「子どもの将来のために、少しでもお金を貯めておきたい」そう思って働き始めたけれど。
毎日バタバタと時間に追われていると、ふとした瞬間に「もう限界かも」と感じてしまうことってありますよね。
私もそうでした。
朝は子どもの支度でバタバタ、仕事ではミスが怖くて緊張しっぱなし、帰宅すれば今度は夕飯とお風呂のルーティン。
座る間もなく1日が終わって、気がつけば深夜。
そんな日々が続くと、心も体もすり減ってしまうんです。
誰かに弱音を吐きたいのに「私が頑張らなきゃ」と自分を追い詰めてしまう。
そんなあなたに、声をかけたくてこの記事を書いています。
大丈夫、あなたはひとりじゃありません。
仕事がつらいと感じたとき、どんなふうに乗り越えればいいのか、同じように悩んだことのある一人の母として。
そしてワーママとしての体験を交えながら、やさしく伝えていきたいと思います。
どうか、読みながら少しだけ心をゆるめていってくださいね。
仕事がつらいと感じたとき、あなたはどうしてる?
「もう無理かも」と思ったあの日の夜のこと
正直に言って、私はこれまで何度も「もう仕事を辞めたい」と思ったことがあります。
子どもの寝かしつけを終えてリビングに戻ったら、ダイニングテーブルに未処理の家計簿と保育園の書類、そして洗い物がそのままになったシンク。
翌朝はいつもより早出で、会社では納期ギリギリの案件が控えている。
そう思った瞬間、ふっと涙がこぼれました。
なんで私ばっかり、どうしてここまで頑張ってるのに、誰もわかってくれないんだろうって。
つらい気持ちは弱さじゃない。正直になることから始めていい
「ママだから頑張らなきゃ」
「子どものために耐えなきゃ」
そう思って、気づけば自分を押し込めてしまうことってありませんか?
でも本当は、つらいときは「つらい」と言っていいんです。
心の限界って、自分が思っているよりも静かに、でも確実に近づいてきます。
私もずっと、我慢して笑顔で過ごしていました。
でもある日、夫に「最近、しんどそうだね」と言われて、ようやく自分の状態に気づいたんです。
気持ちを誰かに話すことって、決して甘えなんかじゃありません。
むしろ、自分を守るための大切な行動です。
信頼できる人に話すと、世界が少しだけ優しくなる
私が最初に気持ちを打ち明けたのは、昔からの親友でした。
LINEで「ちょっと話せる?」と送っただけで、すぐに電話がかかってきて、何も言っていないのに「大丈夫?」って言ってくれた。
あの瞬間、胸の奥につかえていた何かがほどけたように、泣きながら話したのを覚えています。
悩みって、誰かに話すだけでも軽くなることがあるんです。
もちろん解決しないこともあるけれど、「わかるよ」「頑張ってるね」って言ってもらえるだけで、心の中の重りがふっと軽くなる。
誰かに受け止めてもらうことの大切さを、身にしみて感じました。
「助けて」と言える場所を持つことは、心の安全地帯になる
つらいとき、無理にポジティブにならなくてもいいんです。
泣きたいときには泣いて、弱音を吐きたいときには吐いていい。
そして、それを受け止めてくれる人が一人でもいれば、それだけで十分です。
もし、まわりに話せる人がいないと思っているなら、自治体の子育て支援センターや、働くママ向けの電話相談窓口など、専門の場所に頼ってみてください。
心が限界に近づいたときに備えて、「自分の逃げ場所」を用意しておくことは、何より大切な自己防衛です。
つらい状況をゼロにするのは難しい。だからこそ自分の心に選択肢を与えて
「こんな私が弱音を吐いたらダメだ」
