子供が朝起きたときの口臭がすごい!歯磨きのやり方が間違ってるの?

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子どもの口臭、気にされている方って多いですよね。

お恥ずかしながら、我が家の子どもたち(小2男子、4歳女子)もなかなかのものでして…。

特に朝起きたときはかなりの「口臭」です。

私自身も年々口臭ケアに気を遣っているので、子どものことばかりを言えたものではないのですが、自分のニオイってなかなか気づきにくいんですよね。

子どもはどうしても顔と顔を近づけてお話ししたり遊んだりするので、

「このままではお友達に嫌われてしまうのでは?!」

と心配になることもあります。

でも、グッドスメル同士の兄妹が寝起きに、ものすごい至近距離で楽しそうにおしゃべりしている姿を見ると

「意外と気にならないのか…?どうなってるねん…?」

と思ったりもします。

しかし、口臭には原因がありますし、口臭のある状態は何かしらの体のサインであることは確かです。

口臭の原因には「歯磨きが不十分」ということはありますが、それ以外にも原因はあります。

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子どもの口臭が朝キツイ原因は?大人とは違う子どもの口内事情とは?

子どもの口臭の原因といわれているものには、主な物だけで7つもあるんです。

子どもの口臭の原因①口呼吸(唾液量減少)

朝、特に口臭を感じる原因はこれです。

寝ている間に口呼吸になってしまい、唾液量が少なくなることがあります。

口の中を浄化する作用のある唾液があまりでない状態(ドライマウス)になってしまうと。

寝ている間に菌が繁殖してしまい、朝起きたときの口臭の原因になります。

子どもの口臭の原因②むし歯や歯周病

むし歯だけでなく、意外と歯周病の子どもも多いそうです。

むし歯は放っておいても治らないので、気づいたら早めに歯医者さんへ行くようにしてください。

むし歯や歯周病にも、特有のニオイがあるようですね。

子どもの口臭の原因③舌の汚れ

歯を磨くだけでは綺麗にできないのが「舌」です。

舌が白っぽくなっている部分があれば、それは「舌苔(ぜったい)」です。

  • 食べかす
  • 口の中から剥がれ落ちた粘膜
などがこびりついていて、ニオイがします。

子どもの口臭の原因④ストレス

ドライマウスの原因の一つに、ストレスがあります。

子どもには、ストレスを感じる要因がたくさんあります。

緊張状態になった、おなかが減った時などもドライマウスの状態になってしまうことがあり、それと同時に口臭が発生するようです。

子どもの口臭の原因⑤膿栓(のうせん)

膿栓(のうせん)とは、喉の奥の扁桃腺(へんとうせん)のデコボコした表面に付着する白い粒のことです。

別名「臭(にお)い玉」。

ポケモンに出てきそうな名前ですが、実はこれがすごーく臭いんです。

またまたお恥ずかしい話なのですが、私もたまにこれができてしまうことがあります。

  • 喉にはずっと何かが挟まっているような違和感があるし
  • なんだか臭いし
  • 取ろうと思っても取れないし
子どもは大人よりも扁桃腺が大きいので、膿栓ができることもよくある話だと思います。

膿栓はくしゃみや咳などで自然にぽろっと取れるのですが、それがその日のうちなのか数日かかるのかはわかりません。

気になると思いますが、自然に取れるのでしばらく我慢しましょう…。

子どもの口臭の原因⑥便秘や下痢

便秘や下痢などで腸内環境が良くない場合にも、口臭がきつくなることがあります。

息子は頑固な便秘持ちだったのですが、すっきり出た次の日の口臭はいつもよりもまっしだった気がします。

子どもの口臭の原因⑦体調不良

風邪をひいたり熱があるときも、体内環境が整わずに口臭が発生することがあるようです。

また、乳歯はエナメル質や象牙質が薄いので、虫歯になりやすい上に進行が速いんです。

それに歯の溝が深いので、食べかすがたまりやすい状態になっています。

大人と子どもの口内事情は違いますし、子どもは自分での丁寧な歯磨きもなかなかできないこともあって、子どもは口臭が発生しやすいんでしょうね。

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子供の口臭が朝キツイとき!子どもにも簡単にできて効果的な対策

では、具体的にどのような「口臭対策」をすれば良いのでしょうか。

原因は人それぞれですし、「これをすれば即解決!」という効果的な方法は残念ながらないと思います。

でも、少しずつでもやっていくことが大切です。

8つの対策をご紹介していきますので、できそうなものがあれば、ぜひ親子でチャレンジしていってみてくださいね。

子供の口臭対策①寝起きのうがいで口臭予防

朝起きたときは口の中に菌が増えている状態です。

ひとまず、朝起きてすぐにうがいをしてすっきりリセットしてください。

子どもの場合、朝起きてすぐにうがいをするように促してもなかなか誘いにのってくれないことが多いと思いますが…;

