小学校に入学すると、沢山の持ち物に名前をつけなくてはいけません。
ノートや鉛筆などの筆記用具から、上履きや体操服などの衣類の他に、一番大変といわれているのが「算数セット」の名前つけです。
算数カードやおはじき、積み木や数え棒など、細かく様々な形のものが200点以上はいった、ママの頭を悩ませる強敵です(><)
我が家も今年長女が小学校に入学します。
入学のお便りに、「4月に算数セットの購入のご連絡をします」との記載が。
いよいよ噂の算数セットか・・・と今から気が重いです。
算数セットの名前つけは、今では専用のシールが販売されているのでそれを利用するとだいぶ楽に名前つけが可能です。
■「算数セットの名前シール!効率のいい貼り方のコツ教えます!」
でも、この専用の名前シールが足りなくなってしまった時は、どうしたら良いのでしょうか?
100円ショップなどで販売している名前シールで、代用は可能なのでしょうか?
今回は、そんな「算数セットの名前付けに100均のお名前シールはどうなの?」ということについて、詳しく見て行きたいと思います!
100均の名前シールの使い心地は?おはじきにも使える大きさはあるの?
算数セットにつかう名前シールは、専用のものを購入すると500枚ほどのセットになっています。
それに対して、算数セットの中の小物たちは300点ちょっと。
失敗せずに順調に貼れれば、足りなくなることはありません。
でも、そこで失敗しちゃうんですよね。笑
方向を間違えて貼ってしまったり、指紋がついてはがれやすくなったり。
色々な理由でシールを沢山消費してしまうかもしれません。
そんな時は、手書きや100均のシールで足りない分を補いましょう。
算数セットのシールを100均のシールで代用する場合
今の100円ショップには、本当に沢山のものが販売されています。
名前のシールも沢山販売されているのですが、おはじきのサイズがあるかというと、まだ私は見たことがありません。
おはじきにはる名前シールのサイズは、小指の爪の先ほどのかなり小さなものとなります。
なので、100円ショップのシールで代用する場合は、少し大きめのものを購入してカットしてつかうのが良いでしょう。
「カットして使うのが大変!」という場合には、名前スタンプがオススメです。
ひらがなで名前を自由に作って押すスタンプで、おはじきにも押せるくらいの小さなものも販売されています。
押すのに慣れるまで少しコツがいりますが、名前シールが足りなくなってしまった時には、スタンプをおして代用するのもオススメですよ。
また、手書きでも足りない部分を補うことはできます。
ポイントは、「スタンプや手書きが難しいものからシールを貼っていく」ということ!
もしシールが足りなくなったとしても、スタンプや手書きを簡単にできるものであれば、名前を簡単につけることができるからです。
なので、数の棒やお金のコインなど、スタンプや手書きが難しいものからシールを使っていきましょう。
算数セットの名前シール!通販のおすすめランキング3選!
算数セットに名前をつける時、なんといってもオススメなのは専用の名前シールを使うことです。
枚数も沢山はいっていてカット済みですので、届いてすぐに作業ができちゃいます。
簡単にネットで注文することができますので、是非お試しください。
私の独断と偏見で選んだ(笑)オススメのランキングをご紹介します☆
枚数は556枚で、セール価格で1000円ととっても良心的!(2020/2/8現在)
もちろんアイテムに合わせてカット済みなので、そのままはりつければOKです。
■「名前シールのNAD web shop」の詳細を見てみる
文字もフォントを選べますし、可愛い柄がいれられるのが特徴です(^^)
名前シールも可愛いものだとちょっとテンションあがりますよね!
■「お名前シール製作所」の詳細を見てみる
値段は1650円です。(2020/2/8現在)
これだけたくさんあれば、足りなくなる心配もないですね。
余った時は他の名前シールとして使えますので、多くても問題ありませんね!
可愛いデザインやカッコイイデザインが沢山ありますので、子供の好きなものを選んであげましょう。
■「ゼスト」の詳細を見てみる
算数セットの名前シールが失敗して足りない!のまとめ
算数セットの名前シールが失敗したときのことについて見てきました。
算数セットの名前は無理に自分で準備しようとせずに、積極的に業者さんを利用しましょう。
入学準備はこれだけではなく、まだまだやることが沢山あります。
算数セットの名前つけはとっても大変な作業ですが、お友達のものと間違えないようにする為の大切な作業です。
子供も一緒にペタペタやれば、自分で名前を付けたものなので愛着がわくかもしれません。
是非、子供が自ら好きなデザインのシールをゲットして、一緒に作業してみてはいかがでしょうか?