「他のママたちはもっと頑張ってるのに」
そんなふうに自分を比べてしまいそうになる日もあると思います。
でもね、人には人のペースがあって、限界のラインも違うんです。
自分の気持ちに正直になって、少しでも「楽になれる道はないかな」と考えてみること、それが新しい一歩につながります。
「やめたい」「逃げたい」そんな思いが湧いてきたとき、自分を責めないであげてください。
それは、心がちゃんとSOSを出してくれている証拠だから。
頼れるものはなんでも頼る
頑張ることが当たり前になっていた毎日
子どもを産んでからというもの、私は「ちゃんとした母親」であることに必死でした。
ご飯は手作り、洗濯物は毎日たたんで、夜の寝かしつけまで完璧にこなす。
仕事から帰ってきても休む間もなく動き続けるのが当たり前。
だけど、ある日ふと気づいたんです。
「私、このままだと壊れちゃうかもしれない」って。
心も体も、もう限界だったんですよね。
でも当時の私は、それでもまだ「甘えちゃいけない」と思い込んでいました。
家事代行って、ズルじゃなくて愛情を守る選択だった
そんなとき、ママ友に紹介されたのが家事代行サービス。
正直、最初は抵抗がありました。
「他人に掃除してもらうなんて恥ずかしい」とか「そんな贅沢していいの?」って。
でも思い切って頼んでみたら、思わぬ変化が起きたんです。
部屋がきれいになっていたことよりも、自分の気持ちがふっと軽くなったことに驚きました。
子どもと一緒に遊ぶ余裕ができて、夫にもやさしくなれた。
何より、自分の中に「こんなに疲れてたんだな」と気づけたことが大きかったんです。
家電に頼るのは恥ずかしいことじゃない。自分の手をひとつ解放すること
食洗機もロボット掃除機も、我が家にはずっと「贅沢品」だと思って近づけませんでした。
でも思い切って導入してみたら、毎日の「やらなきゃ」がひとつ減って、それだけで笑顔の回数が増えたんです。
「手を抜いたんじゃなくて、心を守った。」
そんな感覚でした。
仕事でヘトヘトな日も、帰ってきたら掃除が済んでる。
それだけで、どれほど気持ちが救われたか数えきれません。
「手を抜くこと=サボること」じゃないんです。
「手を空けること=心の余裕を取り戻すこと」だって、やっと理解できました。
誰かの手を借りることで、自分を取り戻す時間が生まれる
実家の母に来てもらった日、私は久しぶりにひとりでカフェに行きました。
たった1時間。
だけど、窓際の席でコーヒーを飲みながら、ぼーっとしていたら涙が出そうになりました。
「私、ずっと張り詰めてたんだな」って。
周りに頼るって、自分を甘やかすことじゃなくて、自分を思い出すための時間をつくることなんだと、そのとき初めて腑に落ちたんです。
子どもにずっと笑顔でいてほしいなら、まず自分の心を守らなきゃいけない。
頼れるものには遠慮なく頼って、家族全体が笑顔でいられる選択をしていい。
本気でそう思います。
周囲の協力や制度も、使ってこそ意味がある
会社の時短制度や育児サポート、地域のファミサポなど、正直これまで「周りに迷惑をかけたくない」と遠慮して使っていなかった制度がたくさんありました。
でも、使うことは悪いことじゃありません。
むしろ「制度は利用されてこそ」なんです。
私は産業医の面談で「体調はどうですか?」と聞かれたとき、「正直かなりつらいです」と初めて打ち明けました。
すると驚くほどスムーズに、勤務調整や相談体制が整って、なんでもっと早く頼らなかったんだろうとさえ思いました。
