
では、実際にどんなところに収納するのが便利なのでしょうか?
脱衣所やそれ以外にも、オススメなバスタオル収納をご紹介します。
バスタオルの収納場所①バスケットにいれる
インテリアショップなどに販売しているバスケットに、タオルいれる収納です。
くるくると巻いて、たてて収納すれば、見た目にもナチュラルでとってもおしゃれですね。
ただし、バスケットはすこし場所をとるので、置くスペース確保が必須です。
バスタオルの収納場所②キャスター付きワゴンに収納する
これは我が家で実際に使っています。
キャスターの付いている移動式のワゴンで、何段にするかは自分で選べるものが多く販売されています。
ここに、バスタオルをワゴンサイズに畳んで収納します。
我が家の場合は、4段のワゴンを使っているのですが、お風呂の後のパジャマや、脱いだものをいれるバスケットとしても大活躍しています。
移動できるので、お掃除の時も邪魔にならないので、とってもオススメです。
バスタオルの収納場所③タオルホルダーを壁面に取り付けて収納
100円ショップで売られている「タオルホルダー」を使用する収納です。
洗面所や脱衣所の壁に、2本のタオルホルダーを取り付けましょう。
「縦に平行に取り付ける」ということがポイントです。
タオルを2本のホルダーに入るようにくるくる丸めるか、小さめに畳み、ホルダーの中に挟み込めばできあがり!
使う時は下からとって、お洗濯したものは上からいれていけるので、衛生的にも良いですね。
バスタオルの収納をつっぱり棒で作る!まとめ
バスタオルの収納をつっぱり棒で作る!ということについて見てきました。
かさばるバスタオルも、工夫次第で上手に収納することができますよ。
簡単ワイヤーネット棚も、是非試してみてくださいね(*^^*)