さつまいもを離乳食中期にレンジで簡単に下ごしらえする方法

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さつまいもって、離乳食にもぴったりですよね!

素材の甘みがあるので、赤ちゃんも食べやすいと思います。

我が家でも、かぼちゃやさつまいもは離乳食の定番でした。

そんなさつまいもですが、下ごしらえが大変なイメージありませんか?

電子レンジでも簡単に下ごしらえができますよ!

水を吸わせたキッチンペーパーにさつまいもを包みましょう。

包んださつまいもを電子レンジで3分、上下を変えて更に3分で出来上がります!

この記事では、さつまいもを手掴み食べさせる方法についてもご紹介しますね。

電子レンジ以外でも、炊飯器で柔らかくする方法もお伝えしていきます。

これから離乳食が始まる方は、覚えておくと便利ですよ!

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さつまいもを離乳食中期に手づかみで食べさせる方法は?

さつまいもを離乳食中期に手掴み食べさせる方法について、ご紹介しますね!

私自身も娘が離乳食中期のとき、よくさつまいもを使っていました。

野菜スティックのようにそのまま与えたい…と思ったこともありました。

でもさつまいもって、下茹でするとだいぶ柔らかくなりますよね!

大人なら問題なくても、赤ちゃんが手掴みをするとボロボロになることもあります。

そんなときは、簡単に調理をした方が食べさせやすいです!

さつまいもを手づかみで食べさせる簡単メニュー①おやき

我が家でよく作っていたのは、おやきでした。

おやきって、「さつまいも」だけでなく「かぼちゃ」や「じゃがいも」でも作れます。

いろいろな野菜を混ぜるだけなので、楽ですよね!

例えばさつまいもの場合だと、まずは加熱して柔らかくします。

柔らかくなったさつまいもを潰して、りんごや人参などを混ぜ込みます。

混ぜ込んだものに片栗粉を入れて、更に混ぜていきましょう!

最後に少量の油を使って、フライパンで焼くだけでOKですよ。

とても簡単に作れますし、このまま冷凍保存もできます!

私自身は、夫がいる週末によく離乳食の作り置きをしていました。

作り置きは1週間ほど日持ちするので、まとめて作ると楽ですよね。

さつまいもを手づかみで食べさせる簡単メニュー②おさつスティック

おやき以外だと、おさつスティックもおすすめです!

作り方は、おやきとほぼ同じですよ。

レンジで加熱することで柔らかくなったさつまいもを潰して、パン粉と牛乳を混ぜます。

練ったあとにスティック状にまとめて、フライパンで焼くだけで完成です。

味としては、スイートポテトのような感じですね!

甘いので、おやつ感覚でも楽しめておすすめですよ。

さつまいもそのままだと、手づかみをしてときに崩れてしまう…という場合。

柔らかくして潰して、フライパンで焼くだけで、食べやすくなります。

一緒に混ぜるフルーツや野菜を変えて、是非アレンジしてみて下さいね。

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離乳食中期にさつまいもを食べよう!炊飯器で簡単に柔らかくできる?

離乳食中期には甘みがあって美味しいさつまいもを食べさせたいですよね。

さつまいもは、炊飯器でも簡単に柔らかくすることができますよ!

もちろん電子レンジで柔らかくするのも時短ですし簡単です。

でもどちらかというと炊飯器を使った方が、ホクホクに仕上がりますよ!

電子レンジだと水分が飛んで、ちょっとパサつく感じがありますよね。

炊飯器だとそのパサつきを感じないので、甘みが増します。

炊飯器で柔らかくする方法はとても簡単です!

お米を炊くついでに「さつまいも」を柔らかく調理する方法

ここでは、お米を炊くついでに柔らかくする方法をご紹介しますね。

  • お米を研いで通常よりも少し多めに水を入れる
  • さつまいもをアルミホイルで包んで炊飯器の中にお米と一緒に入れる
  • 通常の炊飯スイッチを押してあとは待つだけ!
とても簡単ですよね!

これなら時間がないときでも、ご飯を炊くついでにできるので楽です。

炊飯器のように時間をかけてゆっくり火を入れると、とにかく甘みが増します。

ホクホクなので、赤ちゃんにも食べさせやすいですよね!

甘くて美味しいさつまいもを食べさせたい場合は、是非炊飯器を使ってくださいね!

さつまいもをご飯と一緒に炊くときの注意点は?

さつまいもをご飯と一緒に炊くときの注意点をご紹介しますね。

さつまいもをご飯と一緒に炊くときの注意点①水分量を少し多めにする

まずは、水分量は必ず少し多めにするということですね。

水分量が少ないと、お米も固くなってさつまいもにも火が通りにくくなります!

さつまいもをご飯と一緒に炊くときの注意点②さつまいもを隙間なくアルミホイルで包む

そしてさつまいもですが、アルミホイルに包む時は隙間がないようにして下さいね。

ちょっとでも隙間があると、そこからお米が入り込むことがあります。

お米がさつまいもとくっつくと、なかなか大変なことになりますよ。

さつまいもをご飯と一緒に炊くときの注意点③さつまいも以外の野菜は入れない

アルミホイルにさつまいもを包む時は、他の野菜は入れないようにするのがおすすめです!

入れすぎると、どちらにも火が通らなくなってしまいます。

これはさつまいもを入れる量に関しても一緒ですよ!

さつまいもだけなら一度にたくさん入れてもいいかな…と思いがちです。

でもさつまいもだけであっても、入れすぎると火が通りにくいです。

結果的にご飯にも火が通らず、どちらも固い!ということになりやすいです。

アルミホイルに包む時は必ずさつまいもだけにしましょう。

さつまいもをご飯と一緒に炊くときの注意点④さつまいもの数に気を付ける

そしてさつまいもの数も、お米3号に対して2つぐらいまでが理想的ですよ。

初めてチャレンジするときは、1つだけにするのがおすすめです!

せっかくご飯と一緒に炊いて時短できたのに、固いとやり直しです…。

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さつまいもを離乳食中期にレンジで!のまとめ

さつまいもって、離乳食ではとてもお世話になる野菜ですよね!

素材そのものの甘みがあるものって、食べさせやすいと思います。

電子レンジで柔らかくするのも良いですが、炊飯器もおすすめですよ!

手掴み食べをさせたい場合は、握りやすい形にしてから焼いてみて下さいね。

ちなみにさつまいもは、加熱したあとは冷蔵保存ができるのは2~3日です。

冷凍保存をするなら加熱済みでも1ヶ月は持ちますよ。

離乳食に使うなら、おやきやおさつスティックなど、調理をしてから冷凍がおすすめです。

冷凍保存は長期保存ができるものの、味は落ちてしまいます。

なるべく1週間を目安に使いきれると理想的ですね!