米の研ぎ方は回数によって炊き上がりにどんな違いがあるの?

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お米の正しい研ぎ方って知っていますか?

毎日、ご飯を作っているとお米を研ぐ作業って結構オリジナルになっているような気がします。

しかし、研ぎ方を気を付けるだけでいつものお米がよりおいしくなるって知っていますか?

家族で毎日のように食べるお米です。

同じお米研ぎでもやり方を変えるとさらに美味しいごはんになると聞けば、家族のみんなに美味しいご飯を食べて欲しいですよね。

ここでは、意外と知られていないお米の研ぎ方について、詳しく見ていきましょう。

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お米を研ぐときに気を付けてほしいこと

お米を研ぐときに、お水がきれいな透明になるまでお米を研がないようにしましょう。

お米の栄養が失われてしまうので、研ぎすぎもよくありません。

昔は、お米をざるなどに入れて握り押しのように研いでいることもありました。

ざるでお米を研ぐと、お米自体が割れてしまって旨みが消えてしまいます。

なので、炊飯器の釜などを使って素早く研ぐのがおすすめです。

無洗米は洗わずに水を入れるだけのお米として、便利ですよね。

でも、炊く前に少しお水で研いだ方が、お米と一緒にまざってしまっている細かい砂やチリなどを取り除くことができます。

なので、無洗米といっても軽く洗うようにすることをおすすめします。

また、同じブランドのお米でも炊く人によって味が変わります。

それは、お米の研ぎ方やお水の量の違いが関わっています。

同じ人がお米を炊いた時に、いつもと違う味がすると感じたら、季節の変化による影響であったり、お水を変えると変わったりもします。

いつもは美味しいと思って食べているお米が、なんだか美味しくないなと思ったら、炊飯器が故障していることも考えられます。

お米を炊くときにミネラルウォーターを使うと、お米を美味しく炊くことができます。


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正しいお米の研ぎ方!お米のおいしさを最大限に引き出す方法とは?

ではここからは、正しいお米の研ぎ方を説明します。

正しいお米の研ぎ方とその手順

①お米の量をはかる
お米用の計量カップで、炊きたい量のお米をはかります。

このとき、カップを上から押しつけたり山盛りすくったりしないで、自然とカップに入る量をすりきり1杯で数えます。

調理用の計量カップを使うときは、180gで1合分の計算になります。

②水を入れて、すぐに捨てる作業を3回繰り返す
炊飯器にお米を入れた状態で水を入れ替える作業をしてもいいです。

より簡単にする方法は、ボウルとざるを用意してする方法です。

ざるにお米を入れて水を入れたボウルに漬けるだけで水切りができて便利です。

③水をいれずにそのまま15回研ぐ
水を入れない状態のお米に、指を立てて優しく丸をかくように研ぎます。

お米がこすり合うように大きく丸を描きましょう。

④水を入れて優しく3回ほどかき混ぜる
水を入れて、③と同じように指を立てて優しく3回かき混ぜます。

ここで力を入れて混ぜてしまうとお米が割れてしまうので、慎重にしましょう。

⑤③と④の手順を2回繰り返す
水を入れ替えて2回繰り返します。

水が少し濁った状態でも大丈夫です。

⑥新しい水を入れる
お水の量も美味しいお米を炊くためには大切な要素の一つです。

通常のお米であれば、炊飯器のお釜の目盛りにそって入れれば大丈夫です。

必ず、平たい場所で平行な目線で確認してください。

米の研ぎ方で簡単に手早く!おいしく炊ける方法は?

