育休中に有給が消える!?取得できない事例もあるって本当!?

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社会人としてどこかの会社に勤めたことがあれば、有給という言葉を一度は耳にしたことがありますよね。

便利な制度ですし、給料が発生する休みとなると、上手く使っていきたいものですよね!

そんな有給なのですが、もちろん取得方法などは会社によって様々です。

しかしながら、どのぐらいの期間働いたら取得ができるなど、労働基準法で定められていることも。

そのため、労働基準法の通りに行っていない場合は法律を犯していることに!

様々なシーンで、有給取得についての疑問は意外とでやすいです。

そして今回詳しくお話をさせていただくのは、育休中の産休について。

育休中って、しばらくの間職場を離れることになるので、ただでさえ不安に思いますよね。

次出社したときに環境が大きく変わってしまったらどうしようと思うことも多いです。

そんな中で、育休明けに確認をしたら有給が減っていた!という場合があったら、どうしますか?

そもそも、そんなことは起こり得るものなのか、育休の制度とあわせてご紹介をします!

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育休中に有給が消えてしまうことってあるの?

これは結論からお伝えをすると、ありえないことです!

労働基準法では、規定の勤務日数の8割以上出勤した場合、有給を取得させなければならないと決められています。

これを聞くと、育休って欠勤扱いにされてしまうの?と思う方もいますよね。

育休は特別なものなので、半年休んだ場合も1年休んだ場合も、育休であれば欠勤扱いにはなりません。

そのため、他の労働者と同じで、育休中でも有給は取得できるということですね。

私自身も長く勤めていた会社がありましたが、育休中に有給が消えたというのは聞いたことがありません。

シフトなどを管理する立場でもあったので、詳しく事情を聞くこともありました。

ただ、有給が消えてしまって悩んでいるという人はいなかったので、消えることがあるということに驚きです。

育休明けに有給が消えていたら必ず会社側に確認を!

労働基準法で考えると、条件を満たしていれば有給の取得は法で定められています。

もし自分が取得できる立場であれば、育休中に有給がなくなるというのはおかしいです。

このような状況に陥ってしまった場合は、必ず会社の担当部署に確認しましょう!

育休明けに確認したら有給がなくなっていたけど、長期間休んでいたし言いだしづらいこともありますよね。

ただ、この場合だと確実に泣き寝入りすることになります!

労働基準法で定められていることなので、取得は正当に受けるものです。

いかなる場合でも育休中に有給がなくなることはないので、安心してくださいね。

ちなみに有給は、パートであっても正社員であっても、条件を満たしていれば取得は可能です!

正直なところ、もらえるものはもらっておきたいですよね。

なにも説明がないけど自分は取得できるような気がすると思えば、必ず確認してくださいね。


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育休中に有給が取得できないケースもあるの?

先ほど、「育休中でも有給を取得できる義務がある」とお話しましたよね。

労働基準法でちゃんと定められていますし、基本的には取得できるものと思っていただいてOKです!

ただ、取得できないケースというのもあります。

順番にご紹介させていただきますね。

育休中に有給が取得できないケース①勤続年数が短すぎる場合

有給は、入社してから最低でも半年間働かないと取得できません!

これは最低ラインになるので、最低半年ということです。

もしかしたら会社によっては、半年前に取得できるところもあるかもしれません。

しかしながら、だいたいの会社は入社半年を過ぎてから取得可能になるところが多いです。

ちなみに、私が以前勤めていた会社でもそうでした!

大企業など、もしかしたら入社日から有給が取得できるところもあるかもしれませんね。

もし自分の勤めている会社が、入社から半年以降でないと有給が取得できない場合。

様々なタイミングが重なって、入社半年に満たない時点で育休を取得したとしますよね。

この場合だと、取得できない可能性の方が高いので、注意してください!

育休中に有給が取得できないケース②有給の取得から2年経過してしまった場合

有給は、使用期限が取得から2年というのも決められています。

育休は、半年~1年ぐらいを目安に取得する方が多いですよね!

しかし中には、家庭の事情や預け先がみつからない…などの理由で、2年以上復帰できないこともありますよね。

実際問題私の職場でも、預け先がみつからなくて復帰の目途がたたないという人もいました。

子供の預け先をみつけるというのは、ワーママにとっては最低条件ですが、このご時世だと難しいことも多いです。

このような場合だと、古いものからどんどん消えていってしまいます。

そのため、もっと有給があったはずなのになぜか消えている!と思った場合は、これに該当することも多いです。

2年以上育休を取得した場合は、育休明けに確認してみてくださいね。

復帰後も、子供が保育園に通っていると、体調が悪くなったりして急に欠勤しなければならないこともあります。

そのようなときのためにも、自分がどのぐらい有給が使えるのかは知っておいた方が安心ですよ。

育休中に有給が取得できないケース③育休取得中に退職が決まった場合

この場合ももちろん、残りの有給は取得できなくなります!

ただ、これであればなくなってしまっても、納得はできますよね。

様々な理由から復帰できなくなってしまった場合は、やむを得ず退職することもあります。

申請すれば別の給付金を受け取ることは可能なので、必ずハローワークなどで相談してみてくださいね。

育休中に有給が消える!?のまとめ

会社に勤めていると、なんとなくしか把握していないことって多いですよね!

分かっているつもりでも、細かなところまでは知らないこともよくあります。

今回ご紹介をした育休中の有給取得についても、労働基準法などの知識がなければ、泣き寝入りする可能性も。

そうならないためにも、これから育休に入る方は是非参考にしてみてくださいね!

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