「迷惑かも」という気持ちに蓋をして、制度の扉を一度ノックしてみると、あなたを守ってくれる人たちがちゃんと待っていてくれるかもしれません。
転職する
それでも無理だと思ったら、環境を変えるという選択肢
「頑張ればなんとかなる」「辞めたら負け」そんな言葉に縛られて、がむしゃらに走り続けていたある日。
朝起きたときに動けなくなったことがありました。
体が重くて、息がしづらくて、「仕事に行かなきゃ」と思っているのに、ベッドから一歩も出られなかったんです。
心と体が限界を迎えた瞬間でした。
それでも私は「休むなんて無責任かもしれない」と、自分を責める気持ちが消えませんでした。
でも今振り返って思うのは、あのときの私は「逃げた」んじゃなくて、「守った」んです。
自分の人生を。
「今の職場じゃないとダメ」なんて誰も決めてない
「育児しながら雇ってくれる会社なんて他にないかも」「この職場を辞めたら次はない」そんな不安が胸に巣食っていたけれど、それは自分で自分を縛っていただけでした。
実際に転職サイトを見てみたら、驚くほどたくさんの求人があって、柔軟な働き方や在宅勤務の制度が整った会社も少なくありませんでした。
もちろん、今の環境を手放す怖さはありました。
でも「このままここにいたら壊れてしまう」という自分の声を無視するほうが、ずっと怖かった。
転職って、ただのキャリアの選択じゃなくて、「自分をどう扱うか」の選択だったんです。
一人で決めなくていい。相談する場所はたくさんある
実は、私は転職を決める前に、地域のキャリアカウンセラーに相談しました。
「今の職場を続ける自信がないんです」と打ち明けたとき、カウンセラーの方がこう言ってくれたんです。
「働き方って、もっと自由でいいんですよ。
ご自身が幸せでいられる環境を選ぶのが、一番です」って。
その言葉が胸にしみました。
自分ひとりで全部背負おうとしていたけれど、話してみるとちゃんと受け止めてくれる人がいるんだと感じられて、涙が出ました。
ハローワークや自治体の相談窓口、オンラインのキャリア相談など、誰かに頼っていいんです。
むしろ、頼ってこそ前に進めることがある。
転職は「逃げ」じゃない。「前向きな自分の味方になること」
転職って、決して「今の自分を否定すること」じゃありません。
むしろ「これからの自分にもっと合った働き方を選ぶこと」。
子どもが成長していくように、私たち大人だって変わっていい。
私は今、新しい職場で心から信頼できる上司や同僚に恵まれて、子どもの発熱で急なお休みをしても「大丈夫ですよ」と言ってもらえる環境にいます。
以前の私だったら信じられなかったけれど、そんな場所もちゃんとあるんです。
だからこそ、この記事を読んでくれているあなたにも知っておいてほしい。
「ここじゃなきゃいけない」なんてことはないし、「もっと自分に合う場所を探していい」って、自分に許してあげてほしいんです。
転職はゴールじゃない。あなた自身を取り戻すきっかけにすればいい
転職することが正解とは限らないし、しないことが間違いでもありません。
でも、ひとつだけ言えるのは、「このままじゃしんどい」と感じているなら、その気持ちを放っておかないでほしいということ。
職場を変えるという選択肢があるだけで、心が少し楽になることもあります。
選ぶのはあなた。
でも、その選択肢の存在を知ることは、人生にとってすごく大事なこと。
今の場所にいるのがつらいなら、次の一歩を考えてみることも、十分に意味のある「勇気ある行動」です。
ワーママだけど仕事ができない…仕事を覚えるためのコツとは?