お米を研ぐといっても先にお話ししたように、結構な手順になりますね。

時間がなく簡単に手早く研ぎたい方は、以下のポイントだけでも守ってください。

お米を簡単手早く研ぐポイント①時間をかけずに手早くする

お米は、お水を入れた瞬間からどんどん吸水していきます。

研いでいるあいだにも、お水をどんどん吸っていきます。

時間をかけてしまうとお水のエグみも吸ってしまいます。

なので、できるだけそれを避けるためにいったんお米を水につけたら手早く研ぐことを心がけましょう。

最初の水を「ミネラルウォーター」にするといいと言われるのは、こういった理由からですね。

お米を簡単手早く研ぐポイント②とにかく優しく研ぐ

お米を研ぐ作業に力はまったく必要ありません。

基本は、お米の表面についている汚れやヌカを水で落とすために研いでいるので、表面を洗うイメージで研ぎましょう。

力を入れてしまうと、お米が割れて味も食感も悪くなってしまいます。

昔のイメージとして、手の腹を使ってごしごしと洗っている人もいたと思います。

ゴシゴシ洗ってしまうとお米のつぶがどんどん壊れていきます。

新米は、水分を多くふくんでいるのでそれほどもろくはないです。

しかし、お米を精米後時間の経過とともに水分がどんどん失われていきます。

そのぶん、乾燥がすすむのでもろくなってしまいます。

お米を簡単手早く研ぐポイント③お米を研ぐときにお湯を使わない

寒くなってくると水道水を直接使ってお米を研ぐのは、けっこう辛い作業ですよね。

研いでいるうちに指がかじかんで、痛くなってしまうこともあるあるです。

でも、ここで辛さに負けてお湯を使ってしまうのは我慢しましょう。

辛くても、お水を使うことが重要なポイントになります。

お米はお湯につかってしまうと、お米表面の温度が上がってしまいます。

お米の表面温んどが上がると吸水力が高くなってしまいます。

ぬかの臭みまで吸い取ってしまいます。

さらに、お米が中途半場な温度に温まってしまい炊飯器で炊くときに、均一に熱が伝わらなくなります。

炊きあがったときにお米の表面がぬるぬるしてしまいます。

炊きあがりに蓋を開けた時、いつもどおりの水の量で炊いたにも関わらずべちゃべちゃした状態になり、食感も悪くなってしまうのです。

米とぎするときに手を使わない!最もお米にやさしい方法は?

お米を研ぐときに手を使う方がほとんどだと思います。

手についている雑菌などがお米につかないかどうか不安に思うことはないですか?

小さい子供や、赤ちゃん、高齢者のかたが一緒に住んでいる家庭だと今の環境もあり少し心配な面も出てきます。

そういう心配をお持ちの方には、手を使わずにお米を研ぐ方法があります。

手を使わずにお米を研ぐ方法①対流式のお米研ぎ器

アイデア商品から発売された「対流式米研ぎ器」は、水道水を注ぎ口に流して容器の中で水の流れを利用してお米を研ぐという商品です。

容器の目盛り合わせてお米を入れて蓋をします。

あとは、注ぎ口から水道水を流すだけ。

雑菌の心配や、寒い冬でも手を使うことなくお米を研ぐことができます。

一回の洗浄で20秒から30秒ほど水道水を流し込んだら、一旦すべての水を捨ててまた20秒から30秒水を流し込みます。

これを繰り返します。

ただ、水道水を流しっぱなしにするので、なんだか水がもったいない気持ちが生まれてきてしまいます。
★「対流式のお米研ぎ器」の詳細を見てみる

手を使わずにお米を研ぐ方法②米研ぎ棒

30センチほどの長さがある米研ぎ棒。

先のほうにツメが付いていて、真ん中のあたりはざるのようになっています。

米とぎ棒は、お米を入れたざるに水を入れ米研ぎ棒のツメの部分を使用してかき混ぜまぜるだけです。

水を変えるときには、真ん中のざるのような部分をくっつけて水を流します。

そうすると、お米をこぼすことなく、水を手で触ることなく水を流すことができます。

この作業を何回が繰り返し、そのあとはいつものように水加減を確認して炊飯します。
★「米研ぎ棒」の詳細を見てみる

米の研ぎ方は回数と炊き上がりの違いのまとめ

美味しくお米を食べるための研ぎ方についてお話させていただきました。

とにかく、優しく研ぐことが大切なのですね。

お米の好みは各家庭によって違いもあるとは思います。

家族に美味しいお米を食べて欲しくて、面倒でも丁寧にお米を研いで炊いている苦労に気が付いて欲しいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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