中学生の反抗期女子への接し方と乗り切るためのコミュニケーション術

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中学校の時期にやってくる子どもの「反抗期」。

特に女子は、男子よりも反抗期が始まる時期が早く、無視や口答えなど親との関わりを避ける特徴があるとされています。

親としてはつらく、どのように関われば良いのか悩む時期ではないでしょうか。

そこで今回は、子どもの反抗期におススメする効果的な接し方について、一緒に見ていきましょう。

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中学生の娘の反抗期がひどい!親はどんな接し方をすればいい?

早ければ、小学校の高学年から中学校にかけてやってくる「反抗期」。

親自身も子どもの頃に経験しているだけに「成長の一つ」ということは分かっているはず。

でも、いざ自分の子どもが反抗期となると「親」という立場でどのように接していいのか分からなくなります。

反抗期はどうしてイライラするの?

そもそも「反抗期」とは「第二次反抗期」とも呼ばれていて、

「精神的に親から自立をして一人前の大人になろうとすること」

で起こると言われています。

だけど、その

  • 自立したい気持ち
  • まだまだ自立しきれない気持ち
この2つの気持ちの葛藤が、精神的に不安定になって、怒りや焦りを親にぶつけてしまうのです。

また、体も大人の体へと成長する時期で、ホルモンのバランスが変化する時期です。

ホルモンバランスの変化は、イライラを生み出してしまう原因なので、「反抗期=イライラする」という理由もあります。

他にも、社会を学ぶ機会が増えくることで芽生える「将来への不安」。

学校生活での「人間関係」も親に反抗的な態度をしてしまう原因です。

では、具体的に反抗期の娘への効果的な接し方を11個、ご紹介していきたいと思います。

反抗期の娘への効果的な接し方①反抗期の前に親子の関係を見直しておく

まずは、反抗期を迎える前であれば、先に一手を打っておきましょう。

親子関係は、反抗期に入ったからと言って、1から新らしく築いていけるものでないです。

なので、反抗期に突入する前から親子の関係見直しておくことをおススメします。

具体的には、「自立」の力を促せるように、子どもが自分でできることを増やしておくことです。

「親が全てを決めない」、でも「子どもを完全に自由にはさせない」、とってもバランスが難しいことですが、

  • 宿題をはじめるタイミング
  • 学校や習い事の準備
  • 食事やゲームの時間管理
など、親子で「約束」という形で一緒に考えて決めておくと良いではないでしょうか。

