おやつを食べるのでしたら、時間は14時~15時頃がおすすめです。
この時間帯におやつを食べることで、太らないというか太りにくくなるので、ダイエット中であっても安心ですよ!
14時~15時頃をおやつ時間にすることで、
「脂肪として体内に蓄積しにくい」
「カロリーはエネルギーとして消費される」
「あまり食べ過ぎないので太らない」
とされています。
たとえダイエット中であっても、出来ればおやつを食べたいですね。
でもやっぱり太らないように注意したいものですよね!
おやつを食べるなら時間にご注意を!太らないタイミングで食べるべし!
実は、おやつは14時~15時の時間帯に食べると、
- 脂肪として体内に蓄積されにくい
- エネルギーとして消費される
- 食べ過ぎることもない
ではより詳しく、おやつを14時~15時の時間帯に食べると、太らないとされる理由について解説します。
おやつを14時~15時の時間帯に食べると太らない理由①脂肪として体内に蓄積されにくい
14時~15時の時間帯って、おやつを食べたとしても、脂肪として体内に蓄積されにくいのですよ!
人の体内には、脂肪を溜め込んでしまうタンパク質の一種が存在しているのですが。
このタンパク質は14時~15時の時間帯になると、機能が低下していきます。
太りやすくなってしまうタンパク質の機能が低下している頃を見計らって、おやつを食べることで、脂肪が体内に蓄積するのを抑制できるため、太らないんですね。
反対に夜の22時以降だと、この脂肪を蓄積するタンパク質が増えやすいし活発に機能するため、カロリーの高いものを食べると太りやすくなります…。
ぜひおやつは14時~15時の時間帯で食べるようにしましょうね!
私も今ダイエット中なので、おやつはなるべく14時~15時の時間帯で食べるようにしていますよ!
以前は16時になってからおやつを食べることがあったので、やっぱり太ってしまった、という失敗談があるんです…。
あなたもダイエットを成功させたり、脂肪を溜めこまないようにするには、ぜひおやつ時間は太らないとされる14時~15時頃にしていきましょうね!
おやつを14時~15時の時間帯に食べると太らない理由②エネルギーとして摂取したカロリーが消費される
14時~15時頃って、まだ仕事中や授業中だったりして、頭や体を使うことが多いですね。
頭や体を使う時間帯におやつを食べれば、すぐに脳や体の機能を働かせるのに、カロリーはどんどん消費されるため太らないのですよ!
確かに全く体や頭を使っていない時間だと、おやつのカロリーは脂肪として体内に残りますもんね。
でも14時~15時の時間帯であれば、しっかりエネルギーにカロリーは変換されます。
なので、太らないしむしろ、エネルギーチャージ出来ますよ。
エネルギーが補給されれば、より頭や体を使っても疲れにくいし、集中モードにも入るので、太らないという安心感も得られます。
私もダイエットに失敗してからは、おやつ時間を14時~15時頃に変えたので、体重が増えることがなくなりました。
おやつはカロリーが高いものも多いので、エネルギーに変換されやすい時間帯に食べるのが正解なんですね!
おやつを14時~15時の時間帯に食べると太らない理由③あまり食べ過ぎることがない
だいたい14時~15時頃って、小腹は空くけれどそんなにたくさん、おやつを食べることはしないもの。
14時~15時の時間帯っておやつを過剰に食べることもないから、カロリー過多になりにくく、更に太らないというメリットがあるんですよ!
確かにおやつを食べ過ぎたら、たとえ太らない時間帯であっても脂肪が蓄積されることもあるでしょう。
でも14時~15時頃は、おやつをたくさん食べたりしないので、摂取カロリーがオーバーせず太る心配がないのですよ!
ただしおやつをどうしてもたくさん食べてしまうのでしたら、出来ればおやつの量を減らしましょう。
そして、しっかりとエネルギーに摂取カロリーが全て変換されるように調整しましょう。
やっぱりおやつの食べ過ぎも良くないので、太らないためにも、量は注意してくださいませ!
以上がおやつを14時~15時の時間帯に食べても太らない理由。
私も太らないようになったので、あなたも脂肪の蓄積を防ぐためにも、おやつの時間は14時~15時ときちんと決めておくと良いですよ!
3時のおやつは何を食べる?時間だけではなく食べるものも慎重に選べば太らない!
たとえおやつを14時~15時の時間帯に食べたとしても、高カロリーのもの食べると太る可能性があります…。
そこでおやつの時間には極力、
- 甘栗
- ナッツ類
- バナナ
- 寒天ゼリー
- ようかん
- 干し芋
- ドライプルーン
では次に、より詳しく時間を14時~15時と決めつつ、おやつに食べると太らないものを紹介しますね!
低カロリーで太りにくいおやつ①甘栗
甘栗は食べ応えがあるだけではなく、ほのかな甘みもあるのでおやつに最適!