「覚えが悪い」って、すごく苦しい言葉だった
出産後に仕事復帰をして、一番つらかったのは「以前のように動けない自分」でした。
理解が遅くて、周囲に何度も同じことを聞いてしまって、何度も迷惑をかけてしまって。
「仕事ができない人」ってレッテルを貼られている気がして、居場所がなくなるような孤独を感じたこともあります。
焦れば焦るほど空回りして、失敗ばかり。
帰宅して子どもの寝顔を見ながら、「私、何してるんだろう」って泣いた夜もありました。
自分のマニュアルを作って、自分の味方になる
でも、ある日ふと「私は私のための教科書をつくろう」と思ったんです。
周囲と同じペースじゃなくていい。
自分のやり方で覚える道を探そうって。
そこで始めたのが、仕事で習ったことを全部ノートにまとめて、あとから自分の言葉で清書するということ。
人に教えてもらった手順も、ネットで調べた用語の意味も、全部手書きで残しました。
最初は手間だったけど、書くことで頭に入って、見返すことで忘れていたことにも気づけるようになったんです。
誰のためでもなく、自分の安心のためのノート。
それがあるだけで、明日への不安が少しやわらぎました。
苦手なことは「できるようになった日」を想像しながら
私にはどうしても苦手な業務がありました。
毎日出社のたびに「今日もミスするかも」と緊張でお腹が痛くなっていたほど。
でもある日、上司に「苦手なら、毎日少しずつ練習してみたらいい」と言われて、昼休みや定時後に、自分でシミュレーションを繰り返すようにしました。
何度も何度も、誰にも見られないところで練習して、「間違えるなら今のうちに」と。
すると少しずつ作業スピードが上がってきて、ある日先輩から「今日は早かったね」と言われたんです。
あのときのうれしさは、今でも忘れられません。
苦手なことは、繰り返せば必ず得意にはならなくても「怖くないこと」には変わっていきます。
自信って、ちいさな成功体験の積み重ねなんですよね。
「聞いたら迷惑かな」と思っていた私へ
わからないことがあるたびに、心の中で「また聞いたら嫌がられるかな」と葛藤していました。
でもあるとき、勇気を出して同じ先輩に3回目の質問をしたら、意外にも「いいよ、何度でも聞いて」と言われたんです。
拍子抜けするくらいやさしくて、「ああ、勝手に自分で壁を作ってたんだ」と気づきました。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」なんて言葉もあるけれど、まさにその通り。
私は今でもこの言葉を心の中に置いて、「聞けるうちに聞こう」と思っています。
理解することに遠慮はいらないし、誰かに頼ることは成長するための力になる。
あなたがもし今、聞くことをためらっているなら、その気持ちごとまるっと抱きしめて「大丈夫だよ」って伝えたいです。
「今に見てろ」という気持ちは、私を何度も救ってくれた
仕事ができない自分が悔しくて、情けなくて、逃げ出したくなる日もありました。
でも、ふと心の奥に「今に見てろ」という声が響く瞬間があったんです。
誰に見せるわけでもなく、自分自身に向かっての挑戦状みたいな気持ち。
成長には時間がかかるし、すぐに結果なんて出ません。
でも「絶対にできるようになってみせる」と決めた日から、ほんの少しずつ、私の中の「できない自分」が小さくなっていきました。
誰に認められるよりも、自分が自分を諦めないこと。
それが何よりの希望になりました。
忙しくてイライラする!ワーママのストレス発散方法を紹介!
笑顔が出ない夜、自分の機嫌の取り方がわからなかった
「ママ、また怒ってる」子どもにそう言われたとき、私は言葉を返せませんでした。
怒ってるつもりなんてなかったんです。
ただ、疲れていただけ。
余裕がなかっただけ。
だけど子どもにはそれがちゃんと伝わってしまうんですよね。
毎日家と職場を往復して、タスクの山をこなして、心の中に積もっていくイライラは、静かに感情を濁らせていきます。
しかもそれが、自分がいちばん大切にしたい存在に向かってしまう。
そんな自分が許せなくて、また落ち込む。
このループに何度も陥ってきました。
「何かに夢中になる時間」が心をリセットしてくれた
ある日、たまたま昔好きだったバンドのライブ映像を見つけて、寝る前に流してみたんです。