我が家の場合ですが、9歳になる小学4年生の長男に

「もうすぐ反抗期と言う時期がやってきて、パパやママにイライラする時期がくるよ。」

と伝えています。

そして、「イライラすることは決して悪いことではなく、自分で生きる力をつけていく時期だからね。」と話しています。

まだ、本人はよく分かっていない様子ではありますが、

  • これから自分に起きる変化への知識
  • どんな時も親がそばで受け止めてくれるという関係
を築いていけたらと思っています。

反抗期の娘への効果的な接し方②子どもが望む距離感を知る

効果的な接し方2つ目は、子どもが望む距離感を知ることです。

親であるため、色々と口も声も出てしまいそうになりますが、一度グッと堪えてみましょう

子どもが話したがらない時に話しかけても無視をされたり口答えをされたり、お互いしんどくなってしまいます。

子どもの機嫌や様子を見て、食事の時などに声をかけるようにしましょう。

反抗期の娘への効果的な接し方③話を真剣に聞く

そして、子どもから話しかけてきてくれた時は真剣に話を聞いてあげましょう。

他愛もない話でも学校の話でも将来への悩みでも何でも良いんです。

聞くこと9割、そして否定をせずに聞いてあげましょう。

「自分の話を聞いてくれる」という安心感は、子どもの自己肯定感にもつながります。

反抗期の娘への効果的な接し方④突き放す言葉はNG

もし、娘と言い合いになったとしても「勝手にしなさい!」「出ていきなさい!」など、突き放す言葉をかけないように気を付けましょう。

反抗期とは言え、まだまだ親の助けが必要な時期です。

子どもは突き放す言葉を言われると、本当に勝手にして痛い目にあったり、出ていってしまって事件や事故に巻き込まれたりするリスクがあります。

また、今後親に相談したいことがあっても言い出しにくい関係になってしまいます。

親は感情的になる気持ちを抑えて、叱るときは「理由」を聞くことを意識してみてくださいね。

反抗期の娘への効果的な接し方⑤親の考えを強要しない

私が親に言われて本当に嫌だったのが「自分はこうだったからこうしなさい。」と、親の考えを強要されたことなんです。

例え、自分の子でも一人の人間として向き合うようにしてあげましょう。

そうしなければ、自分で考えて行動する自立する力が身に付きませんよ。

反抗期の娘への効果的な接し方⑥明るくいる

どんなに娘がイライラしていて、話しかけるなオーラが出ていたとしても、親は明るくいましょう。

無理をしている明るい振る舞いではなく、

  • 笑顔で「おはよう」と声をかけてあげる
  • 「今日のご飯は大好きな〇〇だよ。」など声をかける
など、家がピリピリした雰囲気にならないようにするのです。

親や家がピリピリしてしまうと、「家」が子どもにとっての安心できる場所でなくなってしまったり、親に声をかけにくくなってしまいます。

反抗期の娘への効果的な接し方⑦ケンカになっても引きずらない

もし娘とケンカをしてしまったとしても、次の日にはいつも通り挨拶をして「気にしてないよ。」な、まず親が引きずらないようにしましょう。

ケンカした時、きっと娘も「言い過ぎたかな。」「なんで思ってもいないことを言ってしまったんだろう。」と思っています。

そのモヤモヤを親から解きほぐしてあげましょう。

ただし、親も人間です。

どうしても許せない時は、気持ちが落ち着いた時にもう一度話し合うことをおススメします。

自分の考えを無理に娘に合わせるのではなく、落ち着いた時に娘ともう一度向き合ってみましょう。

反抗期の娘への効果的な接し方⑧大人として関わる

性別に関係なく、小学校を卒業した子ども達は一人の「大人」として関わりましょう。

  • 世話を焼き過ぎない
  • 親だからと偉そうにしない
など。

反抗期は、親から自立がしたい一方で、親に認めて欲しいという気持ちがあります。

子どもがやりたい事は、「理由」や「考え」を聞き、できる限り受け入れてあげましょう。

すると、子どもは「親が自分を認めてくれた」と実感でき、反抗期の終わりの近道にもなります。

反抗期の娘への効果的な接し方⑨親が子どもの自立につながったか自問自答する

反抗期は、「子どもが親から自立をする時期」です。

つまり、親も子どもの自立をサポートしてあげることがポイントです。

親は、

  • さっきの言葉づかいは娘の自立につながったのかな?
  • もっと聞き入る態度で接してあげた方が良かったかな?
など自問自答しながら、一緒に成長していくのです。

本当に子育てって親育てですよね。

私自身、反省の繰り返しです。

反抗期の娘への効果的な接し方⑩食事は子どものリクエストを聞く

「えっ?それはちょっと面倒かも…。」と思われたかもしれませんが。

でも、子どものリクエストに沿った食事を作ることは、親からの愛情を感じられて反抗する気持ちが落ち着いていくポイントなんです。

反対に子どもが望まない食事ばかりを作っていると、子どもはご飯を食べなくなる可能性があります。

思春期の食事の乱れは、心身のバランスが崩れるきっかけにもなるので、可能な限りで食事は子どものリクエストを聞いてあげてくださいね。

反抗期の娘への効果的な接し方⑪反抗期は一過性のものと受け止める

無視や口答えや暴言など、子どもに反抗的な態度をとられると親も怒りがこみ上げてくるのは当然です。

でも、反抗期は一過性のもの。

子どもの反抗的な態度には過剰に反応せず。

まずは自分の心が落ち着く趣味やママ友への相談など、気分が切り替えられる場所や時間を見つけましょう。

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反抗期の女子の特徴を解説!中学生は親にどんな感情をもっている?

一言に「反抗期」と言っても、実は時期や特徴は女子と男子では少し違うんです。

女子の反抗期の時期と特徴

女子の反抗期は男子の反抗期よりも始まりが早く、小学校高学年から中学校3年生の受験シーズン頃に終わることが一般的です。

女子は、体の成長が高学年頃からはじまるため、体と心のバランスが上手くとれなくなります。

そして、反抗期の特徴が

  • 親を無視する
  • 親に口答えする
  • 部屋に引きこもる
  • 学校のルールを守らなくなる
  • 友達との問題が起こる
などです。

男子の反抗期の時期と特徴

一方、男子の反抗期は中学校1年生の夏休み頃に始まり、高校入学後に落ち着くとされています。

つまり、高校受験という親とのコミュニケーションが必要な時期子どもとにコミュニケーションが取りにくくなるこということです。

また、高校入学後に一度落ち着いた反抗期が再開する男子も多いんです。

そして、男子の反抗期の特徴が

  • 挨拶をしない
  • 嘘をつく
  • 物にあたる
  • 暴力的な言動をする
  • 部屋にひきこもる
  • 部屋を片付けない
  • 自分が悪い場合でも謝らない
などです。

