妊婦が実家に帰省するとき注意すべきポイントは?

年末年始、家族と一緒に年を越す人も多いですよね。

私も毎年旦那の家族全員集まって、美味しいものを食べたり、その年の面白かった出来事なんかを話しながら新しい年を迎えます。

でも、実家や義実家がみなさん近くにあるとは限りませんよね。

更に年末で帰省する場合美味しい料理を食べる機会も多いです。

なので妊娠中ということであればいろいろ注意しなければいけない点が出てきます。

私が妊娠中に帰省した体験談も含めて、どんなことに気をつけたら良いかについて、詳しく見ていきましょう!

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妊婦が年末年始に実家へ帰省するとき 必要な持ち物って何がある?

まずは、必要な持ち物と準備しておくことについて、ご紹介していきますね。

★必要な持ち物
  • 母子手帳
  • 保険証
  • 検査結果のデータ
★準備しておくこと
帰省先で近くの産院がどこにあるのか下調べしておきましょう。

万が一、「張り」「出血」「痛み」が起こった場合は、たとえ帰省中でも必ず産院に帰省中であることを伝えて受診しましょう。

妊婦が年末年始に実家へ帰省するとき 必要な持ち物って何がある?

帰省する機会は他にもあるでしょうが、年末年始での帰省となるといつもの時とは違います。

いつもより人が混雑するので、移動する際にも気を使う必要があります。

また妊娠何ヶ月なのかによってもリスクが変わってきますので、これからそういったことも含めて詳しくご紹介していきます。

妊娠何ヶ月が帰省にべストな時期?

いちばんベストな時期として「安定期(5ヶ月)」以降となります。

実家や義実家へ帰省する際に、近距離の方だけではなく長距離の方もいますよね。

私自身以前は近くに住んでいたのですが、今現在は実家まで車で移動する場合5~6時間かかる距離に住んでいます。

ではなぜ「安定期(5ヶ月)」以降がいちばんベストな時期と言えるんでしょうか?

★妊娠初期は流産の確率がまだ高い時期
まず妊娠初期は、流産の確率がまだ高い時期なんです。

その上悪阻がある人にとっては辛い時期でもありますよね…

私自身、まだ実家と近距離だった頃です。

第一子を妊娠しておりまだ妊娠報告をしていなかった初期の頃でした。

実家でひたすら気持ち悪いのを我慢し食事もうまくとれずとても気を遣い、大変疲れた記憶があります。

★長距離移動は妊娠していない時以上に体に負担がかかる
私ですが、現在第三子を妊娠しております。

そのため5~6時間かけて車で帰省する時は本当にクタクタになります。

腰にも負担がかかりますし、足も結構むくみます…

なので、次のことに注意するようにしましょう。

  • 必ず休憩を挟みながら行く
  • むくみの原因にもなるので同じ姿勢をし続けるのは避ける
  • 座席に座れている間は靴を脱ぐようにするといい!(なるべくストレスフリーに)
★妊娠後期の場合は早産などのリスクがかかってくる
妊娠後期って、里帰り出産のため帰省する人も多い時期ですよね。

ですが時期的に、早産などのリスクがないかどうか、事前に診察して医師に相談しておく方がいいです。

妊娠中期の「安定期」に入った後は、その名の通り流産の確率もかなり下がり、まだお腹もそこまで大きくありません。

妊娠中の期間において一番安定した時期なのです。

なのでこの時期が、帰省する際には一番望ましい時期と言えます。

妊娠初期と妊娠後期に重なってしまう場合は、安定期の時期以上に無理をしないようにしましょう。

妊娠後期の場合も、少しでも心配な点があれば医師に相談しておきましょう。

移動手段はどれが一番良い?

では、帰省の時の移動手段は何がいいのでしょうか?

