妊娠中にお腹を押してしまったけど大丈夫?妊娠初期のタブーを解説!

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妊娠中って、小さなことでもすぐに気になってしまうものですよね。

例えば、ちょっとお腹をぶつけたり力が加わってしまったり。

普段なら全く気にしないようなことでも、気になってしまいがちです。

妊娠中は、お腹が大きくなることでママの臓器が圧迫されていきます。

なので、ただでさえマイナートラブルが起きやすい時期です!

日常生活では一度も気にならなかったことが着なる時期なので、大変ではあります。

でも、お腹の赤ちゃんのためにも、なるべくやらない方が良いことは避けていきましょう。

今回は、妊娠初期にやらない方が良いと言われている姿勢をご紹介しますね。

妊娠初期の段階で、流産しやすい行動や原因などはあるのか?というのもお話していきます。

妊活中の方や、妊娠初期の方は是非参考にしてみてくださいね。

妊娠初期にやってはいけない姿勢は?やらない方がいい姿勢を紹介

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私自身も妊娠中は、どんなに小さなことでもとにかく気になってしまいました!

ちょっとしゃがんだだけでも、大丈夫だったかなと思ってしまうほどです。

でも、必要以上に心配することはありません!

赤ちゃんは、ママのお腹の中でしっかりと羊水に守られています。

なので、日常生活の中で行う動作などは、だいたいは問題ないと言われています。

そう言われても、やってはいけない姿勢があるなら教えてほしい!という方も多いですよね。

私自身ももちろんそうだったので、詳しくご紹介をしていきたいと思います。

妊娠初期にやってはいけない姿勢①うつ伏せの姿勢

これは明らかによくない!と分かる姿勢ではありますが、うつ伏せはよくないです。

なぜなら、必要以上にお腹を圧迫してしまうことがあるからです。

妊娠初期だと、まだお腹は目立っていないですよね。

それでも、圧迫をしてしまうことは避けた方が良いですね。

うつ伏せとなると、お腹に全体重がかかりやすい姿勢なので、なるべく避けましょう!

妊娠初期にやってはいけない姿勢②しゃがむような姿勢

これは、少し物を取る程度でしゃがむのであれば問題ないです。

でも、ずっとしゃがんだままの姿勢というのはよくありません。

しゃがむと、お腹にぎゅっと力が入りますよね。

赤ちゃんは羊水に守られているとはいえ、力をかけすぎるのはよくないです。

ママ自身も、この姿勢で長時間いるのは正直大変だと思います。

そのため、まだお腹があまり目立たないくらいの時期であっても避けましょう。

妊娠初期にやってはいけない姿勢③腰をひねるような姿勢

妊娠中のマイナートラブルとしてよくあるのが、便秘ですよね。

臓器が圧迫されているので、これは仕方がないと思います。

私自身、妊娠前によく、腰をひねる運動をしていました。

ストレッチのような感覚ですが、これは便秘のときのも良いようです。

でも、この運動は便秘には良いとは言われているものの、妊娠中はよくありません。

お腹に赤ちゃんがいる状態で、腰をひねりすぎると、赤ちゃんにも影響がある可能性があります。

もし便秘に悩むのであれば、食べ物や適度な運動など、別の形で改善していきましょう!

妊娠初期にやってはいけない姿勢④ずっと同じ姿勢

例えば座っているときも立っているときも。

妊娠中は、ずっと同じ姿勢でい続けることはよくありません。

これは、赤ちゃんはもちろんですが、ママ自身の体にも負担がかかりますよ。

特に、座ったままとか立ったままだと、腰が痛くなりやすいです。

ずっと同じ姿勢でいると、血液の循環も悪くなりますよね。

適度に体を動かしたり、横になってみたり。

ある程度の時間が過ぎたら別の姿勢に変えるなど、工夫してみてください!


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妊娠初期に流産しやすい行動は?妊娠初期の流産の原因も紹介!

妊娠中の流産は、必ずしもママの行動に原因があるとは言えません。

しかしながら、妊娠中は赤ちゃんを育てるという大切な役割があります!

そのため、ママ自身の日常生活はとても大切になってきますよね。

必ずではありませんが、流産しやすいといわれる行動がいくつかあります。

妊娠初期に流産しないために気を付けたいこと①栄養バランスや規則正しい生活を

例えば、栄養バランスの悪い食事をしたり、夜更かしをすることです。

運動不足などもありますが、規則正しい生活ができていないことはよくありません。

妊娠初期に流産しないために気を付けたいこと②体を冷やさない

あと、妊娠中だと気を付けている方も多いですが、身体を冷やさないことには気を遣いたいですね。

夏場であっても、冷たすぎる飲み物は控えた方が安心です。

妊娠初期に流産しないために気を付けたいこと③カフェインのとりすぎ・なまものに注意

その他、聞いたことがあると思いますが、

「カフェインをとりすぎない」
「なまものは食べない」

ということもありますね。

妊娠初期に流産しないために気を付けたいこと④同じ姿勢をとりすぎない

これ以外だと、先ほどご紹介をした姿勢なども当てはまります!

立ったままとか座ったままというのは、ママにも赤ちゃんにも負担がかかりますよ。

また、お腹に強い衝撃を与えてしまうというのもよくないですね。

転んだり、お腹をぶつけたりというのも危険です。

全ての行動が流産につながるのか?というと、もちろんそうではありません。

ただ、つながるかもしれないと思われる行動は避けておくのが安心ですよね。

妊娠初期の流産の原因ってなに?

これもどこかで聞いたことがあるかもしれませんが、妊娠初期だと、必ずしもママが原因とは言えません。

染色体異常によりものというのが流産の原因になることが多く、それは赤ちゃん自身の問題であることも。

染色体の異常という原因でれば、ママ自身もどうすることもできないのです。

ただ、中には先ほどご紹介をしたようなことが原因で、流産につながることもあります。

妊娠中にはやらない方が良いと言われていることは、なるべく避けていきたいものですね。

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妊娠中にお腹を押してしまったけど大丈夫?のまとめ

妊娠初期だと、まだまだお腹は大きくなっていない時期です。

そのためふとした瞬間に、妊娠していることを忘れてしまうことってありますよね。

後から、気を付けておけばよかったと思わないように、日常的に注意をしながら生活しなければなりません。

妊娠中に避けた方が良い姿勢などは、赤ちゃんに負担がかかります。

でも、それ以上にママ自身にも負担がかかりますよね。

ママも赤ちゃんも、健康第一で穏やかに暮らせることが一番です。

どんなときでも無理をせず、自分の身体を気遣ってあげてくださいね。