家族葬だから香典は受け取らない!は非常識?失礼のない断り方

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「家族葬」って聞いたことがありませんか?

この「家族葬」とは、家族や親しい親族だけで執り行う葬儀のことです。

家族葬では、基本的に香典は受け取りません。

ですが、急なことなのでまわりの人にどう伝えたらいいかわかりませんよね?

また、香典を辞退する旨を伝えていても渡される場合があります。

もしものときのために、家族葬を行うときの伝え方などのマナーを身に着けておきましょう。

そこで今回は、家族葬での香典などの断り方や、その例文などについて、詳しく見ていきましょう。

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家族葬での香典 どう断ればいい?どうしてもと渡されたときの対処法

家族葬を行うことを伝えるときに、香典や供花(ご厚志ともいいます)を辞退する旨を一緒に伝えるのがマナーです。

でも中には「故人への気持ちを」と、お断りしても持ってくるような場合も少なくありません。

このようなとき、どうしても受け取れない場合は、2度ほど丁重にお断りしましょう。

「それでも」ということであれば、あまり拒絶するもの相手にも失礼になります、

なので、故人を思って行動してくれた相手の善意を尊重して、受け取るようにしましょう。

受け取った場合は、後日返礼するのがマナーです。

香典返しは地域によって半返しであったり、3分の1など相場は違いますが。

  • 東京は半返し
  • 大阪は3分の1
ということが多いようです。

また、親族から高額な香典を受け取る場合があります。

高額な香典に対して、必ずしもその相場を守る必要はありません。

香典に対して、お返しを期待して渡している人はそもそもいないですし、親族であればなおさらです。

  • 「今後の生活に役立ててね」
  • 「葬儀の足しにしてね」
という意味が込められているので、お返しの相場にこだわる必要はありません。

また、会社から香典を受け取った場合は、福利厚生の一つの可能性があります。

その場合は、返礼する必要はありません。


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家族葬で香典を辞退する 使える文例3選

家族葬で香典や弔電などを辞退するためには、、あらかじめその旨を伝えておくことが大切です。

相手にも気を遣わせないために、どのようにお断りすればいいか、その文例をご紹介しますね。

★家族葬である旨を伝える文例①(電話)
本日、○○が午前8時に亡くなりましたのでお知らせいたします。

故人の遺志により、家族葬とさせていただきますので、ご厚志はご辞退させていただきます。

★家族葬である旨を伝える文例②(電話)
○○の長女の○○です。昨日午後8時に父が亡くなりました。

葬儀は近親者のみで執り行います。

故人の遺志により、ご香典やお供え物などは固くご辞退申し上げます。

家族葬の場合、訃報の知らせが葬儀までに行き届かない場合もあると思います。
そのときは文例3を参考にしてみてください。

★家族葬である旨を伝える文例③(後日手紙で知らせる場合)
祖母○○は去る3月12日に90歳にて永眠いたしました。

尚 個人の意思により葬儀は近親者のみで執り行いました。

ご厚志はご辞退申し上げます。

故人が生前に賜りましたご厚情に深く感謝いたします。

親族が亡くなったときは、早めに訃報の知らせを入れましょう。

電話がベストですが、近ごろメールやラインなどのSNSを使って連絡する場合もあります。

そのときは、できるだけシンプルな文面にして、丁寧な言葉を心がけてください。

もちろん絵文字やスタンプなどを使わないようにしましょうね。

家族葬で香典を受け取らないためのまとめ

家族葬の場合はその旨を必ず伝え、ご厚志を受け取らない場合は、辞退するときちんと伝えましょう。

「ご厚志」という言葉では伝わらないかもと心配であれば、はっきり「ご香典、ご供花」などと名称を出すようにしましょう。

家族葬を行うこと、ご厚志を辞退することは失礼なことではありません。

「故人の遺志」と伝えれば詮索してくる人はいません。

辞退の連絡をしても、弔電が郵送などで送られてくる可能性などはあります。

そのときはありがたく受け取り、後日お礼状などを出すようにするのがマナーです。

葬儀後もばたばたするとは思いますが、一週間以内には電話やお礼状を出すようにしてください。

また、お礼状を出すときは白やグレーなどの便箋を選ぶようにしましょう。

明確なルールなどはありませんが、、最低限のマナーを守り相手に失礼のないように対応したいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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