★自動車での帰省
個人的にもいちばん移動手段としてベストだと思うのは「車」での移動でしょう。
  • 周りに気兼ねしなくて済む
  • 自分のペースで休憩などの計画がしやすい
  • 時間も自由に調整できる
  • 座って移動ができる(体制を自由に変えることもできる)
など、なるべく快適な環境で移動できる手段ではないでしょうか。

ですが移動に時間が掛かってしまうのが大変ですよね。

私の場合は高速と下道をうまく使って移動するようにしています。

事前に混みやすい道路などを下調べしておくとスムーズでした。

★電車での帰省
電車だと、ほぼ正確な時間の見通しが立てやすいですよね。

そして何より新幹線だと短時間で移動でき、移動中の揺れも少ないので良いですね。

でも電車を利用する場合はいくつか注意点があります。

  • 指定席を取る
    妊婦さんなので立ったまま移動するのは体に負担がかかります。

    年末年始なので混んでいるでしょうし、譲ってくれる人ばかりではありませんので必ず座れるとは限りません。

  • なるべく混みにくい時間帯とタイミングに利用すること
    サイトで事前に予約がいっぱいになりやすい日にちや傾向を調べて、なるべく混雑しているという状況を避けましょう。
  • 移動する際には余裕を持って乗り継ぎができるよう計画を
    私が妊娠中期の時でそこそこお腹が大きかった時の話です。

    電車を降りて5分後に出発するバスになんとか間に合うだろうと思ってそのバスに乗る予定を立てました。

    そのバスを逃したら次のバスは1時間後でした。

    なので多少無理をしてそのバスに乗ることを試みたのですが、最終的に走る羽目になってしまいました。

    しかも、中は混雑しており譲ってくれる人もいませんでした。

    こんなこともあるので、走ったりすることのないような無理ない計画をしましょう。

★飛行機での帰省
  • 妊娠35週以降は基本的に搭乗できない
    それ以降ですと医者の許可が必要になります。

    たとえ許可がおりても航空会社の規定により搭乗できない可能性もあります。

  • 客室乗務員さんに妊娠中であることを伝えておく
    これは私の体験談です。

    最初の子が妊娠6ヶ月くらいの時に、旦那と北海道へ旅行に行ったのですが、その時に飛行機を利用しました。

    その時に、特に客室乗務員さんに妊娠中であることを伝えておりませんでした。

    帰りの飛行機内でトラブルが発生し、飛び立ってすぐに空港へUターン。

    機内で待った後飛行機を降りて搭乗口で座って次の指示を待ちました。

    トイレに行こうにも機内のしか利用できず、大行列でした。

    妊婦だからと優先されることもなく…とにかく苦痛でした。

    客室乗務員さんに言っていたら違っていただろうなと思います。

    このようなハプニングも起こることはあるので、乗る飛行機には「妊娠中です」と伝えておくことをお勧めします。

帰省先で気をつけること

★とにかく無理をしない
体の面だけではなく、精神的な面においても無理をしないように過ごしましょう。

お正月ですと家の中で過ごすのがメインになってくるのではないでしょうか?

でも義実家だったりすると気を使うこともありますよね。

気を使ったりストレスになるようであれば、

  • 上の子がいるのであれば一緒に遊びに出かける
  • ショッピングモールに出かけてお散歩する
などの気分転換をするといいでしょう。

★インフルエンザなどのウイルスに注意!
時期的に、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行りだしますよね。

<警戒するべきシチュエーション>

  • 新幹線や飛行機などの移動の際
  • 上記の公共交通機関も含めて人が多い場所に行く時
  • 妊娠中に風邪やインフルにかかってしまうと?
妊婦さんは服用できる薬が限られています。

更に元々妊娠中は免疫も低く、いつも以上に感染しやすいです。

なのでもしかかってしまうと強い薬などを使って治療ができないため治るのに時間がかかります。

そうなると妊婦さん自身も辛いですよね。

妊婦さんの体に負担がかかるだけでなく、症状やかかったウイルスによっては胎児や母体に影響が出る可能性も出てきます。

高熱が出た場合は脱水の症状も不安ですね。

ウイルス等に感染しないように警戒や予防をする必要があります。

<妊娠中の予防接種は安定期であれば摂取可能>
とはいっても、健康状態や妊娠の経過が順調であるかは人によって違いますよね。

なので、摂取する際には必ず医師に相談してから行うようにしましょうね。

  • ワクチンの効果→約2週間後
    なので12月中旬までに摂取するのが目安となります。
  • ワクチンを打ったからといって必ず大丈夫なわけではない
    人混みの際にはマスクを着用したり、手洗いうがいを徹底しましょう。


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妊婦が年末年始に注意すべき食事のポイント!今年のおせちは我慢が必要?