反抗期の時期に中学生が抱く親への感情

反抗期の時期、特に中学生にもなると子どもは親を一人の人として見るようになります。

「母親」のことを一人の女性として見て、お友達の母親と比較したり、「もっとこうして欲しい」など厳しく判断します。

また、女子は「父親」のことを「一人の男性」、つまり「異性」として見るようになり反抗的な

  • 気持ち悪い
  • 汚い
  • 臭い
などと思ったり、言葉で言う場合もあります。

考えただけでも、とっても辛いですね。

ただ、反抗期の時期に親として大切なことは、

  • 子どもに関わり過ぎないこと
  • 気にし過ぎないこと
  • 言いなりにならないこと
です。

親子での適度な距離が重要なので、子どもが求めている「距離」を知り、子どもに合わせてあげるように心がけてくださいね。

特に女子が父親を避けることは「女性として問題なく成長している証拠」だと受け止めてあげましょう。

辛い反抗期…終わりはいつ?

もちろん、反抗期の終わりは個人によって違うので一概に「いつ」とは言えません。

一般的には、

  • 女子は高校受験シーズン頃
  • 男子は高校入学後
が反抗期の終わりと言われています。

そして、反抗期の終わりには

  • 子どもから挨拶してくれる
  • 会話が増えてくる
  • 文句を言わずご飯を食べる
  • 部屋にいる時間が短くなる
  • 親と一緒に出掛ける
などのサインがあります。

とは言え、親の立場からすると「いつの間にか終わっていた」という人が多いんです。

そう!反抗期は終わるんです。

親が感情的になり過ぎたり、心配や不安にもなり過ぎないようにしましょうね。

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反抗期が終わるきっかけは?どんなサインで分かるかを解説

反抗期は誰もが通る道です。

親としては、反抗期が終わるきっかけなんてあれば嬉しいものですよね。

でも、反抗期が終わるタイミングは人それぞれで、誰でも共通するような「反抗期が終わるきっかけ」ってものはないようです。

「親がコントロールできるものではない」っていうことを頭に入れておいた方がいいでしょう。

「やっぱりそうか。トホホ」と思う方も多いかもしれませんが、反抗期が終わるきっかけになりやすいものがいくつかあります。

反抗期が終わるきっかけになりやすいもの①進学など環境の変化

子どもが成長するにつれて精神的にも成長し、反抗期が落ち着いてきます。

進学などで新しい環境になると、少しずつ反抗期が落ち着いてくるかもしれないので、あまり干渉しすぎず静かに見守りましょう。

進学だけじゃなくて、バイトを始めたら反抗期が終わったって人もいるみたいです。

反抗期が終わるきっかけになりやすいもの②受験

中学生の反抗期が終わるきっかけになりやすいのが高校受験です。

高校受験は大体のお子さんは初めての受験になるので、不安は大きいでしょう。

そこで、家族で支えあって親がしっかりサポートしてあげることで、子どもも精神的に大きな支えになります。

無事高校に合格して受験が終われば、精神的に落ち着いて反抗期が落ち着くかもしれません。

反抗期が終わったサインはある?

なんとなくそんな気がしていても、「本当に我が子の反抗期が終わったのか?」って気になりますよね。

反抗期が終わったサインは

  • ご飯を文句言わずに全部食べるようになる
  • 会話が増える
  • 写真を撮らせてくれる
  • 買い物などに一緒に出掛けられる
などがあります。

「あれ、今日いつもと雰囲気が違うな」と感じたら、反抗期が終わったサインかもしれませんよ。

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中学生の反抗期女子への接し方のまとめ

親からの自立をしようとやってくる「反抗期」。

特に女子は男子よりも早く体の成長と心の成長のバランスがとれなくなり、反抗期がやって来ると言われています。

ただ、親として大事なことは我が子を「大人」、「一人の人間」として関わるようにしましょう。

過干渉な言動は反抗を助長してしまいます。

親は親で趣味や楽しみを見つけて上手にストレス発散してみてくださいね。