最初はちょっとだけと思っていたのに、気づけば涙が出ていて、自分でも驚きました。
忘れてたんですよね、自分が「好き」と感じる感情を。
推しの歌に包まれた瞬間、心の中の重さがふっとほどけた気がしました。
そこから私は定期的に「推しチャージ」の時間を持つようになりました。
ライブDVD、昔好きだった映画、心に響くドラマ。
画面の中の世界に没頭する時間が、現実で傷んだ心の修復時間になっていったんです。
ひとりカラオケで泣きながら歌った日もある
あるとき限界寸前だった私は、平日休みをとって、思い切ってひとりカラオケに行きました。
誰もいない部屋でマイクを握って、大音量で好きな歌をがなり立てて、気づけば涙が止まらなくなっていたんです。
歌いながら泣くって、大人になってから初めての経験でした。
でも終わったあとは、ものすごくスッキリしていて、「ああ、私、感情が詰まりすぎてたんだな」と気づきました。
誰にも気を使わず、大声を出せる空間って、思った以上に心を浄化してくれるんですよね。
入浴剤ひとつで世界が変わる日もある
疲れて帰ってきたある夜、たまたまドラッグストアで買った「ラベンダーの香りの入浴剤」をお風呂に入れてみました。
お湯につかった瞬間、ふわっと広がる香りとともに、全身の力が抜けていくのがわかって、思わず「はあ~」と声が漏れたんです。
それだけで、その日はもう十分でした。
子どもを寝かしつけたあと、短くてもいいから自分のための時間を作る。
たとえそれが10分でも、誰にも邪魔されずにリラックスできる時間があるだけで、翌日の心の軽さがまるで違うんです。
「たったこれだけ?」が自分を救うご褒美になる
仕事帰りにコンビニでちょっと高いアイスを買った日、自分の中に少しだけ「今日の私はよく頑張ったな」という気持ちが芽生えました。
それはきっと、誰かからのご褒美じゃなく、自分から自分への承認だったんですよね。
私は昔から「自分にご褒美をあげるのは甘え」と思っていました。
でも今は違います。
人のために動き続けている自分に、誰よりも優しくしてあげられるのは自分しかいない。
だからこそ、アイスでもスイーツでも、ちょっとした雑貨でもいい。
「うれしい」と思えるものを手にすることで、心が「生きてていいんだ」と言ってくれる気がするんです。
ストレスをゼロにすることはできなくても、抱きしめることはできる
ストレスって、なくすことはできません。
ワーママという働き方自体が、たくさんの矛盾や限界と隣り合わせなんです。
でも、そのストレスとどう付き合っていくかは、自分で選べる。
その日の気分に合わせて、推しに会う時間をつくったり、お風呂でふわっと香りに包まれたり、甘いもので心を満たしたり。
どれも「特別なこと」じゃないかもしれない。
でも、「自分のためだけの時間」を持つことって、確実に心を守る力になるんです。
忙しい毎日の中でも、あなたが笑顔でいられるように、自分のストレスとの距離感を大切にしてほしいと心から思います。
まとめ
ワーママという生き方は、ただでさえ日々に余白がなく、気を抜いたらすぐに心が折れそうになるほど繊細なバランスの上に成り立っています。
仕事ではプロとしての責任を求められ、家では家族の笑顔を守る役割があって、どちらも手を抜けないと思えば思うほど、自分の気持ちは置き去りになっていきますよね。
でも、つらいと感じることは、決してあなたの甘えや弱さなんかじゃありません。
それは毎日をまっすぐに生きてきた証であり、真剣に頑張ってきたあなただからこそ感じてしまう痛みなのです。
だからこそ、限界を感じたときには、周りに頼っていいんです。
家事や育児の負担を分けたり、心を許せる人に気持ちを打ち明けたり、環境を見直すことも選択肢のひとつです。
そして何より、あなた自身があなたの味方になってあげてください。
自分を責めるのではなく、「よくやってるよね」とそっと認めてあげるだけで、心はふっと軽くなります。
この先も迷ったり、立ち止まったりすることはあると思います。
でもそのたびに、自分の気持ちに正直になって、少しずつでもいいから「自分らしく生きられる働き方」を選んでいけますように。
この記事が、そんな一歩の背中をそっと押せたならうれしいです。