離乳食で肉の進め方!時期別で使える肉の種類にはどんなものがある?

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離乳食は、生後5~6ヶ月頃から始める方が多いですよね。

でも、最初ってなにから始めれば良いの?とか、悩みは尽きません。

私自身も、離乳食を始める前は本やネット、ママ友に相談するなど、いろいろと調べました!

健診のときなどに、保健師さんに相談をすると、とにかくバランスよく食べさせましょう!と言われますよね。

バランス良くというのは分かっていても、なにをどう与えれば良いの?というのが悩ましいです。

そこで今回は、離乳食のときのお肉の与え方についてご紹介をしていきます!

我が家でも、お肉ってどう与えていくのだろう?と悩んだので、同じ悩みを持つ方も多いですよね。

豚ひき肉や牛肉を与えてもOKな時期や、調理方法など。

離乳食を始める前に知っておきたい!という内容を詳しくお話しますね。

同じような悩みを抱えている方は、是非最後までご覧になってくださいね。

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離乳食で豚ひき肉はいつから?時期と食べやすくする方法を紹介

離乳食を始めたときに、赤ちゃんに豚ひき肉を与える時期としては、離乳食後期がおすすめです!

もし生後5ヶ月で離乳食を始めていた場合は、生後9~10ヶ月頃ということになります。

最初は、とにかく素材の味に慣れさせなければいけませんよね。

10倍がゆから始めて、徐々に野菜やフルーツに挑戦することが多いです。

お魚は、初期から食べられるものもあるのですが、お肉に関しては中期以降が多いです!

そして、最初に食べさせるお肉としては、鶏肉になりますよ。 例えば、鶏ささみや鶏ひき肉などです! 豚肉や牛肉などは、やはり中期以降になるので、慌てて与える食材ではないです。 離乳食の進め方はスマホアプリや本を参考にするのがおすすめ!

私自身も、なにをいつ頃に与えても良いのかと言うのは、スマホのアプリを使っていました!

食材リストがあり、そこにいつから与えても良いのかが一覧で載っているものです。

レシピもあって、とにかく重宝したアプリでした!

最初は、なにかを見ないとなかなか離乳食を始めるのは難しいです。

ネットで調べても、たくさんの情報があってよく分からなくなりますよね。

そんなときは、プレママや子育てママにおすすめのアプリを使うのがおすすめですよ。

もちろん離乳食の本なども1冊あると分かりやすくておすすめです!

豚ひき肉を食べやすくする方法とは?

豚ひき肉を与えてもOKなのは、離乳食後期ということが分かりましたよね!

離乳食後期は、もう少しずつ固形のものにも挑戦している時期です。

豚ひき肉は柔らかいので、そのまま調理して与えても問題ないですよ。

でも、これは子供によって個人差があります。

少し食べづらそうかな?と思ったら、スプーンなどで軽く潰してあげたり。

包丁を使って粗めのみじん切りにするのも食べやすくするポイントです!

初期の頃のように、ペースト状にする必要はないので、少し手間は省けますね。

離乳食後期は、大人と同じものを食べるための準備期間です。

なので、ある程度は固形のものにも慣れていかないといけないので、様子を見ながら固さも調整しながら調理することが大切です。

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離乳食で牛肉を初めて使えるのはいつから?適切な時期と調理法を紹介

牛肉を与えてもOKな時期としては、豚ひき肉と同じで、後期以降になります!

こちらも、慌てずに徐々に与えていくというイメージですね。

ただ、保健師さんに相談をしても、バランス良く与えてねと言われます。

そんなとき、お肉などのたんぱく質はどうやってとるの?と思いますよね。

離乳食初期のたんぱく質は魚から慣れさせていく

私自身は、初期の頃からはまずお魚を与えていました。

例えば、鯛やたらなどの白身魚は、初期から与えてもOKです!

お肉の代わりにまずはお魚から慣れさせるのも良いですね。

あとは、個人的におすすめなのは混ぜるタイプのベビーフードです!

鯛やレバーなど、初期から与えてもOKの粉タイプのもので、与えたい食材に混ぜるだけで使えます。

鶏レバーとか牛肉や豚肉などは、与えにくいことも多いですよね。

お魚も、時期によっては手に入らないこともあります。

そんなときに、この粉末状のベビーフードを使うと楽ですよ!