子供の口臭対策②歯磨きで口臭予防

口臭予防の基本はやはり「歯磨き」ですね。

子どもだけに歯磨きをさせるのではなく、きちんと親が仕上げ磨きをしてあげることが大事です。

可能ならば、デンタルフロスを使って歯の隙間の掃除もしてあげてください。

子供の口臭対策③舌磨きで口臭予防

子どもが嫌がらない程度に、舌を磨いてあげましょう。

ただし、舌をあまり頻繁に磨くのは良くないという意見もあるので、ほどほどに。

デンタルリンスなどを使って、うがいをさせるのも良いと思います。

子どもであれば舌を磨くのを嫌がることもあるかもしれませんし、のどを突いてしまう可能性もありますので、磨くときは気を付けてくださいね。

子供の口臭対策④鼻呼吸の訓練で口臭予防

唾液量を増やすためには、口を閉じて鼻呼吸をする必要があります。

歯並びのせいで口が閉じにくい場合があるかもしれませんが(私は子どもの頃このタイプだったので歯科矯正をしました)、意識的に口を閉じることを心がけさせましょう。

  • テレビを見ているとき
  • ゲームをしているとき
も同様です。

口を閉じるためには舌の筋肉を鍛えることが必要なので、舌の体操を根気よく続けていくこともおすすめです。

私は歯科医院でオススメされた「あいうべ体操」というものをしています。

大げさな動きで

「あ」
「い」
「う」
「べ(舌をあっかんべーする)」

を各1秒ずつ(合計4秒)を1セットとして、一日30セット行います。

この体操をすることによって、口を閉じたときに舌が正しい位置(上あご)に当たるようになり、鼻呼吸をしやすくなります。

また、慢性的に鼻が詰まっているお子さんの場合はそもそも鼻で呼吸ができませんので、耳鼻科での治療を行ってくださいね。

子供の口臭対策⑤水分補給で口臭予防

唾液をたくさん出すためには、水分補給が欠かせません。

口内の乾燥防止のためにも、意識的に水分を取りましょうね。

子供の口臭対策⑥ストレス解消で口臭予防

適度な運動などを行い、ストレス解消も口臭予防になりますよ。

あとは、普段から子供と話しをすることを心掛けて、ちょっとした悩み事でも聞くことができるような環境作りも大切です。

子供の口臭対策⑦体調管理で口臭予防

口臭予防には、便秘や下痢、風邪などをひかないように体調管理も必要です。

食物繊維や乳製品、発酵食品など、バランスの良い食生活も大切ですね。

子供の口臭対策⑧食べ方改善で口臭予防

ダラダラ食べずに、よく噛んで食事をとるように心がけさせてください。

こうすると口の筋肉の発達が促され、鼻呼吸や唾液量が増えてきますよ。

私は子どもの口臭が気になってインターネットであれこれ検索したことがありますが、検索するたびに

「子どもの口臭にはこれ!」

みたいな商品がたくさん紹介されているのを目にしました。

…ということは、子どもの口臭に悩んでいるのは私だけではないんだな、と妙に安心したりしてました。笑

ただ、たかが口臭と思わずに定期的に歯医者さんに通って、歯の状態を見てもらうことも必要かなと思います。

もしかすると、きちんとした治療が必要な病気が隠れているかもしれないからです。

口臭は自分では気づかないものなので、子どもへの言い方には充分気を付けてあげましょう。

大人でも「口が臭い」と言われるとショックを受けてしまいますが、子どもの心はもっと繊細です。

言い方によっては、気にしないで良いようなニオイまで「もしかして臭いのかも…」と必要以上に気にしてしまって生きづらく感じさせてしまうこともあります。

子どもの口臭のほとんどは一過性のもので、いつの間にか気にならなくなるそうです(ほんまかいな)。

歯磨きだけでなくご紹介した対策方法については、口臭のあるなし関係なくきちんと行わなければいけないものです。

子どもの気持ちに寄り添ってケアできるように心がけたいですね。

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子供が朝起きた時の口臭は何が原因?のまとめ

子供が朝起きた時の口臭の原因について見てきました。

最後にポイントをおさらいしておきますね!

  • 子どもが朝起きた時の口臭の原因は、「歯磨き不足」以外にも「口呼吸による唾液減少」「むし歯・歯周病」「舌の汚れ」「ストレス」「膿栓」「便秘・下痢」「体調不良」など、様々なものがあります。
  • 乳歯は永久歯よりもむし歯リスクが高く、子どもの口内事情は大人よりも繊細なので、きちんとしたケアが必要です。
  • 口臭予防に即効性のある方法はありません。
  • 「寝起きのうがい」「歯磨き」「舌磨き」「鼻呼吸の訓練」「水分補給」「ストレス解消」「体調管理」「食べ方改善」などでコツコツと予防していきましょう。
  • 場合によっては、歯医者さんで相談されることをオススメします。
  • 「口が臭い」とストレートに伝えると子どもは傷ついてしまったり、気にしなくて良いニオイまで必要以上に気にするようになってしまうことがあります。
  • 子どもの気持ちに寄り添って、ケアをしてあげましょう。