お疲れ様lineってうざいの!?既読無視されたときの返信の仕方は?

スポンサードリンク
この記事は約5分で読めます。

社会人になるとよく使う言葉の1つ「お疲れ様」。

lineでちょっと一言「お疲れ様」と連絡したところから、ちょっとした日々の報告や連絡に発展し、会話することもありますよね!

でもあまり「お疲れ様」と連絡すると、うざいと感じられてしまうのでしょうか?

送る側としては、気遣いや喜んでもらいたいという気持で送っていると思います。

また、ちょっとした挨拶の代わりといった一面もありますよね。

では、受け取り側としてはどうでしょうか?

最初の頃やたまになど頻度が低い場合や、本当に疲れているときはうれしい一言です。

でも、毎日、毎回となると「お疲れ様」はビジネスっぽくて固いと思う人も多いよう。

もし返信がないようでしたら、お疲れ様と送って返事が来た後に送りたかった内容を簡潔に送っておくのがおすすめです。

例えば、

「実は、帰り道でコンビニの新商品で好きそうなお菓子を見つけたので、ちょっと連絡してみました!

では、失礼します!」

など、軽く話をして「また連絡します!」や、すぐ会う相手なら「また明日」など簡単な挨拶を送っておくと後が気まずくなりにくいですね。

ここで、相手がどう思っているのか探ろうとしたり、変に心配しすぎるとちょっとうざったくなりがちです。

こういう理由で連絡しただけというのをさらっと伝えましょう!


スポンサードリンク

お疲れ様lineを既読無視するのは失礼じゃないの?返事がこない理由って何?

正直お疲れ様と送った返事がなく、既読無視は失礼な気もしますよね。

ではどうして返事がないのでしょうか?

お疲れ様lineに返事が来ない原因①疲れていた・忘れていたから

既読無視されてしまったときは、本当に疲れていて返事ができなかったり忙しかったりするのかもしれません。

既読をつけたタイミングで手が離せず後から返信しようと思って忘れている可能性も。

お疲れ様lineに返事が来ない原因②連絡を取る頻度が少なめだから

悲しいことに、また連絡が来たと面倒くさがられている可能性もゼロではありません。

連絡を取りたいと思う頻度は人によって様々です。

恋人同士でも毎日連絡したい人と、数日おきでも平気な人といます。

実際に2人いる妹がそうで、片方は毎日連絡したいし、数時間連絡がないだけで凹みます。

でも、もう1人は3日連絡してないけど別になんともないというように、頻繁な連絡を必要としていませんでした。

親しい相手とどのくらいの頻度で連絡を取りたいかは人それぞれです。

もしかしたら、既読無視している人はもっと連絡頻度が少なくてもいいと感じているのかもしれません。

既読無視の理由を聞くときのポイントは「責めないこと」

直接会えた時に、「この間連絡した時返事なかったけど、忙しかったの?」などちょっと聞いてみてはどうでしょうか?

返事をしなかったことを責めるような感じになってはよくないです。

連絡を取りたい相手との程よい距離感を探っていきましょう。

相手は考え方や感じ方も全然違う他人なので、いろんな例を挙げましたが、実際のところどうなのかはわかりません。

責める口調にならないよう気をつけて、聞いてみてくださいね!



スポンサードリンク

お疲れ様lineの返し方は?必ず返事をしておいた方がいいの?

ここまでは既読無視された側の話をしてきましたが。

では自分がお疲れ様lineをもらった時、どう返事をしたらいいのでしょうか?

実は「お疲れ様」という一言にどう返していいか迷うという人もいるようです。

もし、相手に話したいことを自分が持っていない場合は、簡単に「〇〇さんも、お疲れ様でした」と返すだけでもOKです。

お疲れ様と言われて、お疲れ様と挨拶を返すのは対面でも普通のことですよね。

また、こういう時に便利なのがスタンプです。

社会人でも使いやすい敬語のスタンプなどで「お疲れ様です」などのスタンプを送ってもいいですし、お辞儀スタンプを送るのもおすすめです。

多くの人がlineの使い方に慣れてきた最近は「スタンプを送るのは失礼」という空気は薄いです。

もちろんお客さん相手などは注意が必要ですが…。

スタンプもコミュニケーションの1つ、返事に困ったときは使ってみてください。

お疲れ様lineをやめる!どうやって連絡したらいいの?

お疲れ様lineは簡単に送れる反面、返事に困る人もいるようです。

使いやすい挨拶ではありますが、代わりに使えるものはあるのでしょうか?

そもそも、お疲れ様lineを繰り返して、連絡を取り合う間にある程度親しくなっているのではないでしょうか?

その場合、お疲れ様はちょっと堅苦しく感じる人もいるということでした。

なので、そのまま話題に入ってしまいましょう!

ちょっと気が引けるなら、「どうも」「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」など簡単な愛説を文頭に入れて、話題を送ってしまいます。

お疲れ様lineを送るより、相手もどんな話をしたいのか分かり易いので返信しやすいはずですよ。

お疲れ様lineはうざい!?のまとめ

対面ではないやりとりは最近では一般的ですよね。

それでも、相手の状況が見えない以上、すれ違いが起きやすいのはお互いが連絡に慣れていても一緒です。

相手の反応がないから〇〇と決めつけるのではなく、優しく確認を行うのが大切です。

特にlineですれ違いが起きてしまったときは、直接会えた時にさらっと聞いてみましょう。

便利なlineですが、気をつけるべきところがあるのも事実です。

コミュニケーションツールの1つとして上手に活用しましょう!