14時~15時の時間帯に5個程度食べれば、満足感も得られてその後の仕事や授業などにも集中できるでしょう。
低カロリーで太りにくいおやつ②ナッツ類
- アーモンド
- カシューナッツ
- クルミ
なので、5~8粒ほど食べるだけで、頭の回転も早くなる効果も期待できます。
特にアーモンドには体内や肌の老化を抑制する、抗酸化作用が含まれているので、美容にもとても良いおやつですよ。
ただし無塩のナッツ類をおやつに食べるようにしましょうね!
味付けされているものだと、塩分過多になるのでご注意を!
低カロリーで太りにくいおやつ③バナナ
バナナは食物繊維なのでお通じも改善できるし、1本食べただけでも満足感があります。
私もおやつやデザートにバナナを食べるようにしているので、ダイエット効果が少しずつ現れてきましたよ!
コンビニでは1本だけバナナを売っていることも多いので、小腹が減ったらバナナをおやつに食べましょう。
低カロリーで太りにくいおやつ④寒天ゼリー
寒天ゼリーは低カロリーでなおかつ食物繊維が豊富!
ミネラルなども摂取できるので、むくみ解消にも役立ちますよ。
寒天ゼリーも14時~15時の時間帯に食べることで、太らないし体に程よく栄養を与えられるので、より太らないようになりますね!
低カロリーで太りにくいおやつ⑤ようかん
ようかんは小さめのもの1個食べるだけで結構満足感が得られるし、原材料が豆類の小豆なので食物繊維も多いです。
便秘解消効果も期待できてお通じが良くなれば、代謝もアップしてより太らない体になるので、ぜひおやつの選択肢に加えてくださいませ!
低カロリーで太りにくいおやつ⑥干し芋
干し芋は低カロリーだし、よく噛んで食べるため、満腹中枢も刺激されます。
おやつの時間帯に1~3枚程度食べると、十分に小腹を満たせられますよ!
低カロリーで太りにくいおやつ⑦ドライプルーン
ドライプルーンも低カロリーでしかもお通じ良くしてくれるので、太らないおやつの一つですね。
私も子供の頃にはよくドライプルーンを食べたのですが、本当にお腹の調子が良くなりましたよ!
便秘しがちだったりして、代謝が低下気味なら、ドライプルーンを食べて解消に繋げましょう。
これらが14時~15時の時間帯に食べると更に太らないので、安心して摂ることが出来るおやつです。
ただ、ケーキやシュークリームやチョコレートなどを食べたくなる時もありますね。
本当に月に1回だけなら、ケーキなどカロリーが高いものを食べても良いですよ!
でもその際は必ずホットドリンクを飲みつつ、代謝を高めてカロリーを早めに消費できるようにしましょう。
おやつには太らない食べ方もある?!太りにくい食べる順番や食べ方は?
太りたくないけどおやつも食べたい人には、食べる時間と食べるものに気を付けるということをお伝えしました。
他にも、食べる順番や食べ方を工夫することで、太らずにおやつを楽しむことができます。
太りにくいおやつの食べ方をご紹介していきます!
太りにくいおやつの食べ方①温かい飲み物と一緒に食べる
温かい飲み物を飲むと、ホッとリラックスできますよね。
温かいお茶やコーヒーを冷ましながら一口ずつ飲むことで、ゆっくり味わい早食いを防ぐことができます。
逆に冷たいジュースなどは、砂糖がたくさん含まれている場合が多いので要注意です。
一口食べたら一口飲むという流れでおやつを食べると、少量のおやつでも満腹感を得られやすくなります。
太りにくいおやつの食べ方②最初に食べるのはあっさりしたものや乳製品
食事では野菜・スープ→肉・魚→ごはんという順番が太りにくいとされていますが、おやつでも同じです。
もし数種類のおやつを食べるなら、糖質の低いもの(茎わかめやナッツ類、こんにゃくゼリーなど)から食べるようにしましょう。
また、チーズやヨーグルトなどの乳製品を最初に食べて、胃での糖の吸収を緩やかにするという方法もあります。
太りにくいおやつの食べ方③個包装のものを食べる
大袋に入っているポテトチップスなどは、気が付いたら一袋食べちゃっていたということになりがちです。
その点個包装のおやつは、「1日2個まで」と数を決めやすく、ついつい食べ過ぎるという事態を防ぐことができます。
おやつを食べても時間によって太らない?のまとめ
おやつの時間帯は14時~15時にしておけば、
- 脂肪蓄積を抑制できる
- エネルギーとして消費できる
- 食べ過ぎない
また、おやつを14時~15時の時間帯に食べる際は、
- ナッツ類
- バナナ
- 寒天ゼリー
- 干し芋など
そうすればより太らないので、ダイエットも成功しやすいし、体の調子も良くなりやすいですよ!