我が家では、おやきの中に混ぜたり、スープの中に入れたり。

いろいろな料理に混ぜ込んでいました!

ある程度与えられるようになる時期までは、このようなものも是非活用してみてくださいね。

牛肉を与えるときの調理方法は?

牛肉を与え始める時期は後期なので、豚ひき肉と同じで、ある程度固形物が食べられるようになっています!

なので、必要以上に細かく刻む必要はないです。

でも、ちょっと食べづらそうだなと思ったときは、次回はもう少し細かくするなど、様子を見てあげくださいね。

例えば野菜を5mm角ぐらいの大きさに切る場合は、牛肉も同じぐらいの大きさが目安です!

一度茹でてから調理をすると切りやすいですし、おすすめですよ。

茹でることで脂も多少落ちるので、離乳食にはぴったりの調理法です。

あと、この後期は牛ひき肉も使える時期です!

普通の牛肉はちょっと与えづらいかなと感じたら、まずは牛ひき肉からチャレンジしてみてくださいね。

豚ひき肉と同じで、そこまで細かく刻まなくても調理しやすいですよ。

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離乳食で肉を食べやすくする方法は!?柔らかくする技とレシピを紹介

離乳食で肉を食べやすくする方法、知りたいですよね!

そんな離乳食のための「お肉を柔らかくする技やレシピ」を紹介していきます。

離乳食で使う肉を柔らかくする方法①片栗粉を使う

まず、肉を柔らかくする方法としておすすめなのは、片栗粉です。

細かく刻んで、焼く前に片栗粉をつけてみて下さい!

片栗粉をつけると、肉が柔らかくなりますよ。

この「片栗粉」は、ミンチでも薄切りの肉でも使える方法になります。

離乳食で使う肉を柔らかくする方法②スジ切り

あとは、離乳食に限らず普通の料理でもやる方法としては、スジ切りです!

普段のお料理のときも、お肉のスジを切ることで柔らかくできますよね。

もちろんこの「スジ切り」も、離乳食作りでも使える技ですよ。

離乳食で使う肉を柔らかくする方法③漬け込む

そして、料理をするときに使う技としては、漬け込む方法もありますね。

おろした玉ねぎやパイナップルジュースに漬け込むと、柔らかくできます!

離乳食の肉を使ったレシピ①ひき肉を使ったレシピ

そしてレシピについてですが、まずはひき肉ですね!

ひき肉にパン粉と牛乳を混ぜて焼くだけのハンバーグは食べやすいです。

ひき肉はもともと柔らかいので、離乳食にもおすすめですよ。

ささみなら、ご飯に混ぜ込むのがおすすめです。

ごぼうやにんじん、ささみを細かく切って、お米と一緒に鍋に入れます。

そこにお出汁や醤油を少し入れて煮るだけで完成です!

なるべくささみを細かく刻むと、食べやすくなります。

離乳食の肉を使ったレシピ②豚肉を使ったレシピ

そして豚肉の薄切りなどは、焼くよりも茹でましょう!

茹でた方が柔らかくなって食べやすいですよね。

茹でた豚肉を細かく切って、野菜とあえると食べやすくなります。

味付けは、お出汁を少し入れるだけで美味しいですよ。

離乳食の肉を使ったレシピ③牛肉を使ったレシピ

牛肉も同じで、細かく刻むと食べやすいです。

例えば牛肉や玉ねぎを刻んで、片栗粉でとろみをつけます。

醤油などで味を調整したら、うどんにかければあんかけうどんです!

どんなお肉でも工夫次第で、美味しく食べられますよ。

お肉が苦手というお子さんなら、茹でる方がおすすめです!

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離乳食で肉の進め方のまとめ

離乳食が始まると、

「今のはいつまで食べさせればいいものなんだろう?」
「次は何を与えていけば良いのかな?」

と、いろいろと悩みがでてきます。

アプリでも本でも良いですが、一度整理をして、時間があるときに計画を立ててみてください!

私は最初のうちは、スケジュール帳やアプリなどに、なにを与えたか記入をしていました。

後々成長を振り返ったときにも、いつ頃こんなものが食べられていたんだな!というのが確認できるのでおすすめですよ。

あまり深く考えすぎると難しいので、書いて整理しながら、与えたものとそうでないものを管理してみてくださいね。

離乳食を始めると悩みは尽きませんが、お肉を与える時期について悩んでいた!という方に、参考にしていただけると嬉しいです!