妊娠中って普段の食事の際にもかなり気を使いますよね。

特にお正月はあまり動く機会も少ない中で美味しい食べ物を食べる機会がたくさんあることでしょう。

体重がうっかり増えてしまったなんて事態もよくありますよね。

私自身もたくさん悩まされました…

お正月といえばおせち料理ですが、必ずおせち料理を食べる人ばかりではありませんよね。

ではおせち料理やその他の食事をする際にはどんなことに気をつけたら良いのでしょう?

妊婦さんの食事の面で気をつけたいポイントをご紹介します。

妊婦さんはなぜ体重が増えやすい?

★普段通りの食事でも吸収率が高い
妊婦さんはお腹の中で赤ちゃんを育てているわけですから、体が普段よりもたくさん栄養を吸収しようとするんです。

★皮下脂肪がつきやすい
お腹の中の赤ちゃんを外部から守るために、お腹や腰回りに皮下脂肪がつきやすくなります 。

なので体重が気づいたら増えてしまっている!なんてことがあるんですね。

食事をする際に気をつけるべきこと

★塩分や糖分を摂取しすぎない
おせち料理は特に、味がしっかりと付けられていますので、その分塩分や糖分高めです。

私の夫はブラジル人なので、義実家へ行くとおせち料理ではなく肉料理やブラジルの文化の料理がたくさん食べられます。

本当にボリューミーで美味しいんですが、塩分たっぷりデザートは「とにかく甘い」です。

だからこそ美味しいのですが…

塩分を摂取するとむくみの原因になります。

糖分は脂肪になりますし、それにより体重が増えすぎることも色々なリスクにつながります。

★取り分ける時は少量ずつ
一気に多く取り分けて、「お腹いっぱいになったけど残せないから・・・」と無理に食べないようにするためにも、少量を取り分けて摂取しすぎないように気を付けましょう。

★どうしても増えてしまった場合は、その週は体重増加をなるべく抑える
  • 運動をしたり
  • 白米をよそりすぎないようにしたり
  • 甘いジュースをセーブしたり
など、体重が増えてしまった週はそれ以上体重増加しないように工夫しましょう。

塩分量を調節して、炭水化物を減らしおかずを増やすだけでも、体重増加を抑えることが可能です!

★気を付けないと体重の管理入院になることも
最初の子の時に、うまく体重管理ができず、食事をセーブしても体重増加が止まらずでした。

運動してもむくみがひどく、最終的に妊娠39wの時に体重の管理のため入院指示となりました。

少し体重を減量したのち陣痛が来てそのまま予定日前に出産となりましたが、余計にコストもかかってしまいますし、なんとか自力で体重管理したいものです。

体重が増えてしまった時にどう対処する?

★「散歩」する
食事制限をするのではなく、散歩をしてみましょう。

血行を良くすることで、

  • 余分な水分・老廃物を自然と体の外に出そうとする
  • 体の代謝が上がる→健康にもいいし便秘の予防にも!
といった、いいことが沢山ありますよ。

私の場合は、イオンなどのモール内を沢山歩いたりしていました。

公園の土手沿いも気持ちよかったですし、風景やお店を見たりして楽しみながら散歩するようにしていました。

土手沿いは途中でベンチがないので、公園のお散歩コースを利用したり、モール内でも椅子等こまめに休みながら無理なくすることをお勧めします。

ここで注意すること!

あまり歩きすぎても、むくみやはりの原因になってしまいます。

  • 張ったら休む
  • 無理をしない
この2つをしっかり守りましょう。

年末年始での妊婦さんの過ごし方まとめ

年末年始での妊婦さんの過ごし方について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

せっかく家族と集まって食事をする機会ですし、楽しみたい気持ちもありますよね。

ストレスになりすぎるのも良くないので、「自分だけ違うもの食べる」なんて極端になりすぎなくても大丈夫です。

しっかりと量を調節して、その後の体重管理にも気をつければ多少は美味しく食べてもいいと思います。

帰省する際には移動手段や時間配分、段取りをしっかりと計画して無理のないようにしましょうね。

しっかりと持ち物や事前の準備に関しても確認しておきましょう。

とにかく体に無理のないようにして、良い年明けにしましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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