爪切りと爪やすりどっちが爪にいい?爪をツヤツヤにする正しい使い方

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身だしなみの一つとして爪を綺麗に整えている人は好感が持てますよね。

今やネイルサロンに行かずとも、自宅で簡単にセルフネイルケアをできるグッズがたくさん販売されています。

中でも「爪切り」と「爪やすり」はネイルケアグッズの代表ですよね。

爪切りは爪を切るために使って、爪やすりは爪の形を整えるといったイメージがありますが。

爪やすりが爪切りの代わりになることをご存知でしょうか?

しかも爪切りを使うより爪やすりを使った方が爪への負担が少ないそうです。

そこで今回は、爪やすりを使った正しいネイルケア方法とおすすめの爪やすり 選をご紹介します。

わたし自身、不器用が故にセルフケアが苦手なので、そんな不器用さんでもできる簡単なケア方法見ていきましょう。

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爪やすりは爪切りの代わりになる!正しいケアの仕方を紹介

実は爪切りで爪を切ると、切断時の衝撃で爪が割れてしまったり、かなりの負荷がかかることで爪が弱くなる原因にもなってしまいます。

その点爪やすりは、爪を削りながら長さや形を整えていくので衝撃が加わらない分、爪が割れる心配もありません。

でも爪やすりを使って綺麗に整えるのは難しそうですよね。

爪やすりを使った正しいケア方法

ここでは、爪やすりの正しい使用方法についてご紹介します。

爪やすりを使った正しいケアの手順①爪の長さを短く整える

爪の真ん中にやすりを当てて、同じ方向に向けてやすりを動かします。

この時、左右に往復すると爪に負担をかけてしまいますので、必ず一方向に引くように削ることを意識しましょう。

爪やすりを使った正しいケアの手順②爪の角を丸く整える

爪のサイドに斜めにやすりを当て、中央に向かってカーブを描くように動かすと綺麗に整えることができます。

左右対称になるよう意識して丸く整えます。

爪やすりを使った正しいケアの手順③爪のケアをする

最後にネイルオイルなどでしっかりと保湿したら完成です。

ツヤツヤの爪にするには?

バッファーという自爪の表面を磨くやすりを使って、爪の縦筋や傷、ざらつきなどを取り除くことができます。

目の粗い面~細かい面へ仕上げていくのがポイント。

ただし、爪が薄い人や弱い人は無理に粗い面は使わずベースコートやネイルオイルでケアするのがおすすめです。

更に、シャイナーと呼ばれるバッファーよりも目が細かいやすりで仕上げると艶やかな光沢感が得られるのでおすすめです。

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爪やすりのおすすめ5選!可愛い100均の爪やすりも!

では、自宅で簡単にセルケアをするにはどんな爪やすりを選ぶとよいのでしょうか。

爪やすりには「グリッド」という目の粗さを表す単位があります。

グリッド数の違いによって使用用途も異なるので、目的や仕上がりに合わせて選びましょう。

爪やすりの「グリッド」の特徴①グリッド180

180Gのグリッド数のものは、爪の長さを短くしたり調整するのに適しています。

爪が薄い人は若干目が細かい200G以上のものを使うと爪が傷みにくくて良いでしょう。

爪やすりの「グリッド」の特徴②グリッド180~200

爪を磨く際に使用するバッファーは180~200Gくらいのものを使うと爪を削りすぎず、綺麗に仕上げることができます。

目の粗いものと細かいものの2wayタイプや、シャイナーがセットになった3wayタイプが一般的です。

爪やすりの「グリッド」の特徴③グリッド200~280

バッファーを使用した後にさらに艶を出すために使用するシャイナーはより細かいグリッドのものを選びましょう。

粗い目では取りにくい小傷なども取り除いて自然な艶を生み出すことができますよ。

おすすめの爪やすり5選を紹介!

では、ここからは、おすすめの爪やすりを5つご紹介していきますね。

おすすめの爪やすり①ガラス製爪やすり 大小2個セット コモライフ

こちらはチェコで造られているガラス製の爪やすり。

クローバーの可愛いデザインと使い勝手のよい大小2個セットが特徴です。

爪を削る時の振動が少なく、初心者でもスピーディーかつ簡単に仕上げることができます。

使うたびにテンションが上がるキュートな見た目も美容アイテムとして嬉しいですよね。
「ガラス製爪やすり」の詳細を見てみる

おすすめの爪やすり②ネイルファイルセット Teenitor

こちらは異なるグリッド数の爪磨きから爪やすりまでがセットになった商品。

やすりの種類が豊富なので、どのグリッド数を購入したら良いかわからない人や、自宅でジェルネイルなどをする人にもおすすめです。
「ネイルファイルセット Teenitor」の詳細を見てみる

おすすめの爪やすり③宝石ツメヤスリ 貝印

ダイヤモンド加工技術により生まれた人造サファイアヤスリ。

軽量でリーズナブルなのに、手早くスピーディーに細かい部分まで削ることができる優秀な爪やすりです。

表裏で目の粗さが異なるので、長さを調えるだけでなく仕上げ磨きにも使用可能。
「宝石ツメヤスリ 貝印」の詳細を見てみる

おすすめの爪やすり④つめみがき(3ステップ) 2コ入(Nail Polisher) ダイソー

実は100円ショップでも爪やすりを購入することができるんです。

やすりの上下と裏にそれぞれSTEPが記載されているので、その順番通りに磨いていくだけ。

2本セットで100円は破格ですよね。

まずちょっと試してみたいという人におすすめです。

おすすめの爪やすり⑤ブロックバッファ(スーパーシャイン) キャンドゥ

お次も100円ショップからご紹介。

こちらは4面からなるブロック状のやすりで、黒い1面で長さを整えたあと、残りの3面でSTEP順に磨いていきます。

100円なのに4面も使えるなんてお得すぎますね。

化粧ポーチにも入るコンパクトさも人気です。
「ブロックバッファ(スーパーシャイン) キャンドゥ」の詳細を見てみる

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爪切りと爪やすりどっちが爪にいい?のまとめ

「爪切りと爪やすりどっちが爪にいい?」「爪をツヤツヤにするには?」についてご紹介してきました。

意外にも簡単に、そしてリーズナブルにセルフケアを叶える爪やすり。

実はよく見られている手元のケアに活用してみてはいかがでしょうか。